タランティーノ監督やっぱり好き。
ディカプリオが出てきてからのあのなんとも言えない悪人っぷりvs荒くれ者(を装う)ジャンゴっていう構図が見てて飽きなかった。
前半で主人公の変態スタントマンに鬱憤がひたすら溜まった。
終盤は全く別物の展開になり思わず手を叩いて爆笑してしまった。(笑)
イングロリアスバスターズ達が終始、ひょうきんながらもカッコよくて、敵をなぎ倒していく姿は見てて痛快だった。
タランティーノ作品にして妙にストーリーがサクサク進むので驚いた。
劇中、完全に魅入ってしまっていましたが、
終わって、我に帰ると「あ、これは映画だったのか。」
「じゃあ、あの撮影は一体どれほど難しかったのか。」と感じてしまうほどの撮影技術。
映画を見ていたことなんて>>続きを読む
笑える、けど要所要所ちゃんと怖かった。
なにより、主人公がビッチなのが良い。
レイノルズの気持ちがちょっと分っちゃう。
そうして欲しい時もあるよね。(笑)
作品自体は恋愛ゲームといった感じ
ミステリー物としては展開がありきたりではあるが、その中にもメタ的な内容を含みながらコメディ調に物語を軽快に進めた、ライアンジョンソン監督しかり演者たちが素晴らしいと思いました。
エンディングに待っていたのは、笑いと涙。
失恋後の自分は少し心が浄化された。
初の4dx with screenXで鑑賞。
なので、多少の補正はあるのかもしれませんが、
終始ニコニコしながら見ていました。
キャロルとケンの言わなくてもお互いがどう思ってるか分かるあの雰囲気、ああ>>続きを読む