よしだあきらさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

GONIN2(1996年製作の映画)

石井ワールド全開！
女の子でもない
女でもない
オンナを描く才能が
とんでもない監督です。

お見事。
みんな、良い演技だ！

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

ハートフル？なのか…
異世界ファンタジーっぽさが
まあまあ楽しめる。
不思議なスパイスが
旨味なのか苦味なのか
なんともいえない。

うん。
また観るよ、たぶん。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

がんばれ！
唄え！
生きろ！

落ちたらあとは
あがるだけー

何度も観たい映画。

ミックス。(2017年製作の映画)

ちょっと大人の青春映画。

軽快な展開。
蒼井優の怪演。
ガッキーの「ケケケケケー♬」

ピンポン球くらい
軽くて愉快なおはなしでした。

レスラー(2008年製作の映画)

過去の栄光にしがみつき
傷つきながら生きるしかない
ひとりのプロレスラーのおはなし。

ミッキーロークの演技。
カメラワークと荒い画質感が
哀愁をそそる。

重いラストに
強いアルコールが似合う。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

ポップでキュート。
テンポも良く話も展開も良い。

かるーく一杯やりながら
どーぞ！

すばらしき世界(2021年製作の映画)

殺人者の踏み外した人生は
取り戻せるのか？

その瞳のなかに
狂気と寂しさを宿したら
どこへと向かうのか…

圧のある映画。
面白かった。
配役が良い！

ハンコック(2008年製作の映画)

嫌われ者のヒーローが
愛と友情で立ち直っていく
変わり種ヒーロー映画。

わかりやすい設定や展開で
ビールとポテチとご一緒に。

でも、クジラを投げちゃダメ‼️

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

女の子の思春期…
繊細でナイーブなあの頃を
ウィノナの目が語る。

若かりしアンジェの演技。
名曲「ダウンタウン」。

かなり重いけど
また観たくなる。
ひとりでじっくりと
温かいカフェオレ飲みながら>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

シャマラン映画の典型にして
最強作品。

ハーレイ君の常に涙目が
切なさと不気味さ倍増！
気温の変化や白髪など
いろんなところにヒントが…

必ず観るべし作品‼️

ラストは絶対に内緒だよー

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

ゾンビ・パンデミック炸裂‼️
あの数があのスピードで
押し寄せてくるともぉ
無理！絶対に無理！

生き残る為には…
「ゾンビサバイバルガイド」を
必ず読むべし‼️

疾走するゾンビ系映画では
上位>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

脚本とテンポがとても良い。
キャストも良い。
お気軽トンデモ映画で
ロック・ユー‼️

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

原作の雰囲気そのまんま。
怒涛のトンデモ映画。
暴力と愛…
ユー・アー・ショック‼️

プレデターズ(2010年製作の映画)

怒涛の冒頭部分が1番面白い！
…ローランド。
ああ、ローランド。

嘘つきローランド

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

バカリズムの脚本とカメラワークが
キラリと光ってますねー！

結婚式の主役は新郎新婦だけに
あらず。
まわりの人間模様も絡みに絡んで
イベント盛り沢山。
でも、ちゃんと伏線回収バッチリだい。

お気楽>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

死せる十徳ナイフ男の大冒険。

妄想なのか？
現実なのか？
ワケワカメな展開に
もぉ、どっちでもよくなった。

最後は…
ただ
ありがとう、ダニエル。
おつかれ、ダニエル。

アメリ(2001年製作の映画)

ジュネの世界観
フルスロットル♬

近い！
とにかく画角が近い！

キュートでキッチュな
アメリが少しだけ
世界を変える。
少しだけってのがいい。
近所にアメリいて欲しい！

ロッキー・ジョーダン／ドラゴンを倒せ(1984年製作の映画)

なんぞい！

無駄遣い過ぎる。
時代が生んだ汚物…



そして、物語は
ランボーへと続く。

ランボー・ジョーダン／捕虜救出作戦(1984年製作の映画)

なーんそれ！
なーんこれ！

レンタル100円でも
また借りるかなー
って、
もぉ、どこにもないよな！
なくていい！
なくあれ！


そして、物語は
ロッキーへと回帰する。

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

はい、きましたー！
グロい、ザツい。
そして、スゴい！

この時代の観た方がいい
くだらん映画の上位ランカーです。

あー、ミミズバーガーとか
観たくなってきた…

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

プカプカ、コロコロ。
殺人トマトのおでましだーい♬

ただただ、くだらん！
でも
ただただ、楽しい！
いやー
いい時代だねー。

でも…
逆にSDGs唄うこの時代なら
遺伝子いじくりまわされた
食物連>>続きを読む

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

ごくごくそこにある近未来の
ぎらぎらした悪夢。

気をつけて！
もってかれるよー

若かりし時のデ・ニーロが
いい味だしてるー！

007／ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

シリーズ25作目。
ダニエル・クレイグ最後の出演作。

ただ、ひと言…
青い眼のボンド、ありがとう。

観た方がいいボンド作品である。

セブン(1995年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

フィンチャーの才能爆発！
とにかく脚本と音楽、編集がいい。
フリーマンとブラピの対照的な
演技がジョン・ドゥの不気味さを
浮かびあげる怪作。

もうひとつのエンディングも
必見です！

モンティ・パイソン／人生狂騒曲(1983年製作の映画)

ただひたすらに
ブラック×シニカル。
人生っていったい…
そんなもやもやは
この映画を観て吹っ飛ばせ！
鬼才集団の真骨頂♬

燃えよ剣(2021年製作の映画)

キャストや話の流れはいいけど…
なんだかNHKの大河の総集編
みたいでいそがしい。

黒猫を斬ろうとしたが
果たせずはてる…
沖田総司はよかた♬

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

もしやもしやと
思っていたら
やはりやはり。
怪獣倒したら…
まず、そこ大事だよね！
と、気づかされましたー

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

どれだけ時代を経ても色褪せない。
アニメにおける世界観を
アキラ前。アキラ後。
という線引きを生んだ金字塔！

この世界の（さらにいくつもの）片隅に(2019年製作の映画)

原作よりもよりリアルな戦争体験談。
のんちゃんの声がぴったり。
主題歌もよき。

告白(2010年製作の映画)

原作の雰囲気そのままに
ダークでシニカル。
傑作です‼️

松さん、泳げないのに
よく頑張りました。