人生の割と早い段階で、核戦争は世の中で1番怖いものであると植え付けられた本当に恐ろしい映像。遠い記憶をたぐり寄せ、確か311の前後だったかに2度目の鑑賞した。
あらすじ読みなおしたらおもしろいんだけど、断片的にしか思い出せない…ジュリアロバーツ新鮮な役どころ。
冒頭から引き込まれて観た。良くできた映画。阪急沿線のあの感じ懐かしい。中谷美紀綺麗だった。
嗅覚というのは聴覚と同じぐらい共感が難しいものだ。その器官のセンスが秀出てる人物の物語というだけでも香水好きにはたまらない。全てが濃厚。深い。揺さぶられる。終盤の壮大なシーンは忘れないでしょう。
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TVでやってた。80年代も半ばのイタリアのエイティーズ感が新鮮というか懐かしかった。エロスも真っ只中。
こんなのが昔あったのかとオトナになってから感心しながら観た。書籍『テクノのススメ』で初期のテクノについて読んだ時のような感覚になった。
フランス臭ムンムン。時代設定◎自由を愛するジプシー的人種と保守と安定のハイソの人間との対比って身悶えする◎
少年のピュアなこだわりと気温のREAL感がいい具合に発酵してた素晴らしい邦画。
一つのところに向かっているようでバラバラになったみんなの強い思い。負け試合とわかっていながら闘い続けたママ、の台詞で嗚咽。アメリカの今風なハイソな母親になり切ったキャメロンディアスがバスッとハイッた。>>続きを読む
インターステラーの後に見たのでいろいろノーランの頭ん中納得。ノーランて女優より俳優のキャスティングの方がセンスを発揮してる。あの金髪美女がイーロン・マスクの元嫁だったてのがこれまた納得。ノーランはイー>>続きを読む
病院のお見舞いのシーンが好きだ。寅さんの笑顔、リリーの笑顔。沖縄のおうちでの日々。そしてあの名シーン。キャッチコピー::ほら、あんまり海が青くて あんまり空が澄んでいたので 俺とリリーは つい 夢を見>>続きを読む
みんな辛いほど老けたなあ…でも自分には胸に突き刺さる短いシーンがあったのよ。夏木マリは見かけだけじゃなく内面がまだ若くて今とは別の生き物だね。吉岡秀隆の弱くはかない生き物としての演技はちょいトゥーマッ>>続きを読む
桃井かおり変わらず。布施明弾き語りシーンの本業ぷり◎そして幼すぎてわからなかった戸川京子○
今観て同じように共感できるかわかんないけど、登場人物の台詞が響き過ぎて気に入った長い台詞は一時停止しながらノートにメモったよね…
この前TVでやってて何十年かぶりに観た。当時は若干のスリルを喜んだが今観ると私の中の脚本virginityがだいぶ冒されてしまったせいか、単なる色男の軽いラブストーリーに見えてしまったけどレトロな小道>>続きを読む
80年代後半のハッピーで、いちいち威張らなくても素敵だった頃のアメリカを堪能できる。今でも色彩が脳裏に残ってる。過去に2度見てる。
全生命力で体感してしまったので、ものすごい疲れた。
マコノヒーとの強烈な再会。歳食ってもイケてる…なんてそんな事はスグにすっ飛んだ!
心身ともに次元を超え、感情とぐちゃぐちゃになって、完全にボム炸>>続きを読む