もりもりんさんの映画レビュー・感想・評価

もりもりん

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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

アツイ…!
とにかくアツかった。

NIKEにエアジョーダンブランドが出来るという、結末がわかっているにも関わらず(いやわかっているからこそ?)、展開にドキドキ!

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からアツイ!アツすぎる!😭ブライアンの映像使ってくるとか、もうそれだけで胸アツ😭

過去作から続く登場人物多すぎてもはや大河ドラマ。全く復習せずに見に行ったら、覚えてない登場人物が多くて困ったw
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

中国の映画館にて、英語版を中国語字幕で鑑賞。
中国では既に公開6週目。まだ公開されている映画館があるのはかなりヒットしている証拠。(通常は3週で上映終了)

マリオ兄弟の設定とかストーリーは映画になる
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

飛行機内エンタメで鑑賞。
思ってたより面白かった。
なんとなく地上波で放映して欲しくない「秘密」感がある。
大笑いもなく重くも無く、飛行機で見るのにちょうどいい映画。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

最高だった😭
もう何回か見る!

IMAXで見たら、ヒトのリアリティがすごくて楽しかった〜🚀

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半のアクション部分はめっちゃくちゃ面白かった!マーベルのヒーローみたいな無敵ファブルカッコよすぎ!

ただ、そのシーンにたどり着くまでが少し長くて疲れた…。登場人物のそれぞれを丁寧に説明して描きすぎ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本より先に公開された中国で、IMAX映画館にて鑑賞。

・まさかの弟登場。

・チームの面々、不死身すぎ。

・カッコいい女性がたくさん登場して気持ちよかった!

・東京が東京じゃなかった。

・新
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ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

3.0

「ファンタスティック・フォー」になるまでの話。しかしなるまでが長すぎる!

ディズニーがマーベルのコンテンツを手に入れたから、新しいファンタスティック・フォーを形にしとくか!で作った感じ。前の方が好き
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

4.0

2021年、中国の春節公開作品の中で飛び抜けた大ヒット映画。中国の映画館で鑑賞。

泣けたー😭

冒頭からの泣かせる演出でしっかり心掴まれて涙腺ゆるゆる、そしてクライマックスで涙腺崩壊大号泣した😭

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

泣けた。

「プリンスの登場しない、プリンセス映画」という事前情報のみで鑑賞。

主題になっている「信じること」がとても心に刺さった。

水の表現、ドラゴンの毛並みの表現など、とにかく「質感」の表現が
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ペガサス 飛馳人生(2019年製作の映画)

4.0

笑って泣けるめちゃいいストーリーだった😭悪い人がいない。登場人物みんないい人。
人生そんなに上手く行かないけど、少しだけ助けてくれる人に恵まれて、人生の目標に向かって行く姿に元気と勇気もらえた。
主人
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カンフーくん(2007年製作の映画)

2.8

安っぽいCGと演出が仮面ライダー。
豪華な日本人俳優たちの出演にびっくり。
カンフーくん、お芝居上手。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

広げた大風呂敷を頑張って畳んだっていう感じ。ストーリーが慌ただしかったなぁ。
でも懐かしい顔ぶれ、お別れシーンに涙、「スカイウォーカーの夜明け」ってそういうことかぁぁぁ!ヽ(;▽;)ノ
もっかい見たい
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.8

相変わらず勧善懲悪分かりやすいストーリー、見所しっかり作ってあるドニーイェンの葉問シリーズ。このシリーズの悪役は常に理不尽で同情の余地が1ミリもなくて、人種差別当たり前なやつばっかりで気分悪い。それを>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.8

前作を前日に予習して映画館に行ったので、めちゃ楽しめた(^o^)家族で楽しめる娯楽映画。

前作の説明もあるし、登場人物も増えてるしで、かなり慌ただしくストーリーが進んでいくけど、それもドキドキ感倍増
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.9

テレビゲームの世界に入り込んでしまったティーン達が、ゲームの世界から現実世界へ戻る方法は、ゲームをクリアすること!

それぞれに「ライフ」が3基ずつあるっていうテレビゲームの特徴が、ストーリー展開上重
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

豪華な俳優陣の演技対決。その中で小池栄子がいい。佐藤浩市のクズっぷりがハマってる。すごい役者。(←お前に言われんでも)ただおディーン様の演技が私あんまり好きじゃないのと、三谷幸喜ワールドは小ネタが多す>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

最初は、ワイスピならではの車が必然のアクションじゃなく殴り合いドンパチカーアクションで、もはやワイスピじゃ無くない?と思ったけど、最終的にしっかりワイスピらしい車バカのアクションと"ファミリー"で満足>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.9

音楽がすごくいい。

宇宙服のヘルメットに、カメラが映り込まないようにするのどうやってるんだろ!? 宇宙空間で無重力で動くシーンってどうやって撮るん?とか、後で考えるとそりゃ今の時代たくさんCG使って
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アビエイター(2004年製作の映画)

3.4

映画製作と飛行機に命を燃やした20世紀を代表する億万長者、ハワード・ヒューズの伝記。

音楽が、サイレント映画とかトーキー映画のような感じ。劇中で製作される映画とシンクロするようにしている演出なのか。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノの好きなものがひたすら登場する映画。ハリウッド映画への愛が溢れまくり。

嫌な気分になるシーンも多いので、そういうのが嫌いな人には本当に受け入れられないと思う。タランティーノの映画はそう
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

アウシュヴィッツ生存者のマックスのように、悲しさや悔しさはどれだけ歳を重ねても消えないものなのかもしれない。

それが辛い。

90歳のゼヴは、普段の動きは超スロー、認知症で妻が一週間前に亡くなったこ
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マックス・スティール(2016年製作の映画)

2.8

前半演出がサスペンスすぎる。前半もっとポップにギャグ要素とか入ってないと後半のシリアス感が不足。メリハリって大事なんだなぁ。おかげで後半は「お金かけた仮面ライダー感」…。

もうちょっと面白くなりそう
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ブリッツ(2011年製作の映画)

3.6

ロンドンを舞台にしたクライム・サスペンス。ロンドンで、警官ばかりを狙う残忍な連続殺人事件が発生、ジェイソン・ステイサム演じる刑事が犯人を追いかける話。

ジェイソン・ステイサムが演じるのが、悪いヤツを
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コールド・ウォー 香港警察 二つの正義(2012年製作の映画)

3.9

最初は、なんかちょっと安っぽいなぁと思いながら見てたけど、一通り登場人物が出てきてから、どんどん引き込まれて最後まであっという間!

“「インファナル・アフェア」以来の傑作ポリスクライム・アクション”
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.8

「マイティ・ソー/バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督の2015年の監督・主演作品。
シェアハウスで暮らす吸血鬼達を密着取材し、吸血鬼が送る愉快な日常をドキュメンタリー調に綴るコメディ。

吸血
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.9

エルトン・ジョンの波乱万丈な人生を、彼の歌で綴るミュージカル。

Your Songが出来たきっかけが悲しすぎる。家族や思いを寄せる人からの愛に飢えたエルトン…。子どもを傷つける親は無意識かもしれない
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マンガをはみだした男 赤塚不二夫(2016年製作の映画)

3.7

元フジオ・プロの漫画家さんたち他、著名人の撮り下ろしインタビューと、過去の映像で綴る赤塚不二夫ドキュメンタリー。

赤塚不二夫は本当に多くの人に愛されたんだなぁ。辛いこと、悲しいこと、楽しいこと、面白
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

思ってたよりちゃんと「王道ヒーロー映画」だった!
主人公は意図せずスーパーパワーを手に入れ、最初は戦いは拒否、でも心の成長を経てスーパーヒーローになる!...ってスパイダーマンやがな!

“7つの大罪
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.3

お話はとっても素敵。全体的にある意味ファンタジック。農業や酪農のリアルさが全然無かった。そして舞台のような演出とお芝居。最初から最後まで舞台を観ている感覚から抜け出せず、作品の世界から置いてけぼり、「>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

アニメ版を丁寧に実写化した印象。やはりアニメ版と同じ感想で、冒頭のロクでもない登場人物(悪びれないコソ泥、一般常識の欠如した王女様)にちょっと嫌悪感。アニメ版のときはジーニーが登場してから一気にワクワ>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

3.6

冒頭何十分か、登場人物がロクでもないやつばっかり(悪びれないコソ泥、一般常識の欠如した王女様、自己中心的な王様、悪役だけどある意味純粋で可愛く思える魔法使い)で、昔のディズニーアニメ独特の動きが眠気を>>続きを読む

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.3

『ハムナプトラ』のブレンダン・フレイザー扮する地質学者が、ジュール・ヴェルヌのSF冒険小説の古典「地底旅行」を手がかりに地底を目指して冒険するSFアドベンチャー。

2006年当時、日本の映画館で初め
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義兄弟 SECRET REUNION(2010年製作の映画)

3.7

スパイ、脱北、暗殺、裏切り。泥臭いアクション、ドンパチ血なまぐさくて、緊張感の中でもクスッと笑えて、でもホロッと来て。韓国らしい、韓国にしか出来ない映画。

カン・ドンウォンもソン・ガンホもハマり役。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.2

ジェイク・ギレンホール主演。ライトヘビー級王者だった男が、すべてを失い、再び立ち上がる物語。一見ありがちなストーリーだけど、名優と、一秒もダレない脚本と、静かな演出が紡ぎ上げた感動ボクシング映画。>>続きを読む

ノーボーイズ,ノークライ(2009年製作の映画)

4.0

邦題とGYAO!のサムネ画像から、ノーテンキ青春映画なんかな?と思ってたら、意外に「家族」がキーワードの薄暗いトーンの青春映画だった。妻夫木聡とハ・ジョンウの演技が説得力ある…!「家族」がすごい刺さっ>>続きを読む