あの人もあの人もあの人も、皆飯を食うのである！！
まさに飯を巡る、ラーメン・ウエスタン！！五目うま煮映画！！
もはや、フェティッシュとしてのフード描写！！
腹が減ること間違いなし…
いちいち会話のボケに対するツッコミが異常に多く、過剰な説明になっている。
終始登場人物が「〜かよ！！」とツッコミを入れ、それが2時間も続くと観客は胃もたれする。
主人公たち、特にとびおが冒頭から終わり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
負け犬が自分の情けなさに気づいた！
自分は百円の価値しかない！
怒り！怒り！怒り！
負け犬が一歩を踏み出した！
それだけで価値のあること、生きているということ！
殴られて痛い！
生きているとい>>続きを読む
船の細部、諸々の道具と大海原にぽつねんと漂う船体とがクローズアップとロングショットで対比されていて、空間的な広がりを感じた。
古き良きアメリカ映画
ミュージカル映画の巨匠、バスビー・バークレー作品
