雪、スケートリンク
からだから登る蒸気
カップラーメンの湯気
寒さが伝わる、映像が綺麗すぎて。
子どもたちのキラキラした瞬間を見るだけで私、泣きそうだった。池松くんと子どもの相性がよすぎる。
この映>>続きを読む
『14歳の栞』がすごくよかったから、この監督のドキュメンタリー、期待していた。
東京の児童養護施設で生活する子どもたち。
それは、私が思い描く環境とは少しちがった。親が居る、面会に来る、それでも一緒に>>続きを読む
《花と戦争》
どんな繋がりがあるんだい!と思ったけれど
花を育てることが非国民である、と言われた時代があると言う、
なんて悲しい世界だろう?
花でお腹いっぱいになることはできないけれど
「花は心の食べ>>続きを読む
期待しすぎたか、悲しいけれどちょいと退屈感じてしまった。そうそう、この監督音の使い方が独特だったね。
『こちらあみ子』の続きだと思おう、そうすればちょっと繋がるところがあるんだな、観るならあみ子のあと>>続きを読む
高校生の青春映画ではあるが、
社会的メッセージが込められた、音楽映画だともおもう。
とても不思議な世界感で、日本なのに異国のような、あり得そうでまだみたことない近未来。社会の仕組みに疑問を持ったり、変>>続きを読む
姉と名乗る女を見つけて歩く森の中で。その女が発する声も言葉もとてもとても私は嫌だった。自らの生い立ちと今までの人生を断片的に語る声が延々と続いてとてつもなく不安になった。一瞬、このシーンに終わりなんて>>続きを読む
このトーンが万人ウケするかはわからないけど私はすきだし、一瞬役と思えない演技あった。KinKi好きな母にすすめた!
(この前長野の美術館でまさに◯な作品あった、ちゃんと芸術作品)
週末観た『ポーラX』がわからんすぎてレオス・カラックス苦手かもと思ったけど、こちらはとんでもない映画だった。パラシュートあたりからもう夢中…!『美しき仕事』でも最高だったドニ・ラヴァンが踊るように駆け>>続きを読む
山中監督の『あみこ』は最高にヘンテコな映画で大好きなんだけどその気配が残ってて嬉しい。当時河合優実はあみこに相当影響受けたようで念願の作品なんだと思う。あみこの時もだけど尖った勢いのまま突っ走ってほし>>続きを読む
Theアメリカ映画で面白かった🍕
最近ガーフィールドを知ったばかりの私でもすっごい楽しめたよ!ベタな展開だけど赤ちゃんガーフィールドかわゆすぎるし、親子愛にうるうる。インサイドヘッド2より全然ちびっこ>>続きを読む
家出る前に『かえるくん、東京を救う』を久々に読んだ。2mあるって書いてあったかえるくんは思ったより小さいし、片桐さんは想像以上におじさんでちょっと残念。
だけど完全に'村上春樹'の世界でした。
原作>>続きを読む
美しくて大好きな映画だった。
日々空想に逃げているフラン。孤独、いや孤独とも気づいていないかもしれない。ただつまらない人生だと思っている。
時々、私は死ぬことについて考える。
死にたいとかそういうんじ>>続きを読む
昔々黒沢清にハマった時あったんだけどその頃思い出した!旅のおわり世界のはじまりとか全然違うし、スパイの妻もやっぱりちょっと違うじゃん、なんだろこの気持ちわくわく!いつも気になる監督、それが黒沢清です。>>続きを読む
思春期。そうか、こんな感情もあったね。「いい人」だけでは大人になれないんだ。あの頃って自己肯定感が低いのかごちゃごちゃした感情でなんとなく悲しい思い出が多い気がする、そんな記憶も抱きしめたい。
1も>>続きを読む
めっちゃいいやーん。なるほど頭の中を分解するとこういうことかもねって思えてくるし、成長のなかでかなしみも大事な感情なんだってこと伝わる。
親友のアイコンがずっとカナシミなんだけど、そんなあんたが私は好>>続きを読む
ずっと怪物みたいだったけど、どんな形であれ成長を描いてたことはたしか。貧しい人たちの生活を目にして打ちひしがれるところからやっと'人間'になって面白くはなった。あとはもう好みの問題ということで、140>>続きを読む
体調不良すぎて謎に涙したけどあとから思うと全然残らない。安藤裕子が永野芽郁に「優子ちゃん」って言ってる姿に変な気持ちになったよ
バンド組んで
3人で音鳴らしたり
ライブのシーンがめっちゃいい
音楽好きにはたまらんです
(耳に残る土天アーメン)
バービーランドをケンに奪われてから取り返すときに、バービーがケンたちをハニートラップに掛けるところがまじで?だった。結局そういう方法なんだって。ラストの人間社会で最初に行く場所もね、女でも共感出来ない>>続きを読む
なんちゅー映画なの!
2022年。街には人が溢れ、貧困層と富裕層が二極化し、十分な食料は無く、国からクッキーみたいな食べ物が配給される時代。同居する女性は妻ではなく'家具'で、死のことを'ホーム'と呼>>続きを読む
めっちゃ面白い、というよりずっと見れちゃう系の映画で最終的には満足度高め。でも濱口竜介とはちょっと違う気がしてこの感覚なんだろう?と思ったけど、たぶんホン・サンス観た時の気持ちと似てる。
また歌が上手>>続きを読む
蟹のお父さん🦀のこどものピスコ✌
ずっと観てみたかったんだ、この監督の作品結構好きよ。
そっか17分だったか、でも良かったよとても、最後の歌は相当ロックだったよ。
『そうして私たちはプールに金魚を、>>続きを読む
ガーン観る順番間違えた!
ヴェノムかわいいがちょっとわかった
語るほど理解はできてない
ただフィルム撮影だって聞いて驚いた
フィルム上映で観比べたい
...
直前に観てた映画がセリフ少なめ余白が多めな邦画だったからオッペンハイマー始まって10分くらいで情報量>>続きを読む
20241005@早稲田松竹
後悔のあとに自由がうまれる
...
20240601@ル・シネマ
規律のなかにある忠誠心と嫉妬心
そこに隠れるもっと複雑な感情
それ故に犯してしまった罪
〈静〉→〈動〉>>続きを読む
静かすぎるし内容薄すぎ。
松田龍平と小松菜奈だから成立してる画だし、ロケーションの美しさにも助けられている。佐渡島のPVなのか?石橋静河でてきて嬉しかったけどこのキャスティングでこの内容は勿体ない。(>>続きを読む
痺れました、好きになりました、あのライトをベッドサイドに置きたいと思いました。
観客をほぼ映さない(最後だけ)というのも私たちをライブに没入させる魔法だとおもう。
ライブのパフォーマンスなのかそれとも>>続きを読む
地震のモチーフはみみずくんなのねぇと思ったのと、あと父親の存在が全く描かれないところに強い意志を感じたのは私だけ?
「行ってきます」がわからなかった私は、たぶんこの映画の良さが全然理解できてないんだ>>続きを読む
壮大!やはりセットではない作品はスケールがちがう!
最後の皇帝として過ごした華やかな時代と、
戦犯として捕まってしまった時代の、
色彩の対比が際立つ
そして布のあそび、シーツのシーンは美しい
(英語>>続きを読む
早稲田松竹JAZZ特集2本目。
1本目のBLUE GIANTが良すぎて頭に入ってこないし設定が複雑で前半全然ついていけなかった!
ただラストで池松くんの一人二役が腑に落ちる。夢を追って上京し夢に挫折し>>続きを読む
サックスもピアノもドラムも演奏される音が最高でとっっってもよかったし、映画館で観れてほんとに良かった。漫画読んでないけど。
聴いてて涙出てきたよ、素晴らしくて。
ただ…ライブ中にでてくる3DCGアニメ>>続きを読む
ナレーションの優しさなのか何度もうとうとしたわ!大人が泣ける映画と聞いてたけどそれどこでしょ?
(すみっコたちって基本しゃべらないのねぇ、ふーん)
苔を研究する女性と
故郷に戻る男性、大切な人に手作りのスープを持って会いに行く旅立つ前の数日間
恋とか愛とかそういうんじゃないかもしれないけど、名前も知らない同士、偶然出会って小さな森を'観察'しな>>続きを読む