なんか想像以上に情報がいっぱい詰め込まれていたドラマ(内容も人物相関的にも)。たぶん軸は時空を股にかけた親子愛、なんだと思う。というかそう思って観た方が観やすい。
本当の関係性ではなく、現時点の関係>>続きを読む
どちらに振れるかな、
の葉山さんの魅力たっぷり、
含みもたっぷり。
でもこれぐらいは通常運転なのかもしれないけど。
概ねコメディ
もっとコメディできるような気もするけど、
それじゃミステリが成立しな>>続きを読む
自分の悪事を正当化しようと、
侵入者たちが必死にゆる〜く駆けずり回る、
そんな一夜の群像劇。
不思議な世界観だけど、
気づくとのめり込んでいる感じ。
本音と建前、嘘と本当が
良い塩梅で絡み合う。>>続きを読む
一言で言うと、ザWOWWOWドラマ。
役者さんもストーリーもとても重厚です。
15年前に主人公の娘さんに起こった悲しい事件。それが再捜査されるようになることがきっかけで物語は動き出します。
WOW>>続きを読む
ミステリーからの
社会に対する警鐘。
とにかく生徒役が豪華。
冷めた意見になるかもしれませんが、
響く人には最初から分かっていることで、
本当に変わって欲しい人に響かせることは
実際とても難しいと>>続きを読む
自己中心で人の気持ちがわからない(考えようとしない?)数学者の穂波が、ひょんなことから朗読の会に参加することになり、そこに集まる人たちとの関わりの中で少しずつ変化していく気づきの物語です。
朗読をす>>続きを読む
僕と姉ちゃんとその周りの人たち。
いい距離感を
いい距離間で納めた作品
BGMの塩梅も素敵
深夜だけど、
こんなドラマを地上波でも観られることに感謝。
アマプラなら全話一気見できるみたいだけど、>>続きを読む
テレ東深夜ドラマ。
個人的に好きそうな香りが漂う本作。
とりあえず3話まで観たところでの感想です。
"お耳に合いましたら"の脚本も担当されていた、
マンボウやしろさんなどが
本作の脚本も担当されてい>>続きを読む
ヴァイオレットエヴァーガーデンの
吉田玲子さん、
X
星野源さん
ということで最初チェックしていました。
放送時期が同クールの作品より
少し遅かったので、なんとなく撮り溜めして、
今になってやっと>>続きを読む
痴漢冤罪で人生をめちゃくちゃにされた主人公。
絶望し、ビルの屋上から飛び降りようとした時
偶然にも演じ屋の仕事現場に巻き込まれて…
スパイでも探偵でもなんでも屋でもない
“演じ屋"というカテゴリーが>>続きを読む
トゥルーエンド。
これが自分の中で一番しっくりきました。
それにしても
真実は切ない、
そして苦しいです。
作品中の音楽が効果的にだったと思います。
個人的にはタンタンタンというSEが、
誰かが必死>>続きを読む
優しくて平和な世界、いいです。
岸谷さん久しぶり、
いいとこ持っていくなぁ。
誰かに頼ること。
自分を受け入れること。
それは見えていてもいなくても同じ。
ドラマでも現実でも簡単じゃない。
そういう>>続きを読む
男子目線の青春ラブコメ(ちょいエロ)
少年漫画原作。
未読なので原作と比較はできませんが
きっと良い意味で「漫画」だと思います。
ちょっと冴えない主人公が
4人のヒロインと恋に落ちます。
それは「四>>続きを読む
第一弾に比べて、
よりコメディ色が強くなったかなという印象。
だからこそ、よりシリーズ化にならないかなぁ。
これを毎年年始で観られたら贅沢。
富士山もとても綺麗だし。
富士ファミリーで最初から幽霊だ>>続きを読む
片桐はいりさんのおばあちゃんがとても良い。
個性と役のキャラクターの相性が
恐ろしいぐらい噛み合っています。
マツコロイドが登場したり
特別感満載なんですが、
そんなお正月のスペシャルドラマに
して>>続きを読む
好きなものを好きと言えること
その大切さを再認識しました。
ドラマの中のセリフを引用すれば
好きを言うことで心が死なないように、と。
でも、本当に本当にその通り。
当たり前かもしれないけど、
当たり前>>続きを読む
宝ぐじが当選したことで人生が…
っていうストーリーかと思っていたけど
きっとそうじゃないな、っていうのが感想です。
たぶん、嘘、隠し事、秘密なんかの
比喩のひとつに過ぎなくて、
銀行での高額当選者に>>続きを読む
「昨夜のカレー〜」に続き
木皿作品を観るのは2回目です。
どちらの作品も
他者との共同生活という舞台を通して
人は自分一人で生きているわけじゃない
ということを優しく教えてくれている、
というように>>続きを読む
キャスト、掛け合いがすごく良かった。
後半にかけてはシリアスな場面もありましたが、
いやいやこれはコメディドラマなんだと
しっかり印象づけてくれたところがあり、
やっぱり笑って見られるドラマは
気持ち>>続きを読む
良い意味で門脇麦さんが普通。
静かで淡々としたトーンで進むのが良かった。
あまり他にないような雰囲気だったので
最初すごく心掴まれた反面、
後半それにちょっと慣れてしまって
もう少し何か欲しいなって>>続きを読む
肩肘張らずに見られるドラマ。
でもツボは押さえてあって、
いつの時代もラブコメは強いなぁって印象です。
主役の二人が素敵だったのはもちろんですが、
お家での
三田佳子さん高橋克実さんコンビ
茶房、>>続きを読む
限られた話数なので
すべて深掘ることは難しかったと思います。
ですが個人的にはその中でも
黒崎親子(父・橋本じゅんさん)の
変化・成長がよく見られる、
フェスや海の回が好きです。
最終回、
バズる>>続きを読む
岡田将生さんが
天然・真っ直ぐ・いじられる
という真骨頂な役。
藤原竜也さんの
謎が解けた時のお決まりもクセになります。
刑事ものって、
作品によってカラーが色々ありますが
個人的な印象としては>>続きを読む
普通のOLさんがひょんな事から
地下アイドルと出会い、
推しとして彼女を応援していく。
しかし物語の冒頭から
主人公は取り調べ室におり、
何か大きな出来事があったことを示唆したまま
物語は回想を中心>>続きを読む
こんなにふざけているのに、
こんなに不器用で優しいなんて。
泣けるコメディなんて言ったら
なんか安っぽく感じるかもしれませんが
だけど実際そうなんです。
本当にあっという間に過ぎる30分。
至福の時間>>続きを読む
亡くした夫の骨を手離せない主人公
そんな主人公と同居している義父
形見の車を捨てられない従兄弟
主人公の隣人で笑えなくなった元CA
その幼なじみで笑ってしまう元産婦人科医
同じく正座ができなくなった元>>続きを読む
ゆがみ役は浅野さんじゃないと出せない奥深さ。
この存在感はやっぱりすごい。
名前の通り「適当」のように見えて、
めちゃめちゃ芯を食っている。
そんなゆがみとやり合う
神木くんが新鮮。
真面目だけど腹>>続きを読む
パ・マルの4人のバランスがとても良い
1話完結ワンシチュエーションドラマ。
内容も重すぎず軽すぎず、
観るタイミングを選ぶ必要がないのも◎
バンショーというお約束アイテムがあるのも
シリーズに向い>>続きを読む
最強のコンビ。
多田の大らかさと
行天のすっとぼけているけど、
割と芯を食ってるような、
でも無茶苦茶な感じが絶妙にマッチしています。
掛け合いが気持ちいいドラマは
観ていてウキウキしてきますね。
連ドラから安定の面白さ。
なんやかんやで、
まりぶが1番悟っている気がするのは自分だけ?
定期的にその後が見たくなります。
役者さんがみんな達者。
テンポが良く、
はちゃめちゃなんだけど、
ここぞという時の台詞の説得力はすごい。
序盤、山岸のモンスターぶりに
少し圧倒されますが、
最後まで一気見できる面白さです。
豪華なゲスト出演者による依頼と
脚本の面白さ、主演の増田君のハマりっぷり、
そして比嘉愛未さんの大らかな可愛さ、
特にレンタルさんとの会話の返しが絶妙です。
レンタルさんは想像以上になんもしませんが>>続きを読む
優しいお話。
松坂さん、麻生さん、ARATAさん、
それ意外の脇を固める役者さん、
みんな素敵で、観ていて
ほっこりした気持ちになれるドラマです。
特に巴を演じるARATAさんの演技。
マサオと頻>>続きを読む
僕の中では
藤井くんが影の主役。
見始め、すごく苦手なキャラだったはずが、
見終わる頃には大好きになって、
応援し、彼の涙にこちらも目頭が熱くなる。
藤井くん役は
鈴鹿さん以外は考えられないくらい>>続きを読む
古いかもしれないけど
今までアウトドアについて
みんなとワイワイ、
ノリが良くないとダメ
みたいなイメージがありました。
でもこのドラマは
「個」をとても尊重していると感じました。
ソロキャン、>>続きを読む
少ししかないけど、はなちゃんとのシーンが
とてもいい緩急になっていていると思う。