shoichiromさんの映画レビュー・感想・評価

shoichirom

shoichirom

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オチを含むストーリーがアメリカ過ぎた。一方でとにかく挿入される選曲は素晴らしかった。グラフィティ溢れる競技場はどこだ?

雨の中の慾情(2024年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

今まで観た、つげ義春原作映画で、1番良かった。

夢の描き方の素晴らしさ。

これほど幻想的に直球なメッセージを観客に叩きつける作品に驚いた。

あと森田剛はやっぱり良い。

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

意外と嫌いではない。誤解を恐れずに言えば、冨永監督版フィルム・ノワール。違うか(笑)

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかく出棺に間に合って良かった。
そして押田さんは良い映画を創るなあ。

あんのこと(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ことごとく胸糞の悪い話。
河合優美は山口百恵に似ている。

1980(イチキューハチマル)(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

犬山イヌコを堪能しました。
あと勝地涼は沖田浩之かと思いました。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

吉岡秀隆のキャスティングも相まって、作品をとおして、そこはかと感じる「ALWAYS 三丁目の夕日」スメルと、台詞の言葉選びがとにかく残念で全然ストーリーに入り込めず。

唯一、特攻崩れの神木隆之介、十
>>続きを読む

All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合(2021年製作の映画)

5.0

HIPHOPとスケートボード。
黒人文化と白人文化。

タイトルが示すとおり、ふたつのカルチャーがどのタイミングで、どのように融合していったかを学ぶことができるドキュメンタリー作品。

ありそうでなか
>>続きを読む

ベネデッタ(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まさに、Staged。

「最後までウソばかりだ」

しびれました。

8 Mile(2002年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ライムの日本語訳がダメ過ぎて、エミネムの天才さが全く伝わってこなかった。話もチンタラやってて進まないし、評価が謎。

空白(2021年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

ポスターが素晴らし過ぎて、作品を観る前にもう中身がわかった気がして、見過ごしていたが、万が一もあるよなと鑑賞。

擦りまくられたマスコミ批判。
ボランティアの気持ち悪さ。
地方舞台なのにセリフ標準語。
>>続きを読む

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

Check Your ego at the door
良い言葉を教えてもらいました。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「そんなアホな」が心地よい名作。

母性(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

終始、いやな話が続き、最終的になんとなく良い感じに持っていった感じだが、家出した叔母が鉄板焼屋を営んでいる以外、全く何も解決してない。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

1.5

なんだろう。残念ながら全く乗れなかった。
試合の臨場感はアニメでは難しい。

めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)

4.0

外国人監督であるが、日本の景色、そして背景に流れるBGM、SEが白眉。かえるくんは🐸狡いくらいに愛らしい。

こっぴどい猫(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人が人を、好きなったり、なられたり。

時にして交際や婚姻といった関係性は解消されても、嫌いになる理由がなければ、感情としては、それは確かにずっと好きが続いてるわけで。

ストーリーの柱のひとつの「い
>>続きを読む

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

良い意味で冗長。

亡くなった人。
残された人。

経緯は違えど、先の震災で亡くなった多くの人々と残された多くの人々とシンクロする物語。

そしてどのカットも隅々まで美しい。

愚か者のブルース(2022年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

きれいな庵野秀明。

HOW TO BLOW UP(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「FBIがテロを助長すると警告された作品」「Z世代の環境活動家」などのコピーにキャッチされ試写会にて鑑賞。

・作品と現実
鑑賞しながら、現実に起きたまたは起こりうる日本のテロ行為と比べ、テロ行為に対
>>続きを読む

蛇の道(1998年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

森脇健児かと思ったら、柳ユーレイだった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

カニバリズムに対しての何の疑問も浮かばない程のテンポ感で、最後まで流れるように鑑賞(笑)

プラトーン(1986年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

封切り時から37年振りに2度目の鑑賞。バーバーの「弦楽のためのアダージョ」があまりにもドヤ顔で何度も繰り返されて、途中からコント染みてくるのを思い出した。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の山羊芝居に全部持ってかれた。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

オースティン・バトラーの演技ももちろん素晴らしかったが、ラストの亡くなる1週間前?のエルヴィス本人映像には泣けた。ていうか歌唱力半端ない。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おやじ大活躍!金田一耕助は出そうで出ない。