こさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こ

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殺し屋たちの挽歌(1984年製作の映画)

3.7

一流のプロでも人間完璧ではない
なぜそうな行動を取ったのか分からない場面もいくつかあったが面白い映画だった、
タランティーノ作品に多く出演している若いティムロスがでてた
あと音楽がよかった!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とてもいい映画を見ました
ずっと知ってはいましたがタイトルから邦画によくある恋愛の類かな、とおもって毛嫌いしていました、、後悔
出てくる役者さん全員の演技がすごかった
家族全員すごいのは当たり前なんだ
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.6

思っていたよりも悪い作品ではなかった
2次元を3次元でリメイクするってやっぱり難しいみたいです、、、
別作品と思えば悪くない!!

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ショップへ初めて行く緊張感、自分より年上の人達がまとまっているときの緊張感
思春期だから大人や憧れている人がやっていること全てが正しく、カッコよく見えてしまうことに納得
レイがちょい悪の中でもすこし冷
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

くっそ面白い
夢なのか現実なのかわからなくなる
最後にこまごどうなったのか、、、

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作はあまり良くなかった(今見たら変わるかも)から見るか悩んだ
作画が独特なのでアートを見ているよう
セリフのセンスがよく、笑いもある

成就した恋ほど語るに値しないものはない

リディームチーム:王座奪還への道(2022年製作の映画)

4.5

バスケットボールにおいて圧倒的な強さを持っていると思っていたアメリカだが、その裏には多くの困難や敗北があった
NBAで活躍するようなスターが団結してチームになることは難しいが、それができたときはとても
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.7

映画を見るまでは貿易センタービルに衝突した、という事実しか知らなかった。
多くの人々が解決に向けて努めていたこと、ユナイテッド93便だけが目的を達成させなかったこと、乗客の勇気に感動
テロを企てた側に
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

1つのアートみたい
キューブリックらしい映像で、ホラーの真髄をみたような気分になる
ダニーが三輪車でホテル中を駆け巡るシーンが好き
タイヤの音、絨毯に乗った時だけ音が途切れる、ひとつの音楽の様

卒業(1967年製作の映画)

3.8

ラストシーン、やっと思いでエレーンと一緒になれた。
バスの後ろの席で満面の笑みで正面を見るベン、そして笑顔がありつつも不安が残りベンを見つめるエリーン。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

カラーの映像は逆行に、モノクロは順行に進む
時系列が複雑かつ伏線もあるのでとても面白い
一回見ただけでは全てを理解できないです〜

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

軍を嫌っていたので最初は煙たがられるような存在だったが、周囲も熱意に惹かれて徐々に信頼するようになり、最後は二人三脚のような存在になっていた

フェイク(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりこの手のギャング映画はかっこいい。
レフティはカッコよく自分に圧倒的な自信があるが現実ではライバル相手に先を越され、トップになることはできない。
潜入捜査が目的のドニーだが、次第に自分を見つけ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

空から突如なにかが降りだし、父が死亡。
妹たちと空のなにかに闘う。

これは小さな映画館ではなく、大きいスクリーンで見たほうがいいと思う。音が何より重要だった。嵐の前の静けさや空から現れた際の音、臨場
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

金持ちの障害者がスラム街育ちのドリスを介護人?世話役?として雇い、今までにない経験をしていく物語。
ドリスのユーモア溢れる仕草、行動がとても良かった。
原題は「intouchables」で触れられない
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

時折みせるウィルスミスのアメリカンジョークがイカしてた。
内容はシンプルであったが、見ていて飽きない。
単純に絵になるので、邦画とは違うな、と再認識した。

裏窓(1954年製作の映画)

3.7

雑誌のカメラマンをしている男性が、骨折のために家に引きこもり、窓の外を観察し人々の生活を見る。ある日、セールスマンの女房の姿がないことが分かり、彼女であるリサとともにセールスマンが犯人である証拠を探す>>続きを読む

アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

3.6

内容は難しかった。
将来を約束されたエリートになるための第一歩である「代表」を目指していたが、同性愛者ということで夢は叶わなくなる。
共産主義者と同性愛者、どちらも社会で煙たがれる存在だった、

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

ハリウッド映画の舞台が日本というあまり見たことがないものだった。
ブラッドピットがただかっこよかった。

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

撮り方、進み方が独特だった。
見ている人たちに語りかけるようなナレーション。世界観が独特で新しいものをみているようだった。
妄想や想像が止まらないアメリだが、最後は自分の意志と勇気で扉を開けたことで幸
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.8

面白かった。
大衆向けに作られた一種の量産型みんなワイワイ映画かなっておもってました、、、ごめんなさい
2人で協力して融資を掴み取ることは目に見えて分かっていたけれどそれまでの道のり、2人の友情?のよ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

本当の家族と偽りの家族。
前者は血でつながっているけどあまりにも脆いものだと思った。逆に後者は今回の場合、全員が似た境遇、集められた人々ということもあり血ではない別の強い結びつきがあると思った。これは
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

松田龍平さんの演技がすごくて、本当に人見知りでコミュニケーションができない人を見ているようだった。でも悪い人には見えなく自分とは異なる性格の人だけど話してみたい、と思えた。いきなり12年後、などに進む>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

懐かしい気持ちになった
30代、もっと上の人たちには自分よりも響くと思う
子供たちに見て欲しい映画、というのも納得だし少年少女時代は一生戻ってこないと教えたい、でも子供たちはなんとも思わないだろうしそ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

キアヌはカッコ良い
面白かったけど内容がピンと来なかったかも

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

超よかった
空は大きいなんて形容詞では表せない、空の大きさを示すために新しい言葉を、
グッドバイは別れのときにいう、グッドナイト

いい人とはなにか、ベッキーがとても魅力的