Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.3

ろくな食事もなく暗く狭い車両においやられ虐げられてきた貧困層の反乱。クリス・エヴァンスがリーダーだとすごい頼もしい

車両ごとの扉を開けるたびに様々な部屋に繋がってて次々ステージを進んでいくゲーム感が
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.8

緑のスーツはやめろってこのことね 笑
確かにこれは・・・

主人公、元々真面目なキャラじゃなかったけどそれにしてもなーんか間が抜けた表情のライアン・レイノルズがいる。髭か?髭がないからか?
ヒーロー映
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.5

記憶障害で毎朝失う記憶を辿りながら真実を追うサスペンス。
夫も医師も疑い出せば何もかも怪しく見えてくる。登場人物も少ないし予想は簡単そうだけど、「違う」と気づいた瞬間は衝撃でした。

当然のように怪し
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

今まであまり観てこなかったDCコミックだけど本作は大好きなバラバラな個性、能力が1つのチームになる、どストライクな映画でした。
チーム内で衝突しても戦う時は抜群のチームワークだし、個々の能力の見せ場も
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

今まで恋愛映画では可愛くて『ダイバージェント』シリーズでは頼りなさげなアンセル・エルゴートがこれで初めてかっこよく思えたわ!

事故の後遺症である耳鳴りを消すために常に音楽を聴いてるんだけど、その流れ
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.5

『鋼の錬金術師』は好きで原作も揃えてました。アルが好き
数名金髪が似合ってないのと、カタカナの名前と顔が合わないな~とは思いました。(笑) しゃーない。
ストーリーは賢者の石の存在までをまさかのタッカ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

エグジーがハリーの跡を継いで立派な紳士になってたのが嬉しい。磨きのかかったアクションとスーツ姿も様になっててかっこいいな!
ハリーの復活は予告の時点で知ってはいたけど本当の意味でハリーが帰ってきた瞬間
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ビトレイヤー(2013年製作の映画)

3.3

伝説とまで言われる犯罪者と彼を追う熱血捜査官、敵同士である2人がある事件を追ってる中手を組むことに

よくあるストーリーではあったけどマークとジェームズの渋いコンビを見ていられるだけで幸せなやつだわ。
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銀魂(2017年製作の映画)

3.1

『銀魂』はアニメを数回観たことがあって、主要人物くらいは知ってるよってレベル。
ファンってほどではないのでキャラクターのハマり具合なんかは甘く見てしまうけど、でもみんなすごく似合ってたよね
若干のコス
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.0

開始数分、一瞬にして大勢をワイヤーでスッパーーンするのはなかなかインパクト大。冒頭でピーク迎えたかな?ってくらい。
それ以降はゴーストシップを軽口を叩きながらワイワイ探索したり、少しずつ明かされていく
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

落ちぶれた劇場を立て直すために支配人コアラのムーンとコンテストのために集められた、歌で自分を変えたいと願う動物達。
この人間らしく動物が暮らしている世界は『ズートピア』によく似てる。
ついついヘラジカ
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.6

双子の惑星には2つの重力が存在していて、下の惑星は貧困層 上の惑星は富裕層と分かれ、交流することも禁止されている。
住む世界の違いから会うことすらできない男女の禁断の愛ってやつですね。
面白いのは二重
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.9

あなたはソーセージ、私はパン。私たち…結ばれればホットドッグ!ってすごいアホっぽい 笑

実際はビンが割れたり、野菜の皮を剥いて焼いて茹でて、チンしてるだけなのに食品たちからしたらそれはもう地獄絵図な
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映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

3.1

これ新ドラなのにもう10年も前なのかー

大筋はオリジナルとほとんど変わりないのに話の繋がりが自然になってるのはさすがリメイク。
懸念されがちのオリジナル要素も、ミヨコのお母さんの話として感動ポイント
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.4

ストーリーの大半がティーンエイジャーの抱える悩みだったり家庭環境だったりの話と これまた王道の仲間や正義を信じる心~を学んでいく5人の成長が描かれてる。戦闘は後半数十分かな
ヒーローとしての訓練も割と
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

ピエロの格好で子供の前に現れてその子が最も恐れているものへ変幻自在に姿を変えるペニーワイズ。ピエロ恐怖症の人は地獄だろう
ホラーに寄りすぎず、化け物に立ち向かう個性豊かな子供達の友情ストーリーのある映
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

元々ソーは笑いの要素が多かったけど今回はさらにみんな陽気でキャラ同士の絡みが多いこと! アスガルドの危機だってのにちょいちょい笑わせてくる。

ソーがいつの間にか現代の人間っぽく、くだけた話し方になっ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.1

私の中ではベネさんはまだシャーロックのイメージが強くてMARVELヒーローってイメージあまり湧かなかった。その点で言うとストレンジは他のヒーローとはまた少し違う、異質なキャラな気がするのでベネさんが合>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

寒々しさを表すかのような青みがかった照明に浮かぶブロンドの女スパイ。表情の伺えない冷めた目がたまらない。
若干私の苦手とする重苦しい系のスパイ映画ではあったかな。
しかしシャーリーズ・セロンの美しさに
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夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

2.6

死んだはずの嫁が見える。
当たり前のように旦那の前に現れた嫁と一緒に、出会いから今までのことを振り返りながら嫁の死と子供と生きていくことを受け入れていくという感動の・・・って思うじゃん。思ったじゃん。
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

2.9

やぁーーっとSPEC観終わった。
ずっとドラマを見返しては途中でやめての繰り返しで結局最後の劇場版を観れずにいたのを…やっと。

当初のドラマから考えると世界規模でだいぶ大事になってしまったね。
最終
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

こじらせ女子のにがくて痛々しくて甘ったるい青春物語。
誰も私の気持ちをわかってくれない!恋もうまくいかない!あああ自分なんて大嫌い!と、ひねくれ こじらせ どうしようもないこの感情は遠い昔に覚えがある
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

新主人公を演じてるエディ・レッドメインのニュートがすごく良い!魔法動物以外のことに関しては無口、というかコミュ症感が可愛くて。

みんなバシバシと姿現し姿くらましを使うからスピード感もあってやたらかっ
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ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

3.0

待ちに待ったFinalだけど前作をあまり思い出せてない…。

ついにシカゴを覆うフェンスの外へ出た一行。そこは火星のような荒れ果てた赤い地…。
もはやこの映画の売りだった5つの派閥がなくなってしまい、
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ディセンダント2(2017年製作の映画)

3.1

ヴィラン育ちのマルが王子様との結婚に格差とプレッシャーを感じて悩んで、仲間と一緒に葛藤を乗り越え~ハッピー&ハッピーエンド
安心の定番ストーリー…だがそれが良い。

ヴィランズが歌うワルな歌がとても好
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間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.2

わりといい歳のおっさん2人が寝る時も一緒でべったりなんだけど不思議と嫌じゃないこの凸凹兄弟。
何か起きるわけでもなく、ドキドキすることもない…どこまでも仲良し兄弟のとあるほのぼの日常映画ですね。
初め
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指輪をはめたい(2011年製作の映画)

2.9

健気素朴な池脇千鶴さん、クール美女の小西真奈美さん、セクシー可愛い真木よう子さん、氷上の妖精さんかな?二階堂ふみちゃん
あちこちの女性にフラフラしながら1人を選ぼうなんて贅沢すぎぃ!
山田孝之くんのコ
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スペースシャトル2025(2010年製作の映画)

1.8

マイケル・ルーカーだ!つって観るとあまりのちょい出に泣きます。
この映画、どんな映画だったかを説明することすらできないほどに理解ができなかった。
宇宙で理解できない現象が起きてるのだから"理解できない
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

前作では愛犬を殺され愛車を奪われた復讐として追う側だったジョン・ウィックが今回はマフィアと全世界の殺し屋から追われる側へ。町中に殺し屋いすぎよね。
何発くらっても怯まない、車に轢かれてもピンピンしてる
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.3

星を破壊してまわる宇宙人が次に目をつけたのは地球。破壊するかを決めるにはルールがあり…ランダムに選ばれた人に全知全能の力を授け、その力の使い道によって決められる。
何も知らないまま宇宙人から力を受け地
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アイス・トレマーズ(2011年製作の映画)

1.5

人を喰うほどの巨大な口とワームのような姿をしたトレマーズ
シリーズ作によって姿は違えど似たような種類だった、はず
しかし本作で氷の下から出てきたのはピタピタのタイツを着た半魚人でした…。
サイズも人と
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.0

なんというか、思ってたより奇妙な映画で。

癇癪おこしたり、ママと喧嘩して暴れたり…自分じゃコントロールできないフラストレーションがかいじゅうたちという形で現れて、それをマックス自身が直に関わって感じ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

希望もなく卑屈になってしまったウィルが出会ったのは不思議ファッションに身を包んだ前向きで明るいルー。
ウィルも明るさを取り戻していくもまた新たな苦悩がでてくる。大切な人だからこそ受け入れるしかなかった
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ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

2.4

ゾンビ映画・ドラマのごった煮パロディ作。少しごちゃごちゃし過ぎかな。
キャラがうまくパロディされてるかは微妙なところではあるけど、とりあえず主軸になってるのが今はまってるドラマ『ウォーキング・デッド』
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独房の生贄 悪霊が棲む213号室(2011年製作の映画)

2.4

ホラーと思わせてからのサスペンス…の、ようなもの。結局どっちつかず。
213号室の独房に入った者は自身の罪に襲われ正気を失っていく。呪われているのか罰しているのか。はたまた何かを試しているのか…。
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.4

わお!なんてジブリ風ドラえもん!
ブリザーガがどこから見てもデイダラボッチ。笑
氷山に隠された古代都市なんて舞台もそうだが10万年前の落し物が現代で氷漬けになって現れた…、なんて入り方もすごくワクワク
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