KaNakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アメリ(2001年製作の映画)

3.0

フランス映画をあまり見慣れていないので、とても不思議な空気感だなと思った
アメリの不器用さが面白かった

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

家族の在り方、人との繋がり方を考えさせられる映画だった。

なによりも安藤サクラの涙するシーンが印象に残った。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

映画の中の歌がすごく良かった

主人公が苦労に踠く姿を描いているのかと思いきや、気になる女の子から気を引きたくてバンド結成という愉快な始まり。
よくよく考えると薬物依存になっている兄や不倫をする母、養
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

繰り返しの毎日がどれだけ大切なのかということを感じられた作品だった

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ泣いた。

ルイーザの表情の豊かさとファッションセンスとユーモアに惹きつけられた。
ウィルが日に日に明るくなる姿に
嬉しさを感じた。

お互いがこんなにも愛し合っているのに
彼の決意が揺ら
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夏にパリに旅行の行くため、パリを舞台にした映画を見ようと。

期待していなかったが、すごく面白かった。
過去のパリに憧れを抱く主人公が、タイムスリップして偉人たちに出会う物語。
その中で彼が自分の生き
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.3

情報として少し古いものではあるが、改めてグローバル化における食への影響を考えさせられた。
ファストフードは安くてお腹を満たしてくれるが、簡便さは健康との代償である。
日本人はここまでファストフードに頼
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

アダムが出ていることを知らずに、Lost Starsも好きな曲だったので、とてもびっくりした。

音楽の素晴らしさを改めて感じることができた作品だったと思う。
話の流れもテンポよく、楽しく観れた。
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

戦争映画だから当たり前なのだけど、重かった。戦争はここまで人を狂わせてしまうものなのかと恐怖を感じずにはいられなかった。
最後に秘書の人が、若いことは理由にならない、という言葉が印象的だった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

主人公たちが、これまでの人生を振り返りながら、やり残したことを全力でやる姿は見ていて軽快だった。
博識なのに子どもが早くに生まれたことで就職先を選ぶことができず差別を経験した彼と、離婚を繰り返して愛に
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.4

泣けた。飛行機の中で見たけれど、一人で泣いてしまった笑
過去に戻って言いたいことを伝えたとしても、結果は変わらない。
それでも言った側は気持ちとして変わるし、その後の生き方に大きく影響するんだなぁと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

あまりにも世間で騒がれているので期待しすぎたというのはあるかもしれない。
ライブ音源で聴けることと、彼らの活動を知るという点からすれば良かった。
ただ、マーキュリーがゲイであったことやHIV感染者であ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.7

キャストが豪華で演技がとても上手い人ばかりなのだけど、内容があまりしっくりこなかった。

自分が正しいと思ったことを貫き通そうとするあまり、検察としてやってはいけない行為に走るというのは極端に感じられ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.2

ミュージカルは好きなので楽しく見れた。ただ、父親候補3人が全員自覚がないのが、愉快だなと思った。笑

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

心を閉ざしていた主人公が「YES」ということで良いことがどんどん起こっていく。
見ていて愉快で面白かった笑

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

エマワトソンが美しすぎますね…

小さい頃にアニメ版で観ていたけれど、全然記憶なくてこんな話だったっけ?と感じた

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

90年代に若者だった彼らが、‘生’についての悩みや葛藤をいろんな形で表出しているんだなあと見ていて思った。

ドラッグや売春、セックス、煙草、死体を見ること、拒食症などテーマが重くて、正直途中でしんど
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画と聞いていたので、どんなものだろうと少し身構えて観に行った。笑

最初は想像よりグロくてちょっと驚いたけど、話の内容は面白くて良かった。
違和感があったシーンはそういうことだったのか〜とあと
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.1

観ないとなあと思いながら、みていなかったので。

高校のカーストについて描かれていた。
女子の独特の人間関係(嫌いでもなぜか連んでることとか)や、部活動の上下関係的なもの、あったなあと懐かしくなった。
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

いじめを扱う映画なので、思ったよりも内容が重い
けれど、いじめだけでなく人間関係の難しさと大切さを教えてくれる映画なのではないかと思う

また、24時間テレビの裏で放送していたというのが良い
御涙頂戴
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

原作を知らないので、ラストには驚いたが途中はなかなか難しかった…

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

昔はよく分からなかったけれど、今は大好きな映画の一つ。
漫画も何度も読んでる!

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.3

(多分)はじめてミュージカル映画を見て、こんな面白いジャンルがあるのかと思った作品。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.3

藤原竜也と松山ケンイチの演技が上手いので、この世界観にグッと引き込まれる感じがある。
内容としてはホラー的要素も多くてそんなに好きではないけれど、おもしろい映画だと思う。