ロマーリオさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ロマーリオ

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音響ハウス Melody-Go-Round(2019年製作の映画)

3.5

この映画の為のオリジナル曲がラストで壮大に流れるがそれまでのいい話が全て前振りに感じられ残念。
最後に教授がいい話しているのにそこにも曲がかぶり、ここはやめてと思った。

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.0

主演の男の子初め出演者の顔が素晴らしい。嘘くさい演技は見当たらない。そこにすっと溶け込むリリーフランキーは流石。
終わり方も非常に美しいし北海道の緑や雪景色も綺麗。最後の字幕は字が小さ過ぎて全く読めな
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.5

めちゃ面白かった。
マッコリとサイダーを割ったやつが美味しそう。2時間にエンタメとして上手くまとめている。カメラワークも良かった。

白い暴動(2019年製作の映画)

3.5

クラッシュのドキュメンタリーかと思ったら違った。セレクターの女性が素敵だったからこないだレコード屋で買うべきだったな。

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.5

様々なセラピー。かぼちゃをハンマーで叩き潰すのはまさかSmashing Pumpkinsのバンド名由来?

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

何と言ってもお母さんの顔がいい。
息子を引き取りに警察に赴く際、栄養ドリンクを差し入れする描写にグッとくる。
終わり方も良かった。

香港画(2020年製作の映画)

3.0

デモに参加している人達のインタビューだけなのでデモに参加していない人のインタビュー等もあるとより立体的になった気がする。暴力反対。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

-

サイレントトーキョーの次に退屈だった。
映画に出演していたミュージシャンもなぜ出演したのかセンスを疑ってしまう。
結局どれがナタリーポートマンかよく分からなかったw

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

4.5

あまり期待せずに観たけど面白かった!
撮影現場でのエピソードはどれも興味深いものばかり。ガソリンスタンドの女性との会話が素敵。こういうのをもっと観たい。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

2.5

全く内容が入ってこなかったw
音楽はとてもトレントレズナーとは思えないがいろいろできた上でNINをやっているのが興味深い。
今後ネトフリでデビッドフィンチャーの大作が準備される前振りか?

NETFLIX 世界征服の野望(2019年製作の映画)

3.3

ここ最近のネットフリックス作品の充実ぶりから見逃せずに鑑賞。サブスクリプション登場までの経緯など興味深い。
しかし登場人物が地味なので途中で飽きる。

博士と狂人(2018年製作の映画)

4.5

あまり期待せずに観たがショーンペンが凄過ぎる。満足

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

2.5

「ヒルビリーエレジー」を観てネトフリ作品クオリティ高いなと思い少し期待したが、微妙。というかこれは火の鳥では。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.0

火の鳥未来編みたいな話だなと感じたが、火の鳥の方が発表が先みたい。

ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション(2018年製作の映画)

3.5

彼女の事はあまり詳しくなかったが、けっこう楽しめた。しかし後半に少し出てきた彼女のレーベルのバンドがださくてどっと疲れた、、

アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

3.5

ノアシュナップが可愛いでしかないのと、ジャンレノとアンジェリカヒューストンのロマンスも盛り込まれエンタメ感満載。

JUST ANOTHER(2020年製作の映画)

3.8

インタビューに周囲の音が入って聞き取りにくかったのが残念。ライブシーンかっこいい。

プラスチックの海/プラスチック・オーシャン(2016年製作の映画)

3.8

鳥の胃から大量のプラスチック片が出てくる絵には考えさせられた。
循環、螺旋、再生

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

4.0

動くデビッドゲフィンを初めて見たがいかにも曲者そう。
エンドロールの選曲ばっちり。

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.2

あまり期待してなかったがグッときた、、 グレンクローズ圧巻

ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち(2017年製作の映画)

4.0

Midnight DpecialでのRedboneのパフォーマンスが凄かった。大変勉強になるし満足。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.0

1時間半にうまくまとめている。
音楽がかっこいいしスタイリングおしゃれ。ジョジョ的なツインピークス的な感じもする。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2.5

スケーター?ストリートカルチャー好きそうな若者カップルが多かった。内容に特筆すべきものはなく、帰りのエレベーターでスケボー抱えたこが、A24のアパレルラインからこの作品にたどり着いたらしい事を知る。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.0

期待していたほどグッとはこなかった。
全編ふつー
気になったのはベジータという単語のみ

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

仕事終わりに「オンザロック」鑑賞。
ソフィアコッポラの映画は初めて観た。
特に個性を感じなかったけど最後の最後、終わり方と音楽の入り方が良かった。

エンドロールで流れていた曲が気になったけど字幕が小
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ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(2019年製作の映画)

3.5

あまり期待していなかったが、けっこう楽しめた。元プレイボーイ 誌の編集長、濃かったw 登米のElvinも気になる、、

はちどり(2018年製作の映画)

5.0

得も知れぬ切なさの波が何度も押し寄せ涙、、
余韻がすごい、、、

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.0

マナー指導の方がいたとは。
キャラ濃くて最高。
エンドロールの選曲も自分的にばっちりでとっても楽しい映画でした。

僕は猟師になった(2020年製作の映画)

3.5

冒頭、イノシシに寄生したマダニが気持ち悪過ぎて戦意喪失。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

パラサイトと扱うテーマは同じ。
梶原一騎の如く劇画調なパラサイトより淡々と展開するこちらの方がくらった。
どちらも凄いけど。‬

‪終わり方にはかなり驚いた。‬
‪パターソン以降のベストかもしれない。
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ジョアン・ジルベルトを探して(2018年製作の映画)

3.8

ジョアンジルベルトの歌とブラジルの街の景色を眺めてるだけで充分。

狭いバスルームで練習するのを好んだ。そして問題をすり替えるのが得意というエピソードが印象に残った。

2004年?国際フォーラムで演
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