AIさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

星の子(2020年製作の映画)

3.5

難しかった。物心つく前から宗教と共にあった主人公はいいけど、病弱な妹をきっかけに家族が宗教に傾倒していく時期にバリバリの思春期だったお姉ちゃんの気持ちを思うとしんどい。気持ち悪くてしょうがなっただろう>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

原作ファンはまた意見が違うかもしれないけれど、大満足です!ハッと息をとめてしまうアクションシーンがありつつ緩急のあるストーリー展開で飽きない&必要以上に疲れない映画体験でした。

信がまだ歩兵なことも
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

サンテンゴ。ジェーンがソーになったことに一応理由はあるんだけど、誰も深堀りしないし謎を解き明かそうとしないところが好き。ヴァルキリーが相変わらずかっこよくて好き。神々のしょうもない感も好き。好きなとこ>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

3.0

う〜ん、なんだろう。おもしろかったんだけど、何かが足りなかったような気がする。落語で見たいな、と思ってしまった。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.5

いや〜、おかん!もっと子どもの言うことに耳を傾けて(子どもの発言を促して)!メイメイはまだ13歳なんだよ!という気持ちでいっぱいになって、おもしろい云々よりも、・・・という感想。対話しようよ。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

これはアニメーションだけど明らかに大人向けではないでしょうか。夢に向かってがむしゃらに頑張るのもいいけど、日々の何気ないことにこそ幸せがあるんだ。というメッセージは、疲れた大人向けでしょう。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.3

リスペクトの気持ちを持って人と接しましょう、という寓話だと捉えました。悪くはなかったけど長いよ。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

とんでもねえプロパガンダ映画だよ、ってブログ記事を読みました。大方同意。日本人に扮した外国人俳優がカタカナ英語を話して、諜報部員養成学校と見せかけた施設でAV見ながら人心掌握術を学んでいる… なんて映>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

頭空っぽにして笑える映画を見に行ったのに笑いの波長がハマらなかった。かなしい。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.2

列車のシーンとか、観覧車とか、好きなシーンもあります。が、全体的にふわっとほわっと包み過ぎで、綺麗すぎるお話になっている気がします。スター俳優ばかりなこともあって期待しすぎてしまったかな。

韓国では
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.0

ああセレスティアルズ…。今だから反応できたけど、2017年公開当時にちゃんと反応できた人ってどれくらいいるんだろうか。MCUの種の撒き方ってすごいですね。

原型を留めてるのがクィルだけなのがおもしろ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.0

でこぼこな宇宙人達が家族になるロードムービー。(ギャラクシームービー?) わたしはちっこいグルートしか知らなかったので立派な姿を見て驚きました。あのサイズになるにはどれくらい時間がかかるんだろうか。

ムーラン(2020年製作の映画)

3.5

これを言っちゃあおしまいなんですが、せっかくなら全編中国語で気分を盛り上げてほしかったな〜〜。男尊女卑な感じとか忠・勇・真を英語で説かれて、ちょっと興醒めてしまった。ごめんなさい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

シリーズのファンなら見ておいて損はないけど、損はないレベルでしかなかったです。オリジンだからと言われればそれまでですが、これぞ!なキングスマンらしさが見られないまま終わってしまった印象。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

あのラボいいな〜。あーやって移動できるなら世界中どこにでも引っ越しするのに。でも配管周りどうしてるのかは気になる。

MCU初心者は気になるやつから見ればいい派だけど、大人も子ども楽しめてクセがすくな
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アントマン(2015年製作の映画)

3.5

小さくなったり元のサイズに戻ったりするアクションは見たこともなければ想像したこともなくて、興味津々というかとにかくすごい!小さくなるってなんかスケールダウンしそうなのに、スピード感があって絵的にも映え>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

ポスターから爽やかなストーリーを想像していたら、大人向けのコメディーでした。

ナイルズのダンスシーン?がとてもすき。あなたなしでは生きていけない と、あなたがいたら毎日がちょっとマシになる 。どっち
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孤狼の血(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

小説がおもしろかったので見てみたのだけど、なぜ忠実に映像化しなかったのだろうか。

・やたら下品
・ガミさんがただ無茶(好き勝手)してるだけで魅力的に見えない
・ガミさんと日岡の信頼関係がゼロに見える
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.0

評価の高い青春映画だけど、下ネタ多めなノリがわたしには合わなかった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

なんと24年ぶりの地上波放送だったらしいですね。こりゃあみんな好きなわけだ。もっと体力のいるしんどい映画かと思って敬遠していたけど、もっとはやく見ればよかった〜〜。

瀑布(2021年製作の映画)

3.5

コロナで物語が動き出すけれど、メインテーマではありません。お互いを思いやって手を取り合う母娘の物語。問題がなくなったわけではないけれどこの2人ならこの先も楽しく逞しく生きていける、と希望に満ちた映画で>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

🇬🇧🇵🇰🎧🎼🗞

たまたま借りたカセットテープで人性が変わる、なんてドラマチックなんだろう。同じ曲を何度も何度も繰り返し聞くなんて、今の時代、相当なファンでないとありえなさそう。ティーンの頃に、自分の
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フォトコピー(2021年製作の映画)

3.0

気持ち悪かったけれど、それはなんだか宇宙人みたいで理解できないから思考を放棄したくなる。それよりも私は、世間体と権力に従順なお父さんがキツかった。あと奨学金だしてくれるOB達、奨学生のSNSストーキン>>続きを読む

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

5.0

なんだか掴みどころのないタイトルとポスターでずっと気になってはいたのだけど、さっさと見ればよかったと後悔しました。

クライム ✕ ビジネス ✕ コメディ ✕ ヒューマンと色んな要素があって、誰でも好
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アメリカから来た少女/アメリカン・ガール(2021年製作の映画)

3.5

みんながみんな余裕がなくて刺々しくて痛かった。どうしてそうなっちゃうのよ、と思いながら見たけれど、母の日に母親と喧嘩した私にジャッジする資格はないですね。愛しさと憎らしさは紙一重なのよ。

シー・ユー・イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

ティーンのタイムトラベルものか〜。定期的にこういうテイストの映画が見たくなるんだよね〜。と思っていたら思ったのと違った。エンディングでProduced by Spike Leeと出てきて納得。

あと
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

ジェイク・ギレンホールの演技がカメレオンみたいだな、と思いました。カメレオン俳優というよりも、両目を片目ずつギョロギョロ動かせそうという意味で。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ドクターストレンジなのに予告でバリバリワンダ出てくるじゃん!!!と楽しみにしていました。賛否両論あるのは分かる〜〜、確かにう〜〜んとなってしまう部分もある。が!全体的に満足度は高いです。なにより、テン>>続きを読む

世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.5

星だけが見上げられる存在だと互いに吐露するシーンと、星をご覧に入れるシーンが美しかった。

見ている途中からあれ?もしや?となって調べたら、ソン・ガンホ主演の「王の願い」も同じ世宗大王でした。こちらも
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だって私は女なの(2021年製作の映画)

3.0

セクハラ部長、日本でいう部長よりだいぶ権力ありそうだなって思った。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.0

ドンパチしないスパイ映画。大鐘賞でファン・ジョンミンとイ・ソンミンが主演男優賞をダブル受賞したのも納得の熱い、渋い演技でした。

朝鮮半島の歴史を知らないと楽しめないかも…と二の足を踏んでいたけれど、
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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.0

殺人を犯し他人の人生を乗っ取り、やどかりのように生きる謎の男。その猟奇的な生態をじっくり見せて欲しかった。