何かのきっかけで人は変われる。作品後半の主人公の熱量が凄かったです(リングコスチュームの胸にさいとう亭のロゴも熱い)。
前作を無効にしたとも思われる設定に何故?と疑問の多い作品でした。
姥捨て山の悲しい物語と思いきや、山に捨てられた婆ちゃん達の復讐劇の話。
捨てた者達への復讐話から、冬眠せず食料を狙う熊との戦いを描くバトルアクション(婆ちゃんなので動きは遅い)作品に途中から代わり面白>>続きを読む
リブート作品で映像技術の進化は感じましたが、前作超えの内容ではなかったかなとの印象でした。
台湾ホラー(かなりスブラッタ)作品。「バタリアン」と「28日後」を合わせた様な印象でした。後、かなり体調の良い時の視聴をおすすめします。
今回は豊川悦司さんと清野菜名さんの起用が作品をより面白い展開へと仕上がっていました。
個人的には限られた場所で物語が進む作品だったので映画館で観ていたら臨場感もあり楽しめたかもと思いました。
内容は興味のある方なら納得な内容と思われます。藤井風さんの挿入歌は印象的でした。
サイコホラー&超常現象作品。ブラムハウス作品にしては大人しい感じでした。
主人公が倒れるシーン(結果)から始まり、何故そうなったのかを物語として進んで行く「倒置法」的作品。アル・パチーノさんの個性ある演技が見応えありました。
設定は良いけど、怪獣映画なのに俳優ありきで制作された様に感じました。間の悪いコントの様な演技。シリアス路線なら良かったのかも。勿体ないです。
史実とは違う様ですが、見応えのある内容と豪華なキャスト。芦屋錦之助さんと三船敏郎さんの圧のある演技が凄い。
愛憎のすれ違いが起こすデ・バルマサスペンス。最後に納得出来るかは個人差があります。
洗練された映像とアラン ドロンさんの端正な顔立ち、物静かな雰囲気がより物語をスタイリッシュにした作品でした。
"大きな目的に向かって人生に導かれている"
前中盤の伏線が最後に見事に繋がった流石のクリント・イーストウッド作品でした。
本当にこの3方の活躍がなければ大惨事になったと思います。
ギャングスタラップの先駆者の話。
難病を患い生まれた子はその世界が「普通」なので、家族がどれだけ寄り添えるが大事に思えました。お父様(監督)とご家族の方、携わる方々の溢れる優しさが映像を通して凄く伝わりました。
竹野内さんのゆる〜っとした話し方と演技が、作品全体を和ませている作品でした。
人目線で語られて人目線で終盤を迎えたラストでしたが、犬目線での気持ちは?なので個人的によくわからない終わり方でした。
敵は邪悪で強大(チート級の強さ)で、人の弱い部分(心)を突いてくるが最後は主人公の信念が勝るスティーヴン キング作品特有の物語。
長編小説を95分にまとめていたので、個人的には前後編でも良かったかなと>>続きを読む