KAZUさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

KAZU

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エコール(2004年製作の映画)

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触れてはいけないパンドラの箱を手にかけようと…

原題の無垢はまさにこの映画を一言で表したものだった。

sanctuaryとはまさにこのことだ!!

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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人間の深層的な恐怖というものをはじめて感じ取れた…

ナイフや銃、そしてオバケなど表層的な恐怖では引き出すことのできない心の奥から身震いをするような恐怖を味わわせてくれる映画…

人間はやっぱり怖いな
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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.1

観ていると知能指数が下がってきてヤバイB級映画だった
でも嫌いじゃない

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

2.6

ラストが…ラストがなぜそんな風に持っていってしまったのだ…

ラストに差し掛かるまで素晴らしい展開だったのにラストシーンで全てを無に変えてしまった…

ポスタービジュアルとか無敵の父親が無双するベタな
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メッセージ(2016年製作の映画)

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とても気持ちの悪い映画であった。そして珍しく邦題が合っていた!

キューブリックの2001年宇宙の旅、インターステラーに続いた超越的SF映画であり画面を通してこの監督のこころといったものを反映している
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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

4.1

ジャンピエワールド全開作品!!

この人のテンポの良さが個人的にはツボだからハマる人にはハマる!

次はデリカテッセン観るぞ!

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.1

ただ、ただひたすらに辛かった…

ハッピーエンドやバッドエンドでは語れない今を生きている人生についての映画だと思う

後半は涙が止まらなかった…

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.9

これは映画なのか?っていうぐらい演者達の覇気が伝わってきた。日本人には無縁に等しい薬物やスラムなどを舞台にしていたがまるで知っているかのようなリアリティが伝わってきた。

とてもセンシティブな題材なだ
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この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

4.1

いい映画だった…

悲しみと喜びは反対の関係でありながら寄り添いあうようなものなんだなと思った。
主人公の理不尽な出来事がなんとも言えない…

ザスーラ(2005年製作の映画)

4.0

ジュマンジに引き続きこういった類の映画は個人的に好きかも

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.8

こういう映画を見るたんびに思うが極度の差別主義者ってなんでこんなに自己中心的で愚かなやつらなんだろうって…
人である以上苦手や嫌いな人を非難することは避けられないけど黒人やユダヤ人など度を超えた仕打ち
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

バラバラの話が段々とうまく繋がっていくところとかが凄いと思った。
脚本の作り方が普通の人には出来ない。
個人的にストーリーがハマらなかったのでこの評価だけどパズルのように繋がっていくのが面白いので他の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

演出が最高に素晴らしかった!
一言で感想を言うならばおもしろかったではなく楽しかったが適切かな?
LA LA LANDというテーマパークに行ってきたような映画だった。
脚本自体は割と普通な感じだけど音
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