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作品と副題のマッチ具合に好印象を受けるも、残念ながら自分の好みには合わず…
トンネルのシーンは好きだけど全体的に強調しすぎていて、一部の人にはホラージャンルとしての単なる娯楽作品にしかならないのでは>>続きを読む
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流行りのツイストホラーといった感じ。
人種差別的問題を絡めてくるとは思わなかった。
この系統の作品を観ているほど、どうしても展開は読めてしまうけど良作だと思います。
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先が読めてしまい期待しすぎたかと思った時に登場する、うさぎと魂を交換…というトンデモ設定。
しかし、すぐ後の雑な殴打シーンでまたもや急激に冷めてしまう…が、待ちに待った伏線の回収にゾッとした。
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パージシリーズを追いかけているけど、その中でも印象に残る話だった。
移民へ理不尽な被害妄想を膨らませた人間が暴徒と化すというのは、そこに焦点をあてたか…と、シリーズとしては新鮮だった。
結果、大勢>>続きを読む
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スチューの家だと判明した時に最も原点回帰を感じた。
デューイが死んでしまったのが悲しいけど、このシリーズでずっと言われている「意外性」は確かにあったかも。
新登場のキャラクター達を軽んじないオリジナル>>続きを読む
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例え後付けだとしても一作目、二作目の設定、伏線を上手く活かしていて、コケるとされている続編のしかも三作目も安定に面白かった。
そしてデューイ!やったー!
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あらゆるホラー映画の小ネタを散りばめながらも、サスペンスホラーの演出はばっちり。
テイタムとデューイの兄妹関係が好きだったので、そこはちょっとショック。
悪趣味なのに恐くて面白かった。
ピエロが出るホラー映画はいくつか観てきたけど、今のところ一番狂っていて恐くて不気味。
駆け足すぎて、キャラの心情までもが早足になってしまうのはいただけなかった。
実写の白スーツキンブリーが観れなかったのが残念でならない…
栗山千明のアームストロング少将は本当すごく良かった。
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偽りはいつかバレる、ということなのか…だから、ポスターでみんな仮面をつけていたのかなと思ったりもした。
ラストシーンではアッリが新しい家族の一員になりそうでしたが、どうなんですかね…
繋がっていたテ>>続きを読む
技術の進歩により、最近ではスマートフォンのカメラでさえ綺麗に映るのでPOV感は少ない。
いい加減ガサガサした映像がPOVという認識を取っ払う必要があるのかもしれない…
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序盤に若者から見た高齢者を分かりやすく描いているので、結構すんなりと話は入ってくるけど…
老人を孤独にさせるな、そして敬え、という訴えが妙に印象深く残ってしまった感はあった。
でも、老人ホラーとして>>続きを読む
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何を観せられて…?となるぐらい夫の愛が物凄く強くて深くて重い。
でもまあ割とそれくらいで、ベン・アフレックということもあり、ゴーン・ガールのようなスリラーを期待していた自分には物足りなかった。
邦題は>>続きを読む
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福祉って誰の何のためなのか、と観ていて絶望に近い気持ちになる。
それくらい、この映画と今の日本社会の問題を切り離して考えるのは無理だった。
でも、そんなテーマながらも人間関係に没入して見入ってしまうの>>続きを読む
オリジナルの陰鬱した感じが好きではあるけど、まあこれはこれでありかな…
リメイクらしく、少し派手めな演出や体感的にさくさくと進むストーリーは意外と受け入れられる。
虫が出ないのもありがたかった。
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ジャックに焦点を当てすぎているような所は気になったけど、あらゆるシーンで心揺さぶられた。
初めて2人でパフォーマンスをするステージは本当に気持ちが盛り上がるし、それ以外の歌のシーンも良かった。
観た後みんながみかんとレモン好きなの分かる…!
プリンス、ホーネット、エルダー、もちろんレディバグもなんだけど、彼らのキャラクター性がすごく好き。
しっちゃかめっちゃかで楽しかった。