GO、GO、GO!!!
向かう先はどこか…
在日をテーマに見やすい映画になっています。何より窪塚洋介が格好いい。
重くなりがちなこの問題を提示しながら、間口の広い作品に仕上がっているので、色んな方に>>続きを読む
原作未読。
世界観は好き。絵の緻密さが半端じゃない。
ただ、ストーリーは雰囲気味わえたぐらい。原作が読みたくなった。
天才と凡人。残酷な話です。
オペラのシーンは圧巻。
ただ字幕をつけて欲しかった。
ちょっと長かったが、変わりいく中で変わらないもの、そういったものの大切さが伝わって、胸がいっぱいになりました。そんな甘いものばかりでもないと冷めた気持ちもありながら。
本日、天皇陛下が生前退位の意向>>続きを読む
どれだけ努力をしても叶わないことはある。
けど、その誰にも負けない努力をしたって事実が、次の何かを頑張る時に、大きな力になるんです。
味わい深い作品。
孤独っていい面も悪い面もあると思う。
目出度い日に、老人の夢から始まった現実での出来事。懐古する。
これから変化していっても遅くはないと思うから、残りの人生の過ごし方、応援しちゃ>>続きを読む
シュワちゃんに追われる恐怖。
この時代のチープなCGもそれはそれでいい感じ。
あなたがいれば そこは天国
あなたがいない そこは地獄
地獄を舞台に、濃い面子が織り成すクドカンワールド全開の2時間5分で、あっという間だった。何度も笑ったし、非常に満足。(勿論滑ってると感じ>>続きを読む
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2023/08/05
信仰する事で救われる。救われなければ信仰心が足りないと。歪さの一部がここでも白日の下に晒されている。ヤンの意図は決して性行為再現活弁を聴くのに精を出すためだとは思えないが実際のと>>続きを読む
出会い、愛し合い、滞り、別れ。
至極日常的なこの過程を上手く描けてるのが、良い。
アルビーが偏屈過ぎて好きになれないけど、言ってる事が分かる自分にまた複雑な感情を抱いたり…
アニーのファッションは好>>続きを読む
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割と悩みがちな最近のヒーローに一石を投じたデッドプール。こういうヒーロー像もいいじゃない。
予告編で少々ギャグが寒く感じられる所があり、大丈夫か心配でしたが、本編では全然気にならない仕上がりに。良か>>続きを読む
最近の邦画の中で久し振りの当たり。邦画だってまだまだやるぞ!という底力を見せられた気がする。是非色んな人に観て頂きたい作品。なので、今回は推薦文的に書こうと思う。
先ずはストーリーの展開が非常に上手>>続きを読む
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最初の一人称視点で進行していくのは斬新で良かった。1人の人間、1人の患者としての気持ちがぐっと伝わってくる。接する時の態度、口調は気を付けなければならないと思った。
失敗の連続だと思っていた人生も、>>続きを読む
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ニコラスと共に振り回され、最後全てが分かった時もポカーン。やってくれました。
サプライズにしてはやり過ぎじゃないかと思うけど、人を変えるにはこのぐらいしないといけないのか…
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前作同様またはそれ以上の小ネタ下ネタラッシュは最高です。
ただストーリーは前作が友情をテーマにしていただけに、「テッドは人間か、所有物か」なんてハードな今作は、描き切れず少々ストーリーの厚みが足りな>>続きを読む
負の面には目を背けて、家族愛だったりそういう温かい部分を見せてくれる映画。
テンションによって受け入れ方が変わってくるかも。
ハードルが滅茶苦茶低かっただけに思ったより楽しめた。くだらなさがいい。
高校生なんてこんなもの。
空から降ってきた少女を何の疑問もなく受け止め、家に泊め、良心の塊かと思いきや、急に屋根から飛び降りたり、事情も把握せずなし崩し的に逃がそうとしたり、狂気じみてる部分も見られる。
ちゃっかり一緒に滅ぼす>>続きを読む
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ロードムービーはあまり好みじゃないが、要所要所で興味を引く部分があったので良かった。特にジェーンを探しに行くところからは引き込まれた。
男と女の愛し過ぎるが故の不安定さ、脆さを上手く描けているのには>>続きを読む
ベンジャミンの度を超えた幼稚さに苛立ち、Simon & Garfunkelの素晴らしい音楽に心が浄化される。
エスカレートしていく姿は狂気さえ感じた。作中の台詞を流用するならまさしく
イカれたガキめ>>続きを読む
一度見たら忘れられない濃いキャラクター達が繰り広げるギャグSFでした。
ミラ・ジョヴォヴィッチが可愛過ぎた。
人間のエゴ、愚かさを堪能できる。
登場人物に苛立ち過ぎて、恐竜に早く食い殺されて欲しくて堪らなくなります。
最後、ジョン・ハモンドがいい風にまとめてるのにも腹立つ。
相手を理解することの大切さ。
そして、いつの間にかその相手は、かけがえのない存在になっているかもしれない。
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熱意、大きな力に立ち向かう決意。
自分達のしている事が、正しいのか?間違っているのか?
そして公になる真実。
スポットライトを応援してる自分がいた。
この事実を忘れてはいけない。