もずくさんの映画レビュー・感想・評価

もずく

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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.0

テレビシリーズが面白くて大好きな作品。
どの登場人物もキャラがたってて会話が聞いていて飽きない。
たくさんの人が関わって何かを作るって当たり前のことだけどすごいことで素晴らしいことだなと思う。
何気に
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

漫画はもちろん良かったんだけれど、映画もキャラデザから背景、音楽、声優さんまですごく合っていて良かった。(-0.1なのはbgmの音量が大きめ?だったので。ちょっと気になった)
違和感のない漫画の補足も
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

タイムループものでかなり好きな話だった。どのシーンもドラマチックだったりエモーショナルで飽きないのが良い。小さな奇跡集め、地図作り、彼女の秘密、2人の頭が良いから内容的にちょうどいい塩梅のわくわく感が>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ロイ置いてくの!?と思って最後モヤモヤしてたけどちゃんとオチがあってハッピーエンドで良かった。
クスッとしたり少しだけホロっとしたり、バランスの良いラブコメディだった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストすごく良かった作品。
もう見つめ合うことはないけれど、絵や本や音楽を通してあなたを見つめ返す。愛した人の全てがそこに残っている。
メイドを含めた3人で過ごす数日がまた2人だけの関係とは違う秘め事
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

昼時の木漏れ日と部屋の中で揺れる影を眺めるような、そんな映画だった。
最後、悲しさと寂しさに寄り添って分かち合ったのが母と娘というよりマリオンとネリーだったのが良かったな...2人にとっての癒しの物語
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

ホラー超初心者におすすめ。怖くない。恐怖に怒りで立ち向かう主人公が良い。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホラー要素があると聞いて普段ほぼホラーを観ないので大丈夫かなと思ったけど音でびっくりさせられる程度だったのでちゃんとミステリーを楽しめておもしろかった。
登場人物全員に仄暗いストーリーがあって、キャラ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

よく言われてる女性は次の恋に進むのが早くて男性は過去にとらわれるという話をとてつもなくエモーショナルに観れるアニメだった。
背景、モノローグや台詞の言葉選び、BGM、ひとつひとつが本当に綺麗。
話とし
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

宇宙はとてつもなく広くて美しいのに、息苦しくて孤独で怖い。
映像に迫力があって静と動メリハリがあって良かった。
ラストを見ると邦題がよくなかった。普通にGRAVITYのほうが説得力があっていい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ルビーもその家族も(お兄さんはそうでもなかったけど)勇気を出して一歩踏み出すことができなかった。娘を産んだ時に感じたように「きっと分かり合えない」と思っていたから。けれど周りの人、例えば漁港の人だって>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

家にプーさんのVHSがあって子どもの時によく見ていたから聞いたことある歌に懐かしくなった。
のんびりとした空間や綺麗な景色に癒されてプーさんの何気ない言葉に染みた。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんな場所でもどんな時でも諦めなければ希望はある。
おじいさんがやるせなかったな...

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ホラー要素は少なめで痛いシーンが一瞬だけある程度。

主人公が責任は僕がとるって言う台詞が何回かあるけど、全部観た後だと冒険心と正義感のある子どもっぽさが強調されて印象的だったなと思う。突然の裏切りは
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポ良く進むけれど考えさせられたし感動した。色んな人の勇気で大切な家族との思い出と一緒に絵があるべき場所へ戻ることができて良かった。

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.5

音楽と景色、二人の心の交流が良かった。障がい者に対して対等で、且一緒にすごして理解していくかんじとかお互いの絆があったからのラストだと思うと心が温かくなった。
フルパワー!

2012(2009年製作の映画)

3.0

そういえばマヤ暦で人類滅亡ってあったなと思い返しながら何回目かの鑑賞。
ゴードンとタマラのラストの扱いがちょっと雑で後味残ってしまったけど、自分が終末系を好きなのもあって面白かった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

パニック系は人間のエゴが出て色んなことが上手くいかないのが良いなとだいたいフィクションで観ているんだけど、今となってはほぼ現実で違う意味で面白かった。
ネットは嘘も真実も自分で選ぶことになるから戒めと
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ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

設定が面白くて、だんだんと色が着いていってたくさんの映像が流れるところでちょっと感動した。赤ちゃんを選別してた人はとてつもなく苦しんでしまうだろうな...
長老ギヴァーが好き。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

主人公とその周りの人たち全員の物語。

優しさを感じられる映画だった。
オギーの周りの人がいい人たちで溢れていて良かった。