motoko322さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.4

映像美と子役美!

ストーリー展開には意義あり。
「アバター」的な、作られた土着ファンタジーを感じる。。

コーカサスの虜(1996年製作の映画)

4.2

コーカサスがただ美しい。

映画なんて心に残るワンシーンのためだけに観るもの、と恩師が言っていたのを思い出します。


トルストイの小説を現代のチェチェン問題を背景に替えたもの。
物語は哀しいけれど、
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.2

頭からっぽにしたくて観に行ったら、思っていたポップでファンキーな感じとは全く違った〜。
ブラックユーモア? でもやはり暴力系は好きじゃないな。。
オムニバスなので、好みはエピソードによって分かれるかと
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.1

なんだろう、ティーンエイジャーの享楽や脆さや弾けっぷりを、ロココの世界観と合わせて見せるために撮った映画なのかな、という印象。

誰もが知ってる王妃の話だし、ストーリーはそもそも重要ではないのか。
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ナタリー(2011年製作の映画)

4.6

とても好きな映画。


ナタリーに恋するスウェーデン出身の冴えない男子の不器用さやダサさは愛おしいし、ナタリーと親友の交わりにも感動を覚えます。

原題はデリカシーという意味ですが、それって何かという
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

パリが好きなら観るべき!
パリが嫌いでも観てみよう〜。

小雨が降ると、私はこの映画の主人公のことを思い出しながら傘をささずに歩きます。

モンテーニュ通りのカフェ(2006年製作の映画)

4.8

フランス映画の太陽っぽい面が詰まった一作。私の中でのフランス版魔女宅です!

悲喜こもごもの溢れる街、パリ。みんなちょっと馬鹿でみんなとても素敵。田舎から出てきた主人公が働くカフェ周辺で、きれいに楽し
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

4.5

とてもいい映画!

どんでん返しのある展開でエンタテインメントとしてもいいし、天然ガスの問題、アメリカの地方の問題、そして人がいかに誰かの言った何かに簡単に左右されるのかということがきちんと描かれてい
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.3

映像がきれい。
出てくる人の心もきれいめ。

主人公が人工知能とバーチャル恋愛をしている様子を観ていると、そういえば恋愛の恋愛たるところって、フィジカルなものがなくてもだいぶ組み立てられるものたなぁと
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.3

出てくる人みんないい人すぎでしょ! と言いたいくらい、主人公たちをとりまく友人も大人も、一名を除いてとてもまっすぐに彼らを助けてくれる。愛や善意や誠意が身に染みるーっ。

でも、そんないい人大充実環境
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渇き。(2013年製作の映画)

2.5

小松菜奈さまが出てるので観ました。

でも、暴力がたくさん出てくる映画はやはり苦手だと再確認。。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.8

観るたびに、周りの人に感謝しよう、と元気に誓える映画。

いちばん好きな場面は、キキが初めてのお客さんである婦人からおそらく多すぎるお代をもらい、「ありがとうございます!」と満面の笑みで答えるところ。
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