TSさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

最初は面白半分で見ていたのに、だんだんと切なくなって、、ただごくごく普通に幸せになりたかったんだなと。親が子供に与える影響のデカさ。ずっと子供っぽかったフランクが最後ちょっと大人っぽく見えたのが良かっ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

配役が絶妙

病室であんなに爆笑するとは

洒落の効いた映画でした

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

3.0

終始かわいかったけど、
最後の中山美穂がかわいい

凄く凄く嬉しいのが伝わる

電話案内と食事のシーンも良かった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

自分の望みをそのまま選ぶって

自分より大切な人を悲しませたり傷つけたりするから

決して身勝手なことではなくて
無責任でもなくて
勇気ある決断なんだなって思った

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

劇中で聴くサマンサの曲と、エンディングで聴くサマンサの曲は全部違って聞こえました。

心の底からこれでいいと思っていても、誰かのたった一言で、大きくぐらついたり。

ちょっと切なかった。
でもセオドア
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

あ、やだ終わらないで

最後はそんな気持ちになりました。

最初は息苦しく観ていたのに、気がつけば家族のホームビデオを見ているようで

一人ひとりの仕草、表情を丁寧に写しとるこの感じ....。凄い..
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

雲の向こうから、空の向こうへ
蝦夷から江戸へ

過去作と似てるなぁと思いつつも、最後が良かった!

真っ青な空、すごい綺麗だった。

ちょっとしたサプライズも?
楽しかった♪

それから倍賞千恵子さん
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

当たり前を、幸せだと思うことは意外と簡単ではなくて

でも
映画を観た後に

あ、今幸せだな

そう自然に思えたのはいつぶりでしょうか

すずさん、ありがとう。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.5

冒頭から爽やかなスタートで心地いい。もうなんか聞いたことあるような気がする自然な音楽と映像で、あーこんな感じのが観たかったんだと世界観に一気に引き込まれました。

それはもう、なんてリアルな男女のすれ
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プロメア(2019年製作の映画)

3.5

センスのかたまりでした。

熱い、熱いですね。

早乙女太一の最初の声にやられました。に、似合う...。
あっという間に見てしまったけど、後からじわじわ熱くのこる感じがたまらないです。この熱は消して欲
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八甲田山(1977年製作の映画)

3.5

大隊長ーーーーー!!!
始めは神田大尉に何度も怒りがいったけど、当時としては彼が正だったことも、見ているうちに理解しました。
映画だから淡々と表現されていたけれど、実際は反論の一言がどれだけ重いか、、
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

映像美!字幕でみました。ガイリッチー監督と聞いて、どんな感じになるのかとソワソワしながら見ていました。頭の中を映像化するのが絶妙で、ジャスミンの歌のシーンで鳥肌でした。キャスティング最高です◎ダンスに>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

4.5

ストーリーが、人が、とにかく刺さる映画でした。
誰しも弱さを持っているから、彼らの行動に理解もできるし、もどかしくもある。とても丁寧にその心と行動が表現化されていて、個人的にはとてもくる、いい映画、も
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

友達と観に行きました。


帰りの会話

「親子似てなくない?」

「それな」

ピカチュウめっちゃ可愛かったです。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

ポスターそのままのカップルがそこにいました。

これ写真、川島小鳥さんだよね?と思ったらおお当た〜り〜

アメリ(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

つい映像美に目が行きがちでしたが、軽快で気持ちの良い、暖かいラブストーリーでした。
絵描きのおじいさんと、売れない小説家が、個人的に素敵だなぁと思いました。
お父さんはあの後旅にでも出たのでしょうか.
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

映像も、音楽も、ストーリーもメッセージも美しすぎて..
最近いい映画に出会いすぎて涙枯れそうです。
ユリイカ!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0


映画観てた人
ほとんど泣いてたのでは..。

後半20分からずっと泣きっぱなしでした。本当にライブを観ているようで、心の底からライブを楽しめ、歌詞と地響きのような歌声に泣きました。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.0

オムニバス映画と年末というのが、有頂天ホテルの慌ただしい雰囲気と似ているなぁと思いながら視聴。涙もろいので、スタンの病院でのお話が泣けました。エイミーも素敵。エイミー、、素敵。あとポールの想像力が最高>>続きを読む

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.5

杉咲花が綺麗です。
なんだかとても心に残っている作品です。粗削りでも真っ直ぐ届く作品です。
RADWIMPSは全然聞かないのですが(ごめんなさい)エンディングのピクニックという曲はとても好きで、時々無
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永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

さちおくんは、灯ちゃんや真平くんの前だと見栄がなく、素直で、素敵な人になれるのに、衣笠幸夫に戻ると途端に弱い人でした。かと言って、子供の世話をしている事が逃げだという事も本人は薄々自覚していて。昔の彼>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

数日に分けてようやく観終わりました。何にもない、流されるままの主人公の人生が怖かったです。でもちゃんと泣けるんだ、悔しい気持ちもあるんだなと、複雑な想いで見ていました。誰も信頼ならない、人の本心がどこ>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.5

面白かった!でももう少し早く観ておけば良かったな〜という感じです。期待値上げすぎました..。でも面白かった?と聞かれたら面白かった、としか言えないなとも思います。面白かったです。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

どうしようもない人達の人生悲劇と喜劇という感じでした。
不完全な人達ばかりで、もう観てられないと思ってばかりでしたが、最後の最後に、うわ..観て良かったな...という気持ちが滲み出てくる映画でした。リ
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