ポケモン好きにとって夢のような作品。
人間とポケモンの共存する世界を違和感なく表現している。
リアルなポケモンたちが動き,鳴き,技を繰り出す姿は,ポケモンが実在したらという子供の頃描いていた夢を見せて>>続きを読む
文句なし、2019年2本目の星5映画。
終始鳥肌立ちっぱなし。
今までの作品を見てきて本当によかったと心から思えました。
最後の1秒まで、最高でした。しっかりと脳裏に焼き付けました!!
MARVELあ>>続きを読む
映画館で見なきゃダメな作品。
家族構成など、余計なものは一切見せない。
遭難した友軍艦を捜索するというただ一つのミッションを、我々は、狭い潜水艦の中で彼らに混ざって固唾をのんで見守る。その緊張感は凄>>続きを読む
潰れたカボチャが元に戻って行くハロウィンの復活を、最高の音楽と共に告げる始まりに大興奮。
1978へのリスペクトを感じる
マイケル同様精神病を抱える鏡のような存在、被害者ローリー目線で描く発想は面白い>>続きを読む
新しい家族の在り方にこれまでのヒーローの在り方を巧みに組み、その中でコメディ要素と不可欠な要素が最後まで心地よく繋がっていた。
作り手の遊び心も満載で作品全体に緩急がついていて飽きない。
最後の食卓を>>続きを読む
久々に良い恋愛映画を観た気がする。
脚本、演技ともに素晴らしい。
2人の出会いのシーン(光と陰の演出)
は圧巻。
生々しい生の営みと純粋な愛は、息苦しさは残るものの、どの要素も美しく印象深く瞼に刻>>続きを読む
大好き。
映画全体から呼吸を感じる。
母親が車を止めるシーン
父が歌うシーン
父が息子の救いを拒むシーン
涙が止まらなかった。
父息子の演技は恐ろしいほど素晴らしかった。
Everything,>>続きを読む
序盤のぶっ飛んだ展開と、英語の下手さと、終始ツッコミどころ満載でいろんな意味で笑えた。
今作は少し伏線見せすぎじゃないかな?トリックも犯人も分かってしまった。
最後の一撃のシーンは良かった!
来>>続きを読む
衝撃作。
徐々に薄れていく罪悪感と失っていく尊厳。
出口のないどん底の日常描写の中で人間の醜さの中にある美しさをエネルギッシュに描いている。
その美にどこか温かみを感じる。
題材は勿論、編集や>>続きを読む
怖かった。
権力に溺れ自滅していく人間は腐るほどいるが彼は違う。
緻密で繊細で用心深くその上知的で野心的な妻を持ち、病までもが見方する運命。
誰が彼を止められるだろうか。
現在の国際社会に繋がるタ>>続きを読む
はみ出し者への愛を数多く描いたティムバートン。今作はどうか
ティムバートンワールドはどこへ行ってしまったのか。
キャストは素晴らしいが感情、ドラマの描き方が雑に感じた。
コンプレックスが反転して強み>>続きを読む
お化け屋敷に来たような気分。
僕の苦手なびっくり系ホラーだったが、カメラ視点切り替えの工夫など作り込みは感じられた。
コンジアムに行くまでがかなりグダッてたかな。
めちゃくちゃ予習して行ったせいか、>>続きを読む
全人類が持つべき誇りを暈しを入れずに突きつけられた一本。
息を呑むような緊張感のなかに時折入れ込む軽快なギャグやセリフ、表情は秀逸。
みんなで電話を盗み聞きするシーンが大好き
タダでは終わらない>>続きを読む
力強いルースと、それを真摯に支える夫は最高にカッコいい。
彼女と娘のシーンにグッとくる。
ラスト圧巻の4分は涙が止まらない!!
衣装が生えていて素晴らしかった。
疑問を、信念を持ち続ける、ルース>>続きを読む
シリーズ最高傑作
とにかく分かりやすく、王道を貫いた一本。音楽の使い方が秀逸だった。
2人がガレージで初めて出会うシーンのカメラアングルは圧巻。
E.T.と重ねて見ている自分がいた。
ただ、少し>>続きを読む
アニメ映画の答えが此処にある。
数多出て来るキャラクターの其々が魅力的!
鳥肌立つほどの映像美と最新技術、hip hopの融合も◎
随所に見られる工夫から作り手の野心が伝わってくる。
初見さんか>>続きを読む
80年近く"外"ばかりを大切にしてきたイーストウッドが失ったものとその後悔。「何でも買えるのに時間だけは買えなかった。」人生で一番大切なものを教えてくれる。ラスト法廷でのセリフとその表情に涙が止まらな>>続きを読む
観客に寄り添って1シーン1シーンを丁寧に作り込んでいる。
その積み重ねが心に沁みてくる。
黒人パブでのセッション辺りから涙腺が決壊し始め、お約束のフェイクから最後のオチまで、幸せいっぱい。
観終わった>>続きを読む
3人の怪物ばりの演技に酔いしれた。
ランティモス節全開の広角で舐めるようなカメラワーク,自然,蝋燭の光のみでの撮影,宮殿と衣装の絢爛たる装飾,ゴテゴテの世界観,濃い色調,音楽の使い方,悪趣味さ全てに震>>続きを読む
人類が月に降り立つ偉業をニール視点から死を乗り越える大きな一歩として見事に描いている。
我々と登場人物の視点を共有させるカメラと演出,そこから来る緊張感,没入感は凄まじい。
月である物を落とすシーン,>>続きを読む
伸びやかで一点の曇りもない。
信念は人を動かし、人は分かり合える。
印パの現実を思うと胸が痛むが、作り手の願いが込められている。
ここまで涙で前が見えなくなったのは,初めて。
この作品に出会えたことに>>続きを読む
ただ触れ合っていたい。
刹那的だが彼の真実の言葉がガガの太くて澄んだ声で歌い上げられる様は感動的。
二人の想いが重なる時訪れるのは極上の幸せか,極限の悲劇か。
アリーの目を通してロックに殉じる一人のロ>>続きを読む