ポーさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

なぜミアは途中で人魚になったのか?人間の姿をしている両親とは血が繋がっているのか?とか気になるところをはっきりさせずに終わってしまってはいるけど、ミアの容姿がだんだん人魚に近づいていく様子は不気味でよ>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

5.0

最後の最後まで驚かされてた
起承転結がはっきりしているので個人的には好き

カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

3.5

子供が行方不明なのに犯人扱いされる親たちが観てて辛かったし、遺体が見つかった時の親たちの悲しみ方は目も当てられないほど残酷だった

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中まではドキドキしたし、疑ってたお父さんが本当に犯人なのは意外だった
ただ終わらせ方が微妙だったのと、声紋鑑定で犯人ではないという結果になったのはなぜかっていうところが気になった

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

元の事件が未解決なのでしょうがないけど、もやっとしたまま終わってしまうのが残念

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

5.0

ホラーって最初は盛り上がったのに尻窄みで終わるっていうのがあるけど(続編を作れるように曖昧に終わらせるのかな?)、アメリカンサイコのラストはメッセージ性があるので、最初から最後まで楽しめる

セブン(1995年製作の映画)

4.7

七つの大罪になぞらえて起きる事件は猟奇的で、よくこんなの思いついたな〜という感じ

凶悪(2013年製作の映画)

2.0

ピエール瀧が何言ってるのか分からなくて字幕付きで観た
意外な展開があるわけでもなかったので普通だった

絞殺(1979年製作の映画)

2.0

亭主関白な父親と息子べったりの母親
当然病むよね

葛城事件(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

父:昔ながらの気質でプライドが高く、家族のことを理解した気になっている
母:夫に抑圧されて主体性がない
兄:家族の中で唯一まともで打たれ弱い
弟:母から溺愛されている、社会性がない
というどうしようも
>>続きを読む

全員死刑(2017年製作の映画)

3.0

母親がグズグズ言ってるのが終始ムカついたし、実際の事件と最もかけ離れたキャラだったのが気になった
主演の人は良かった

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.0

あんな胡散臭い人と絡むから…とは思っちゃうけど、巻き込まれていく様子は良かった

告白(2010年製作の映画)

3.5

スカッとしてるけど胸糞っていう表現の仕方がわからない映画

怒り(2016年製作の映画)

3.3

人を疑うのは簡単だけど、信じるのは難しいよねって話

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

こんなに素晴らしいことをしたのに屈辱的な扱いをされて亡くなったアランチューリングが気の毒でしょうがない
2回観たけど2回とも泣いた

ミスト(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スーパーにいたキリスト教ガチ勢みたいなおばさんが反ワクチンの人とかぶる

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

緊張感が伝わってきて面白かったけど、結局何から逃げてたんだろう…っていうのが気になった

メメント(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観ている途中であれ?ってなって時系列の仕組みに気がつくけど、主人公と同じでちょっと前のことしか覚えてない状態で観てた

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

派手な展開は特にないんだけど、日常的な出来事に感動してた頃のことを思い出させてくれたと思う

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

どんな結末なのかなんとなく分かったけど、退屈せず楽しめた
いい話だった

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

北アイルランド紛争というのを初めて知ったし、こんなことが割と最近まであったことに驚いた
戦争は突然やってくるんだなっていう感じが印象的だった

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

被害者が極悪人で加害者たちが復讐をしたわけだけど、原作のポアロは「じゃあ犯人は途中の駅で逃げたってことにしましょう」とあっさり決める
だけど映画のポアロは「警察に本当のことを言うか、加害者を庇うか、ど
>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

4.5

どういう内容なのかは有名だから知ってたけど、知っててもドキドキする
続編があるらしいのでそっちも楽しみ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

明るいのに怖いっていうのが斬新
倫理的にはアウトだけど、鬱傾向の主人公にとってはこういう生き方もありなのかも(自分が生贄になる時にやばさに気づくのは遅すぎるけど)

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

途中から全く理解できなくなるけど、そもそもこの映画は理解しようとして観るものではないと思った
飽きさせない魅力があるので最後まで楽しめる

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

マジカルニグロ感があるのは否定できないけど、キリスト教的で教訓のある映画だった
ネズミ…

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シャバの生活に適応できずに自殺してしまったお爺さんが印象的だった