MOMOLIONSさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

MOMOLIONS

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ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.5

夏の香りのソンイェジンが好きで、他に出ている映画は無いかと探して観た映画。
いゃ〜、可愛い。こんな娘がいたら最高です。
話は至って韓国人が好きな?ストーリーなのでしょう。しかし、こう言う話、日本人も好
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

僕のアニメ史上、最高にして唯一無二。
これ以上の作品には今後出会えないだろう、作品。
素材がもともと、テレビ版のそれを好きだったこともあり、そしてテレビ版の1stと同じ宮崎駿が描いたこともあり、みる前
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

彼の映画を観て思ったのは、とにかく役の幅が広い。そしてなんでも卒なくこなす。日本の役者でいえば役所広司。
うん、それがピッタリな評価。
コメディから感動ストーリー、はたまた、アクション映画にも活躍する
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

結局、僕の中でのこの役者の主役の評価は、フォーレストを超えるものは無い。
グリーンマイルは彼よりも囚人が主役だ。
助演の彼はストーリーを邪魔しない、実に旨い。
そもそも主役がいての、メインが他にいてこ
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

2人目の子供が出来て、物心ついた頃に当時会社の上司から教わった、宮崎駿。
あの頃は今みたいに大人が持てはやすのではなく、純粋に子供たちが見ていた映画です、僕はそれに付き合わされる、ただのお父さんでしか
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

今をトキめくひかりちゃんが評価された映画。歌手の彼も頑張ってます。
カルトムービーとしての評価は高いが、何も残らない。残らなさも評価のうちかw
前後編分かれてるけど、一気に最後まで見れる、飽きさせない
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

日本の監督で気になる人は少ない。
この人の映画は、救いようがなく、闇が深すぎて、何を経験したらこうなるのだろうといつも思う。
人間の本質、自分が持っている闇に気づかされる。
この間、小栗旬が、映画は実
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.0

二本纏めて見ました。
このコンビは最高。
カンパーバッチくんのテレビドラマも良いが、僕はこちらのコンビの方が好き。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.0

社長さんは、社長さん役だけがはまり役だと思ってましたが、なんのなんの、良い味を出してます。
TV版のシャーロックも良いですが、こちらのシャーロックも秀逸です。
続編やらんかね。
ジュードロウのワトソン
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

ただの鑑賞券が当たって、有楽町まで見に行った。
友人と共にね。もちろん、男の。
話はよかったんだけど、男と行くのはどうかと言う問題。
音楽が溢れているので、私の好きなジャンル。結局サントラまでタウンロ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.1

役所広司の最近の映画は目に見張るものがある。何でもこなす。彼が演じる人物は実際に会ったことは無いけれど、実在すると想像させられる。
今後の役所が主演の映画は、全部見よう

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

役所広司は旨い。あらためて思う。
桃李は桃李でなかなか良い演技。
配役の妙。キャスティングで大きく変わる作品だと思った。見る価値はある。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

怖いもの見たさ。実話から生まれたこの映画は、ただただ救いようのない話。事実はどこまで本当なのか?本を読む気にもなれない。人間の闇、欲はここまで犯してしまうものなのか。リリーフランキーの人を殺すときの快>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

最後は大団円なのだが、1.、2に比べると途中息切れしてるけど、3部作の締めくくりとしてちゃんとオチもハマってるし、終わり方は秀逸。あんなに綺麗に終わる映画、あんまり無いんじゃ無いかな。
 ビフ、マーテ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.4

映画の続編や3部作って僕の中では成功した試しが無くて、過去、インディジョーンズやら、パイレーツ、ポッターなどなど様々なものの続編がことごとく、第一作超えられず…なんだけど、これは見事にそれを裏切ってく>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

日曜日の午後、ツタヤに何か見るものないか物色しに出かけた。結局、新作以外は大して発掘もできず、これなら家帰って既存のビデオ見ようと、棚をザッピングして久しぶりに見た。
 Jフォックスは病気になるまで、
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

3.6

若松さんにしては、終わり方が叙情的でらしくないけど、題材が僕の趣味に合ってたので。よく覚えてないけど、若松作品にありがちなあの静けさと間がなんとも言えない

光の雨(2001年製作の映画)

4.0

学生運動の最も悲劇的なこの物語は、若松監督の映画とともに一時期、もうほとんどこればかり見ていた記憶がある。
彼らの行動は今の時代からは考えられない程、刹那的で悲しくも美しい。
若者が自分たちで時代を変
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突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

4.0

小学校から帰ってテレビを付けたら、何やら大きなアメリカンクラッカーの様な鉄の玉で家を壊す風景が写っていて、しばらく見ていたけどつまらなくて、家を出て遊びに行った。
これがリアルタイムの浅間山荘の記憶。
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

ジャンレノはあまり好きじゃない。
この映画をしばらく見なかったのはそんな理由。
 僕は人から認められたいと言う欲望が強くて、何かにつけて人の意見を否定し、自分の意見を言って、人が感心する様を切望してい
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

劇場で映画を見ると言うことは結構しんどい作業だ。
テレビやビデオと違い、約2時間座りっぱなしでトイレも行かず、外国作品で有れば、目で字幕を追い…と映画館が嫌いな人がいるのがすこし理解できる。
 かく言
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

大泉洋が好きで見た作品なんだけど、この監督の作品はなかなか面白い。
かけ離れたアクションやヒーロー物は、娯楽として見ているので、リアルは求めてないけど、これはリアルにないかな?と思ったりして。
ありそ
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スティング(1973年製作の映画)

4.5

ニューシネマの代表作品。
コンゲームものは、兎に角、スピードとタイミングの良さが大事だけど、これはまさにその点で優れた作品。誰も傷つかないし、見終わった時も爽快感しか残らない!
主人公の2人の俳優はこ
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恋しくて(1987年製作の映画)

4.5

セントエルモ〜が悲しい話であるなら、こちらはハッピーエンドの青春群像映画。
ハッピーエンド好きはこちらを!

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

4.6

青春群像物は、一時期はまった。
この作品以外にも愛と青春の旅立ちや恋しくて、などなど80年代は、映画も音楽も多様化してて良かったなぁ
ラストが泣けるので是非

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

一時期、サイコに取り憑かれ、こう言う作品ばかりを貪った。
何より、ジョディの心に忍び寄ってくるドクターとの関係がこの映画をより面白くしており、ツインピークスなんて、、なんの話かさっぱりわからんし〜…羊
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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見た。見たけどね。
別にこれと言って何も無い。
面白くなかったわけでも無い。
これと言って話すことがない。
もう一回見てからコメントしなおそうw

不能犯(2018年製作の映画)

3.5

映画というより、ドラマサイズ。
これ、WOWOWとかなら誰も文句言わねー気がする。個人的には好き。
松坂桃李もいろんな役やるけど、悪い奴の方があってるかな?
沢尻エリカは、良いね。もう少し、犯人と刑事
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.0

面白かった。
沢尻はやはりこう言う役をやってこそ。
他に似合う人いないよね。
昔の清純から一転してこんな役ができるのはやはり人間としての経験が違うのかな?
菜々緒も良いと思うけど、顔が嫌いなので(笑)

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

ミッション〜は、公開すればするほど面白くなっていく。
アクションシーンは年を重ねるごとに凄くなってきた。やっぱり、トムはこの作品がベスト

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ビギニング、ダークナイト、ライジングは3つ見てなんぼだよね。
正直これだけみろと言われるとキツい。
長過ぎる。でも三部作の締めとしては間違いなくこの作品で、また、ゴッサムに悪が蔓延る日が来るまでとりあ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

5.0

個人的な意見。完全に。
とにかくこの小説は想像力を掻き立てる。
文体。流れ。挿絵。今では当たり前の文体だけど、当時は斬新だった。
岩井俊二の作品はその頃から僕のお気に入りになって、その後の映画鑑賞に少
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雪の華(2018年製作の映画)

3.0

ギリギリ三点を上げるのは、あんだけつまらない話をメイン以外のキャストで盛り上げ、歌のみで成立させた所。
終わり方は下の下。少女コミックでも今時あんな感じにはしないだろ?
登坂はヘタッピ。中条あやみもこ
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