このレビューはネタバレを含みます
なぜミアは途中で人魚になったのか?人間の姿をしている両親とは血が繋がっているのか?とか気になるところをはっきりさせずに終わってしまってはいるけど、ミアの容姿がだんだん人魚に近づいていく様子は不気味でよ>>続きを読む
最後の最後まで驚かされてた
起承転結がはっきりしているので個人的には好き
子供が行方不明なのに犯人扱いされる親たちが観てて辛かったし、遺体が見つかった時の親たちの悲しみ方は目も当てられないほど残酷だった
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途中まではドキドキしたし、疑ってたお父さんが本当に犯人なのは意外だった
ただ終わらせ方が微妙だったのと、声紋鑑定で犯人ではないという結果になったのはなぜかっていうところが気になった
元の事件が未解決なのでしょうがないけど、もやっとしたまま終わってしまうのが残念
ホラーって最初は盛り上がったのに尻窄みで終わるっていうのがあるけど(続編を作れるように曖昧に終わらせるのかな?)、アメリカンサイコのラストはメッセージ性があるので、最初から最後まで楽しめる
ピエール瀧が何言ってるのか分からなくて字幕付きで観た
意外な展開があるわけでもなかったので普通だった
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父:昔ながらの気質でプライドが高く、家族のことを理解した気になっている
母:夫に抑圧されて主体性がない
兄:家族の中で唯一まともで打たれ弱い
弟:母から溺愛されている、社会性がない
というどうしようも>>続きを読む
母親がグズグズ言ってるのが終始ムカついたし、実際の事件と最もかけ離れたキャラだったのが気になった
主演の人は良かった
あんな胡散臭い人と絡むから…とは思っちゃうけど、巻き込まれていく様子は良かった
こんなに素晴らしいことをしたのに屈辱的な扱いをされて亡くなったアランチューリングが気の毒でしょうがない
2回観たけど2回とも泣いた
派手な展開は特にないんだけど、日常的な出来事に感動してた頃のことを思い出させてくれたと思う
北アイルランド紛争というのを初めて知ったし、こんなことが割と最近まであったことに驚いた
戦争は突然やってくるんだなっていう感じが印象的だった
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被害者が極悪人で加害者たちが復讐をしたわけだけど、原作のポアロは「じゃあ犯人は途中の駅で逃げたってことにしましょう」とあっさり決める
だけど映画のポアロは「警察に本当のことを言うか、加害者を庇うか、ど>>続きを読む
どういう内容なのかは有名だから知ってたけど、知っててもドキドキする
続編があるらしいのでそっちも楽しみ
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明るいのに怖いっていうのが斬新
倫理的にはアウトだけど、鬱傾向の主人公にとってはこういう生き方もありなのかも(自分が生贄になる時にやばさに気づくのは遅すぎるけど)
途中から全く理解できなくなるけど、そもそもこの映画は理解しようとして観るものではないと思った
飽きさせない魅力があるので最後まで楽しめる
マジカルニグロ感があるのは否定できないけど、キリスト教的で教訓のある映画だった
ネズミ…