まつおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まつお

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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.4

再鑑賞。

近未来SFの皮をかぶったフィルム・ノワールなのがとてもツボ。

変にアーティスティックだったり難解になったりせず、あくまでエンターテインメントとしてめちゃくちゃ面白いところがすき。
レトロ
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

ハードルを下げきって観た結果、意外と面白かった。
夏休みにみんなで観る娯楽映画って感じで、映画館の座席も八割くらい埋まっていて、ワイワイ観る環境込みで楽しかった。

トム・クルーズあるあるが多いので、
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.2

再鑑賞。
好き嫌いがハッキリわかれるであろう映画ですが、私は大好き。
何度観ても最高。

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.5

再鑑賞。

夢を見ている感覚に近い、変な映画なんだけどくせになる。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

説明台詞が多すぎるのがノイズになって全くはいりこめなかった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

孤独な殺し屋というキャラクターと、スタイリッシュな演出がキアヌにめちゃくちゃハマってる。

テンポが良くて面白かった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

メル・ギブソンの新作をスクリーンで見逃すわけにはいかない!
ということで、すべりこみで鑑賞。
午前9時からの回にもかかわらずお客さん大入りでよかった。

文句なしのおもしろさ。
映画館で観れて大満足。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.1

ジェイデン・スミスかわいい。
子役の身体能力がみんな高くてすばらしかった。
特にライバルの男の子。
体技もすごいし、あのいじわるそうな表情がとても良かった。観てて本当にムカついた。

ジャッキー・チェ
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.3

シュールでマッドなコメディだけど、ちゃんと飽食社会へのアンチテーゼにもなっている。

けっこうドラッギーな印象で「これヤバイな」を連呼しながら観た。

パブリック・エナミー好きなので、ニャンコの”Fi
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.2

元ネタを知っていたらもっと楽しめたであろう作品。
ハリウッドテン(ダルトン・トランボみたいな人も出てくる)くらいしか、わからなかった…

とはいえ、色んなジャンル映画のセットや衣装、豪華な俳優たちの演
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.1

昔観たはずだけど何も覚えていなかったので再鑑賞。

こんなにブッとんだ映画だったっけ?
ゲラゲラ笑いながら観れるおバカアクションラブコメディ。

とにかくキャストがいい。
漫画からそのまま飛び出してき
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.8

アスガー・ファルハディ監督作品初鑑賞。

ガラス越しのショットと、電気を点けたり消したりするシーンが多い。

暴力的な描写がないのに(というか、だからこそカタルシスがなく余計に)モヤモヤが続く。

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残像(2016年製作の映画)

4.2

アンジェイ・ワイダ監督の遺作。
第二次世界大戦後、スターリンの侵略と全体主義に脅かされるポーランドで、自らの信念を貫こうとする画家ストゥシェミンスキの生涯を描く。

肉体に危害を加えられなくても、自由
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

トム・クルーズがいい歳のとり方をしていてかっこいい。
意外とオフビートなコメディシーンが盛り込まれていて笑った。
ちょっとした仕草が伏線になっていて、品よくまとまっているのもよかった。

ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.7

ニューヨークのイタリア人街で育ち、牧師を目指していたスコセッシの生い立ちがかなり反映されていた。

画がかっこいいので観ているだけで心地よさを感じた。
チャーリー(ハーヴェイ・カイテル)とジョニー・ボ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

人種ではなく遺伝子の優劣で差別される世界。
のはずなのに、主要キャラクターが白人なのが気になった。
あとオチが読めてしまった。
でも面白かった。

イーサン・ホークが演じることで、主人公がいい人なのか
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.0

とにかくトラボルタが可愛い。
華やかなディスコのシーンと、日常との対比がちゃんと描かれているところもいい。

ビヨンド・クルーレス(2014年製作の映画)

3.0

アメリカのティーンムービーを繋げてつくられた作品。
ほとんど知らない作品ばかりだった。
意外とB級なもの、暴力シーンや性的なシーンが多くてびっくり。面白かった。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

とても良くできていたけど、好みではなかった。
映画館で観るべき映画。
ある日突然現れた宇宙船は、人間が抱く恐怖や敵対心のメタファーとも受けとれた。
自由意志や、言語、時間について考えさせられた。
誰か
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.7

マイク・ミルズ監督のインタビューを読んだり聴いたりしてから鑑賞。

監督の半自伝的な作品なだけあってか、登場人物全員にいきいきとした存在感があった。

個人的にはグレタ・ガーウィグ演じるアビーが好き。
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