たまごさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.3

相変わらずカメラワークが素敵すぎる。ウェスアンダーソン作品の中だとかなり見やすいし理解しやすい一本(?)列車に乗って旅したくなる。3兄弟の不器用さに惹きつけられる。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

2.9

どこを切り取ってもザ!(アメリカ・ミュージカル・青春)って感じ
ガブリエラになってJK謳歌したい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

かなり好き〜〜〜〜!!映画館で見れば良かった!!!!
ゲーム疎すぎて、トロールとは何か検索して知った(笑)キャラクターの名前じゃないのか。

映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

2.6

櫻井翔の御尊顔を大画面で見られる99分。かっこいい!というよりかわいい!で、なんとなく劇場内の空気がざわっとするタイミング多かったかも!上田くん→翔くんの愛を感じるいいシーンがあったけどどこか忘れちゃ>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

全体的な色使いが綺麗。どんどん進むストーリーも音楽も気持ちいい。
ただ一回見ただけじゃ理解できないし、解説が欲しい。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

5.0

初めてちゃんと見たけど、174分があっという間で一瞬だった。意地で最後まで見たマイフェアレディと同じ長さって本当?(笑)歌もストーリーもキャストも完璧。リーズルが最高に可愛い。宮崎駿作品同様、好きすぎ>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.4

ストーリーも世界観も音楽も素敵だった。ティモシーがイケメンすぎる。
映画というより絵画を見てる気分。何度見ても見足りない感じが。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.1

私が好きなのはこういう映画!!!劇的展開とか大きな刺激はないけれど、じわ〜っと温かくなれる。良いもの摂取したなって感じ。新年度に向けて、既に疲れ切っている心によく沁みた😌おすすめ!

ストーリーが進む
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

松潤が好きな映画としてあげていたことを思い出して鑑賞!原題で紹介してたからそっちで覚えてたけど、ちょっとネタバレだったかも。
死の世界を暗く描くのではなく、明るくカラフルに描いているところがさすがディ
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メラニーは行く!(2002年製作の映画)

2.3

前半は頑なに離婚しないジェイクにイライラしちゃうし、後半はあまりにも自分勝手なメラニーにイライラしちゃった。
市長息子のプロポーズシーンは素敵だった。Disney+で鑑賞したけど、日本語字幕がおかしく
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.2

ジブリを研究している先生に、「ジブリ好きなら見た方がいい、逆に」と言われ鑑賞。そもそも宮崎駿の魔女宅とは一切関係なく、角野栄子の原作を実写化した、ということらしい。

ストーリー、演技、CG技術が壊滅
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.3

泣ける映画が皆目で良い映画だとは思わないけど、大号泣したし、感動したし、見て良かった。事実に基づいた話だから「このシーンが良かった!」っていう感想は正しくないのかな。

映画見てる時も、基本的に頭の中
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.3

アニメに対してリスペクトを!ということで作ったなら、ところどころ失礼だし、全く新しいものを!なら満足感が足りない。カントリーロードを使わない辺りからして、後者なのかな。
一切期待しないで見たから、感想
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

-

相葉雅紀最推しとして生きているものの、ホラー苦手すぎてビクビク動いたりしても迷惑にならない程度に落ち着いてから鑑賞。
それが出てきそうになるたびに目瞑って俯いてたから、それがなにかわかったのは本当に終
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On Your Mark(1995年製作の映画)

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100回はリピしてる。
セリフのない短編映像に多くのメッセージを詰め込み、届ける?というか投げかける宮崎駿の真骨頂。
コロナをきっかけに再注目されているけど、コロナが目に見えた感染症なだけで、私たちは
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岸辺のふたり(2000年製作の映画)

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悲しい内容のはずなのに三拍子を刻み続けるアコーディオン(?)の音色が印象的。状況に合わせるともっとしんみりゆったりとした音楽でもいいのに、淡々と進む拍子が時の流れを感じさせる。どこかに行ってしまった父>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

美女と野獣へのリスペクト?パクリ?話があっちこっち行ってよくわからなかった。
最後やっとまとまってきた、終わり見えてきた、という場面でまた混乱。なぜ1人で行く?行かせる?児童虐待については福祉的な視点
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.8

話の中でツッコミどころはいくつかあったものの、二宮和也と満島ひかりの顔面偏差値の高さが忘れさせてくれる。ストーリーがどう進んでいくのかほとんど想像できるものの、その進み方がちょっと上手で(ゴールは見え>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.7

マーニーを思い出した。というか内容含め結構な割合マーニーだった。アリエッティ感もあり、これが監督米村さんの形なんだなぁとひしひし実感。
ポスターと監督以外の情報は知らずに見たため、終わった後声優陣見て
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.0

監督 高畑勲らしさを全面に感じる。
人間の多様性やら毎日の生きづらさやらを、たぬきを通して見せられるという、問題提起的な一本。たぬきの集団=人間の世界なんだろう。
他に類を見ないほど、宮沢賢治の影響が
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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何年も愛され続けるであろう高畑勲の名作。2回目以降が醍醐味。
1人の人間の話であり、女性の話であり、娘の話であり、彼女の話であり、かぐや姫の話であり。丁寧に大切に見続けたい一本。
細部にこだわりが感じ
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ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

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技術としてすごいのはわかるんだけど、、という感想しか持てない私には、少し早かったのかな、という感じ。おもひでぽろぽろとセットで、10年後くらいに見たいものリスト入りかな。
きんぱちびの意味がわからなく
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いい意味でスッキリ終われる。もわもわ残らない。

無音の演出良かった。
『あぁろう者からするとこういう感覚なのか』ということよりも、歌が!声が!聞きたい!っていうむずむずする思いを感じることができたこ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

音楽最高、、、!
とんでもないバッドエンドから、人生は選択の連続だと気付かされる

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.2

映画自体は普通に良かったけど、後日談を検索したら悲しくなった

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

漫画の映画化ってそこそこ覚悟が必要なこと多いけど、原作へのリスペクトも感じられて文句なし。五夏の高専時代知っているか否かで感動具合が大きく変わる。
King Gnuとの相性がピカイチ。大満足。