mtmrさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.0

何も考えずに観られる系映画。
ツッコミ不在の恐怖、真面目そうなキャラもハメはずしまくってるところに笑った

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争中の収容所やホロコーストの描写などは圧巻で見応えがあった。
シンドラーはあくまで最初は金儲けのために人を雇っていたが、結果として人助けをしたことになる。

欲深い男が結果的に改心するというストーリ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

SFのような、どこか現実離れした空間で、独特な濃い雰囲気のある映画だった。
映画を観た若者たちが触発されて暴力行為が多発し、上映禁止になったというのもうなずける、中二心を動かされるような美術と演出。
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.7

ホラーダメな私でも観られるゾンビ映画。ニコラスホルトがひたすらかわいい

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

『数奇な人生』には間違いないが、ベンジャミンバトンという一人の人間の一生を誠実に描いていて、若返っていくという特異性のほかはいわゆる『事実に基づく実話』かと思ってしまうような自然さがある。
だんだんと
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.0

私が思う『映画好きな人が好きな映画ってこんなイメージ』な映画。
長めのカットに孤独を感じた。
車でクレオが泣くシーンがね………

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

ドラッグのハイとそのあとの表現がラリっててよかった。意外といいやつだし抜けよう抜けようと頑張ってるけど抜けきれないダメさが自分を見てるようでつらいものがあった

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

鮮やかで美しい映像と、彼の瞳にどきりとさせられた。
観た直後よりも、いろんなレビューを読んで、あれ、これ私の好きなタイプの映画だな、すごいな、いいな…と思い返す、みたいな不思議な感覚にとらわれた。
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

『目には目を・・・化け物には化け物をぶつけるんだ!!!!!』

いちいち出てくるキャラクターの胡散臭さが最高。
ヒロインも強いし(なんでホラーのヒロインって人間離れした勇気と観察眼と鬼のような冷静さを
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フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

2.6

『化け物と化け物をぶつけるんだ!!!!!』

ホラー初心者のためフレディもジェイソンもほぼ知らなかったのですが、
「策士で紳士風の機敏なフレディ」と「ノロいけどピュアでめっちゃ強いジェイソン」のキャラ
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.5

しんちゃんとは思えないキレッキレのアクションと、グリグリ動く壮大なカメラワークに脱帽。

銀座のホステスと二丁目のオカマが戦うという謎設定なんだけど、大人が見てもめちゃくちゃ面白い。
ひまわり初登場で
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スポックのために(2016年製作の映画)

2.5

スポック役を長年演じたレナードニモイ氏のドキュメンタリー映画。
ゆえに、超ファンサ映画ということになるので、ファンとしては観てよかったなあと思う。

リブート作品を観ていても原作へのリスペクトを非常に
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狂った果実(1956年製作の映画)

3.0

授業にて鑑賞。
大きな教室でラストのシーン、ボートがぐるぐる回っているのを眺めていてなかなかな光景だなと思った。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

コルネット三部作制覇~~!!!

ショーンオブザデッド、ホットファズと前二作を観ていたのでなんかもうキャストが友達みたいな感覚。
コルネット三部作は『友情』がテーマだと感じる。この映画でも、まだノリが
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.0

スターウォーズほぼ初見の状態で観たらやっぱり追い付くには難しく、遠い記憶の彼方に飛んでいってしまった4~6を再び観賞しそのあと2度目のリベンジです。

やっぱりスターウォーズはファンタジーアクションだ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.5

ほんとにキングコングVSサミュエルだったよこのマザーファッ○ー!!!

でかい生き物がドッタンドッタン動くので迫力満点。これはIMAXで観るべきだった……!

人の背景描写が甘いなあとかどっかで見たこ
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告白(2010年製作の映画)

3.6

いい意味でとても違和感のある映画でした、冒頭のスローモーションから、機械のように淡々と話し続けるどこか棒読みで感情のないナレーション。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

おじさんたちを観るための映画だと思いました。映像はよかったので3Dで観てよかった

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

バックグラウンドに言及した新鮮な作りで入り込めた。
こういうのって"表の顔"はサラッと描かれがちな気がするんだけど、これは会計コンサルという地味そうな仕事をちゃんとかっこよく描いていてよかった!
謳い
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

ロードムービーの金字塔として名高いけれど、どちらかというと地味でわかりやすくはない、考えさせられる映画。

マジックミラーを心情のメタファーとして使ったシーンが圧巻。
むこうからは見えないとわかってい
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.0

それにしても今回はアクションがよかった!!!

ポッドレースのシーンはサントラなしで歓声とエンジン音が響き、気づいたら集中していたほど非常に没入感があったし、ダースモールとの戦いではジェダイ2人よりダ
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

鑑賞後に裏ネタを知るとさらにぞくっとする。
お父さんがとにかくかっこいい怖さでただただ恐ろしい。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

見終わった後はなにかにつけて「イエス」が頭をよぎる!
最初の引きこもりっぷりに共感・・・
面倒だと遠慮しがちな人がチャンスを無駄にしないための背中を押してくれるコメディ映画

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

同じ場面でも証言者によって少しずつ状況が違うのを映像にすることでいともたやすく騙されていたことにぞわりとした。
人の記憶や印象も簡単に捏造できてしまうことを示していて、SNSや誤報道の奥にある、人を信
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僕のピアノコンチェルト(2006年製作の映画)

3.0

とにかく彼のピアノに圧倒される!ピアノも演技もできるなんて凄すぎる。
天才の苦悩を描いた作品だけど暗すぎないハッピーな感じで、特におじいちゃんとのシーンがとてもいい。彼も苦労するけれど、頭のいい子供に
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海月姫(2014年製作の映画)

3.5

原作も読んでいたのですがキャスティングがまさに組み合わせの妙で、漫画的なキャラクターや演出が見事に実写化されていて楽しかった。稲荷さんが最高。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.0

原作が好きで映像にも手を伸ばしました。相棒モノはいいなあ・・・キャストの組み合わせも最高で、この2人のけだるげなテンションがとてもいい。