takuyaさんの映画レビュー・感想・評価

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(2023年製作の映画)

4.0

命は尊いものであれ、どんな状況でも生きること自体が美徳とされる日本。
別にさとくんはサイコパスでもなければ壊れちゃいない。
倫理観。

ソウX(2023年製作の映画)

2.9

1以外は駄作。わかっちゃいるけど観ちゃう。

関心領域(2023年製作の映画)

2.5

映画としては極々退屈な一部の通気取りがいかにも喜びそうな作品。
ただ、A24の作品は色彩が綺麗。アート作品。
ぜひ現世に生きてる人たちは一度アウシュヴィッツに足を運んでみては。

正体(2024年製作の映画)

3.5

良かった。ドラマよりテンポもよく。
結局山田孝之が全部持っていくんだよなーっていう。
人を信じることとは無縁の僕なら序盤に自決して、、、っていう話はやめておきます。

レスリング・ウィズ・シャドウズ(1998年製作の映画)

4.0

ブレットハートのモントリオール事件までのドキュメンタリー。
エンタメビジネスに徹しきれない硬派なブレットの苦悩。
ビンスのブレットに対する自業自得って言葉が重い。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.0

まさかのパラレル。もうドラクエみたい。
ドラクエ演劇。
想いは時空を超える。
琴子馴染みすぎだろ。

怪物(2023年製作の映画)

3.8

うちの子はうちの子はってなる親の気持ちはある程度理解できるんですけどね人の親じゃないのでなんとも言えませんが。
ああいった親御さんの頻発で学校側の対応もああいう感じにせざるを得ない状況になってるのか。
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飢えたライオン(2017年製作の映画)

2.5

観てる途中でタイトルがルソーの絵からきてるのかと気付いた。
原題はもっと長かったような気がしたけどなんだっけな。
飢えたライオンはカモシカをーみたいなタイトル。
YouTubeか何かで、クソ煮込みうど
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

2.0

ジェイソンシリーズ1の駄作。
何回観ても駄作。何回も観ちゃうんだけどね。
エイリアンとジェイソンがクロスオーバーするんじゃないかと期待を抱いて20年。
ジェイソンに進化は不要。人里でラフに暴れてナンボ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.1

シリーズで1番良かった。
当時映画館で観た時にはわいてこなかったこの感情。観る時期によって感じ方が異なるのも映画の魅力。
シーザーよ永遠に。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.9

猿も人間もどっちもどっち。
どちらにも良いやつもいれば悪いやつもいる。
バカもいればピースなやつもいる。
戦争は無くならない。
どちらかを根絶やしにしても、きっとそれは変わらない。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

記憶に残るのはオリジナル版。
でもリブート版のファン。
全作映画館で観てるけどそれ以来の鑑賞。
ジェネシスに関しては人間が地球にとって害悪でしかないっていうのを地でいく作品。
人類死すべし。

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

4.2

小学生の頃LPで私立図書館で観て以来。
これこそがゾンビ映画だと思ってる。
オリジナルよりこっちが好き。
2階から落ちてくる手首のシーンがなぜか好きで繰り返し観てた。
ベンにフライパンでぶん殴られて吹
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.5

英語の勉強がてら。3回目くらいかな。
最高のバッドエンド。
マイケルより殺し方は好み。
枯れたひまわりとのコントラストがアート。
さすが、チェーンソーの使い方知ってるのと、バトルIQ高めのこの作品のレ
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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

2.7

良くも悪くも今風。
テンポは良いけど映像がうるさい。なんて言うんだろ。
コメディではなくホラーだけど怖くはないです。
ポスターは良き。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

20年前はバティスタがこんななるとは思わなかった。あとロン。誰かと思った。
ファニーゲーム系かと思ったら黙示録だった。
子役が素晴らしい。

テリファー0(2013年製作の映画)

2.7

チープさが売りのシリーズ。
安い。死体と描写が安い。0だけあってとにかく安い。
最後の子供達の首なんていい感じのマネキン。
そこがいい。わけではないけどアートのファンであれば観れる。

レベル・リッジ(2024年製作の映画)

2.8

アメリカの田舎風景は好き。
もうちょいランボーっぽくガチャガチャしてほしかった。
汚職警官の中にもラスボスみたいなやつがいたらまた違ったかも。
全員小悪党。

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.0

もっと蜘蛛蜘蛛しててほしかった。
レプティリアンの実験的な感じ?
いまいち。

The Strangers: Chapter 1(原題)(2024年製作の映画)

2.0

the 時間の無駄。
理解するのに英語も日本語の字幕もいらない簡単な映画。
映画なのでこんなこと言い出したらキリが無いんだけど、もっと上手く立ち回れたでしょ。
って思ったら実話ベースかよ。

サプライズ(2011年製作の映画)

2.8

アメリカでハロウィン期間中にfear festなるホラー映画垂れ流しの幸せなチャンネルがありましてそこで鑑賞。

ってくらいがちょうど良い映画。
ミキサーよかったよ。

タロット 死を告げるカード(2024年製作の映画)

2.5

びっくり箱的な要素もあるんだけど不思議と全くびっくりしない。耐性の問題ではなく。
ストーリーはよくある話で殺しのテンポはいいので、ホラーデビューの方におすすめ。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.3

結局タッグマッチ。
可愛く無いモスラと、ゴジラがあの手の短さでコングにブレーンバスターぶっこ抜くシーンだけでこの点数。
要するにただのファンです。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

チャッキーちゃん。何回観ただろ。最初は幼稚園児の頃に父親に観せられたチャイルドプレイ。
ジャンルと世界線はこれとロボコップとグレムリンが同列。
同時期に同じ街で起きてても違和感無い。むしろ起きててほし
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.3

まあまあ良かった。
松嶋菜々子が鬼気迫る。
最後のエンディングで出てくる方々はただのカメオなんですか?

犯る男(2015年製作の映画)

3.0

こういうのにたまにある飛んだ世界観に偶然遭遇できるのは幸せだと思ってる。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.3

悲しいとかでもなく自業自得的なことでもなく。適切な言葉がなかなか見つからない作品。
アウシュヴィッツ行く前に見ておけばよかった。

Bokser/ボクサー(2024年製作の映画)

3.5

男にとって戒めみたいな映画。
ポーランドの歴史。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

良かった。
感想は述べにくい。安っぽくなりそうで。

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.0

フェイスハガーからのチェストバスターが胸を突き破るお決まりのシーンは今作が1番好きだった。美しい。
ニューボーンみたいのを想像したら全く可愛げないのが出てきたんだけどそれも良し。
あれがCGじゃなくて
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デリヴァランス -悪霊の家-(2024年製作の映画)

2.0

悪魔云々の前に問題が多くて話が入ってこない。
子供が拘束具外して壁に張り付いた次のカットで児相のババアが普通に病室から出て歩いてる画で本格的に冷めた。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.6

実際のカタコンブドパリはとても神秘的な場所でした。