motoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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いぬやしき(2018年製作の映画)

1.9

木梨憲武のミスキャストが最大要因。
そういう意味で佐藤健は立派。
原作のマンガは知らないが、なりきっている。
(ボストン→成田で鑑賞)

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

1.0

最初の30分で視聴を断念。
アメリカ人が好きそうな作り。
駄作。
(ボストン→成田で鑑賞)

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

リアルタイムで何となく覚えている事件の映像化。
才能に恵まれているのに、周囲にことごとく恵まれていない悲運。
なかなかの衝撃作。
(ボストン→成田で鑑賞)

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

原作が好きなだけに残念。
映像化しきれていないというより、ミスキャストが大きい。
よかったのは佐々木蔵之介くらいか。
テーマソングのサザンも?
(ボストン→成田で鑑賞)

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.3

予備知識無く観たが、途中まではテニスじゃなくて、それを描きたいの?と肩透かし。
勝手に思い込んでいた本題の終盤のボビー・リッグスとの一戦は、本当にほんの40年前にこんな時代があったのかと驚いた。
(成
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

前作も飛行機で見たなと思いながら鑑賞。
アメリカを小馬鹿にしたストーリーは面白いが、ちょいちょい挟まれるグロシーンのため、高評価が付けられない。
前作でも感じたが、コリン・ファースのかっこよさが出色。
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

全体的にはうまく纏まっているなという印象。
映画好きには楽しめるシーンも多い。
個人的に大好きな作品であるアイアンジャイアントが、こういった形で登場することに驚き、かつ、嬉しかった。
(マイナーな映画
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.9

一言で言うと、気軽に観れるが、実は分からない部分がとても多い作品。

出だし、観に来たことを若干後悔したが、知らず知らずのうちに、ストーリーに引き込まれていた。
ちょっとした行き違いが大騒ぎに、という
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.5

展開が強引。
ABBAの楽曲におんぶにだっこ。
出演者の歌唱力も微妙。
アマンダ・セイフライドの可愛さが唯一の救い。
ラ・ラ・ランドの素晴らしさが再認識できる。
“Here We Go”に行く前の前作
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.0

いろいろな意見があるだろうが、私的には無し。
よくできた話ではあるが、高評価は付けられない。少なくとも劇場に観に行く価値は見出せなかった。
前半の気分の悪さを、後半で挽回しきれてくれていない。
(家族
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

相変わらずのドハクリョク。
凱旋門周辺のバイクチェイスやヘリコプターでのバトルなど、どのアクションも凄まじい。
しかし、一番のお気に入りは、ロンドン市街地での追走。
部分的な全力疾走を繋いでいるとはい
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.4

撮り溜めの視聴。
はちゃめちゃだが、面白い。
特に、ペネロペ・クルスの危なさが格別。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

2.5

撮り溜めの視聴。
見所は鉄道高架下のカーチェイスのみ。
アカデミー賞に敬意を評しても、この点数。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

撮り溜めの視聴。
ライアン・ゴズリング、やはり男前。
しかし、それだけの作品。
ストーリーは陳腐。
各々のエピソードが薄い。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

出だしから、涙が止まらない。
余りにも泣かせるエピソードが続くため、中盤から泣き慣れるという不思議な状態に。
ゆえに、最後は少し泣かせ方が緩いなと感じてしまう始末。
こんなにいい人いっぱいいないよね、
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.9

惜しい。
真犯人、もう少し意外性がほしかった。
それと、大阪弁は簡単に抜けへんよ、と突っ込んでしまった。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

公開当時、話題になっていたので視聴。
うーん、何が面白いのか理解できなかった。
イマドキ、で片付けたくないのだが。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.4

撮り溜めの視聴。
ストーリーというより、豪華俳優陣の賜物か。
ラッセル・クロウはなぜか余り好きになれないが、本作でも見事。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.3

撮り溜めの視聴。
期待せず観たが、そこそこ楽しめた。
長谷川博己と土屋太鳳のチカラか。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

感想は一言。不思議。
アカデミー賞は取れてSally Hawkinsの主演女優賞か。
それ必要?というシーンが目立つものの、最近の「実話の映画化」「人気マンガの実写化」が多い映画界にあって、オリジナル
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

予想どおりというべきか、期待しすぎてガッカリさせられてしまった。
ラ・ラ・ランドが上げてしまったハードルを越えるのは、容易ではないなと痛感。
(家族で鑑賞)

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

4.0

撮り溜め分の視聴。
期待せずに観たが悪くない、というか、良作。
小惑星の衝突で人類滅亡、という導入からSFを予想して観るも、これがまったく大違い。
淡々と人間ドラマが進み、徐々に感情移入させられ、最後
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

惜しい。
最後のシーンまではとても楽しめただけに、残念。
あと1時間長くていいから、もう少し観せてほしかった。
「この後は想像にお任せします」とはいえ、余りにもお任せし過ぎ。
アカデミー賞、厳しいので
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否定と肯定(2016年製作の映画)

3.7

憎たらしいDavid Irvingに Timothy Spallをキャスティングしたことで主役を食ってしまっている。(いい意味で)
もう少しホロコーストを掘り下げ、重ための作品になっているのかと思った
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

2.1

ダメ。観る価値無し。
何も残らない。
時間とお金の無駄遣い。
2018年初めての映画だったのに…極めて残念。
Filmarks高評価に違和感。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

公開当初から気になっており、もう終わったかと思いきや、上映館があったため鑑賞。
予想を超える良作。
キャストの派手さが無く、原題も“MISS SLOANE”と極めてわかりにくいため、「女神の見えざる手
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.2

フットルースをイメージして期待したが遠く及ばず。
品が無い。
こういう映画が受けて、シリーズ化されるハリウッド、ガッカリする。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.6

お見事。
2時間44分があっという間に過ぎ去った。

35年を経た続編にもかかわらず、その世界観、ストーリー、いずれも納得。
個人的には本作のおかげで前作がいかに素晴らしいかを再認識させられた。
(前
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今そこにある危機(1994年製作の映画)

2.6

全般的にダラダラ展開。
政治を絡めた救出劇、の割りにハラハラ感無し。
そう考えるとランボーはエンタメとして数倍楽しめる作品。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.3

予告編がほぼすべてで、それ以上の展開は無く、もっとうまく仕上げればいいのに、と残念になる作品。
犬目線とうるさい犬の気持ちのナレーションは我慢するとして、ストーリーが陳腐過ぎる。例えば出会い。あれでは
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誘う女(1995年製作の映画)

2.5

観る価値無し。
始まって30分で寝落ち。
目覚めて戻して観直すもガッカリ。
ただ1点。ラストはシュールでおっ!となる。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.7

日曜日の映画の日。
意外に観たい映画が無い中、本作を選択。
まあ、まあまあか。
イギリスで戸惑うフランス人、という設定は面白い。
ただ、後半の展開について、女性目線だとどうなのだろう。
男目線ではただ
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

うーん、石田ゆり子と鈴木梨央でなんとか持たせているが、全般的に強引な展開。
ラストは安直。