ロマーリオさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ロマーリオ

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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

デニーロ、アルパチーノ、ジョーペシの存在感はさすがだし見応えあるが長過ぎる。。終わり方も微妙。

音楽やファッションは楽しめたし絵も綺麗だが、途中から集中力が落ちてデニーロがピエール瀧に見えた。

ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

4.8

初めて見たが、笑えるしファッションもお洒落だし、勉強なるし、音楽はもちろん最高だし完璧。60年代イギリスの輝き🇬🇧

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

リバーランズスルーイット以来ロバートレッドフォードをスクリーンで見ていなかったので老け方にびびるが、80過ぎてると確認すると納得。
コンパクトに話がよく整理されている。
独居老人の恋愛など考えさせられ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.8

イーストウッドの存在感が凄すぎる。
家族愛、夫婦の問題なども盛り込まれ感動的でもあり王道のエンタメになっている。
劇中に出てくる曲もイーストウッドの台詞も最高。

俺は戦争に行ったんだ。お前なんか怖く
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.0

途中睡魔に襲われるが、なんとか持ち直す。
役者の顔が皆良い。
綺麗過ぎる気もするが仕方ないか。

人生は種蒔きの時期で収穫の時ではないのかもしれない。

印象に残った言葉。

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

2.5

記者が着ているモンクレーのロゴやヴィトン?のバッグ、アップルウォッチなど装備品の主張が強くてそこに気を取られてしまった。結局籠池夫妻のキャラの濃さが1番印象に残ったw
特に無理やり句を詠む所

最後の
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キング(2019年製作の映画)

4.0

あまり期待してなかったが、いろいろ見どころがあった。注目のティモシーシャラメ
確かに華がある。若さ故の儚さがどこかリバーフェニックスを彷彿させる。
リリーローズデップは後半ちょっとだけの出演で温存のさ
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国道20号線(2007年製作の映画)

3.0

携帯が古いなと公開年を調べたら2007。ラストの国道20号沿いの風景が全てを物語っていた。港区内だけで生きていたら分からない話。

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

3.0

‪フィンランドの自然とたくさんのち◯こ。エンディング意表をつかれ少し笑えたが、あまり入れない。サウナには行きたい。‬
‪フィンランドに行ったことがあれば味わい深いのだろう。

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

4.0

アートブレイキー、コルトレーン、マイルスらジャズの巨人達からグラスパー、ノラジョーンズ、ケンドリックラマーまで登場。創設当時はオーナーが趣味でやっていてミュージシャンの好きにやらせたと。
ジャケはオー
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カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

4.5

ただのギター工房の話ではない。
様々な大事な事が詰まった映画。
弟子の女の子がキュートだし、店を訪れるミュージシャン達と店主の会話に心温まる。また観たい。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

仕事終わりにふらっと観に行ったら予想以上に怖かった、、
トラウマ級に強烈だけど中途半端じゃなくて良いかな
エピローグ?が微妙

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

4.0

ポールモチアンのメガネがイカす。

若い女が好きだったんだな。
昔の彼女たち若い時と現在のギャップが怖い、、
晩年ファッションがダサくなったのが謎w

ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード(2017年製作の映画)

4.0

世代ではないが、ヴィヴィアンのドキュメンタリーの流れでなんとなく観る。
気になってたパンキーレゲエが生まれた背景や、当時のパンクシーンの相関図が分かり勉強になった。
エポックメイキングなバンドだと思う
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

4.0

マルコムと前夫それぞれの子供と良好な関係を築き、かつ若いパートナーとも公私とも良好。人間的にも魅力的な人なのだろう。
ピストルズの事は語りたがらず、ジョニーロットンについて「昔の栄光に酔ってる。いい年
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パターソン(2016年製作の映画)

5.0

近年観た中で1番心に残った作品。
毎朝愚痴るインド人の同僚がいい味出してる。