老人XYさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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現在31歳。今さら(ほぼ)初ヱヴァ。
30年間リアル中二病全開で、人気のあるモノにはとりあえず反発と偏見から入って斜に構えてたから、いまのいままでアニメも漫画も劇場版も一切触れることなく過ごしてきた。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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わけのわからなさ加減がシンジ君と視聴者で一致してて面白い。わからないことずくめで確かにストレスは溜まるのだけど、この場合の「わからない」ってのは抽象的でわからないのとは別で、ただ話してる言葉の意味や内>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「他人がいるっていいな」って思ってたら、ほぼ同じことを言ったキャラがいて笑った。それだけに、途中で息が詰まった。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

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チッ、いけすかねぇ。いけすかねぇんだよタコ!!!バーカバ~~~カ!!!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パンナコッタはガキの喰いモンってこった

自分だったら‥‥‥将棋セットかトランプかなわとびか、やっぱり本!国語辞典にする!

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー(1981年製作の映画)

5.0

なぁんだ、ただの最高にカッコいい(男のためのファンタジー)映画じゃん

ミトン(1967年製作の映画)

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か、か、か、かわうぃぃいいいいい!
すべてが可愛らしすぎて謎の涙出た
すんげー癒されるからなんか色々なことにくたびれてる人、見たらいいですよ
いまから50年以上前のソ連の映画。
たった10分(×3作の
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

斎藤工がサイコロステーキになったら笑う

月光の囁き(1999年製作の映画)

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本編の内容もさることながら、エンディングに入った瞬間、撃ち抜かれたような感覚を味わった。
長くて暗いトンネルをくぐり抜けた先に、はっと息をのんで立ち尽くすことしかできない景色が待ち受けていた…みたいな
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絶対の愛(2006年製作の映画)

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途中までは「こいつらマジでいい加減出禁だろwww」とニヤニヤしたり、ビンタのシーンで爆笑する余裕があったのに、最後は静かに涙をぬぐってPS3の電源を落とすことしかできませんでした。

できませんでした
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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

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人間の、誰かが誰かを好きになる気持ちって、本当に何なんだろうってたまに怖くなる。好きとか寂しいって、ヒトとヒトを結び付けるためのシステムなわけでしょ?一体どこの誰がそんなもん人間に植え付けたんだ?「好>>続きを読む

ハード・コア(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

商社ビルのオフィスでOLと立ちバックに興じる無表情の佐藤健
テレフォンセックスに滅茶苦茶渋い顔で励む山田孝之
木パレの上で幸せそうに昼寝する荒川良々

原作も知らん、原作者も知らん、あらすじも読まん、
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さらば冬のかもめ(1973年製作の映画)

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アメリカンニューシネマ期に撮られたスーパーバッド―童貞ウォーズ―
飄々とした音楽。
気の良い連中。
旅は道連れ世は情け。
ドライというか淡白というか、突き放した…っていうのともまた違う感触。
映画内で
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スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜(2011年製作の映画)

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水のないプールからシェケナを引いたらこれ
あっちはシェケナ成分の濃度がかなりのシェケナを記録していたので、まぁ感想はシェケナの一言で済むのだが、こちらはなかなか真面目なサスペンス。

主人公は自分のこ
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

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観終わってから、そもそも題名からして不快だなと思った。誰だか知らねぇけど良かろうが悪かろうが貴様が判断するなよと。神様、パン買ってこい!

それにしてもブラジャーってああいう風に装着するんだな!勉強に
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水のないプール(1982年製作の映画)

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一から十までシェケナな映画だった
(まぁシェケナがなんなのかわかりませんけどねェ)

ザ・スタンド 連続殺人犯の元カレと妄想症に悩む私(2018年製作の映画)

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Filmarksのジャケットはカッコいいな…
原題もイケてる…



映画始まって早々「そっちのかよっ」とツッコミを入れてしまったそこの貴方。あなたはもう、邦題をつけたどこかのボンクラの罠にはまって
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アクション!!(2019年製作の映画)

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あんまり美味しくない牛丼の特盛を急かされながら食べた様な気分になった。
ただ店員はすげぇ良い人なんだよ!(謎の例え)

アクションシーンのカット割りの激しさはトニースコットやポールグリーングラスに並ぶ
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わたしたち(2016年製作の映画)

5.0

全部見終わってエンドロールも終わってディスク取り出して一呼吸置いてから、嗚咽漏らしそうになった。震えた

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

5.0

テッテレーン デーレッテテ
ショッガンサファ~リィッ!!!

トイ・ソルジャー(1991年製作の映画)

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もしも学校にテロリストが襲撃してきたら…という妄想をまんま映画にした話

ダイハードの舞台を男子校にして主役をブルースウィリスから高校生の悪ガキグループに。
自分達の身は自分達で守るっていう自警っぷり
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ハンティング・ナンバー1(2017年製作の映画)

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人間狩りの標的に選ばれてしまったおっさんがハンターから逃げる話

表層的な部分だけ見ればそこそこつまらないB級映画。アメリカとメキシコの国境間の問題なんかを踏まえて、それぞれのキャラや設定や台詞に込め
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

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・T-34初見
・人間ドラマよりアクション派

の人は通常版の爆音上映で観るのが最適だと思う。
テンポがかなり削がれてる。
それとロシア国内でTV放映された際のステレオ音声をサラウンド仕様に変換したと
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ママレード・ボーイ(1995年製作の映画)

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\パッカーン/

玄関のドアを開けたらいきなりクラッカーを鳴らされたかのような、
0.1.2.3...と順序正しく始まるのではなく、6辺りに突如として放り込まれたかのような、
物語はいつも突然に始まる
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ゼニガタ(2018年製作の映画)

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「ゼニで幸せを買うんじゃなく、あいつはゼニで不幸せの不在を買っている」

この考え方はドラマ版柴公園のあたるパパにも通ずる気がする。
そして劇場版でその先の、でもさ…って部分を描いてたと思う。


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監獄島(2007年製作の映画)

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犯罪歴は地味だな…
名前はジャック・コンラッドか…
エルサルバドルのビル爆破…
何しにエルサルバドルまで行った?

日焼けだ

なぜビルを爆破した?

日をさえぎった

……職業は?




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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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not for me

「パターソン」がかなり良い塩梅だったので、そのジム・ジャームッシュ監督の次回作がゾンビ映画だと知った時にはそりゃもう、うれションしそうになったのを覚えている。
実際観てみたら、
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マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

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え、内容?いいよいいよ調べなくって。
せめて人の感想読んでから?悪いことは言わねぇ、やめとけって。
まぁいいから観てみなよ。ランボー観た後にでも、観る前にでもさ

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

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だるんだるんに酔っ払った状態で観たので、鉄砲水の所で意識を失って、目覚めたら地獄のホームアローン状態になってた。ランボーがデビモンの必殺技デスクロウを覚えていた。大事な所はやはり弓矢。公開初日に一人で>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0


「きっとうまくいく」なんて嘘でも言えない

「どうせうまくいかない」すら、もはや言うことが出来ない。
どうせ、などという後ろ向きでネガティブな言葉は誰も聞きたくないから直ちに叩かれるし、暗くて怠惰な
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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たぶん25年ぐらい前だと思う。

1990年代中頃。時代はVHS全盛期。
両親は結構な映画好きで、TSUTAYAでもGEOでもない個人経営のレンタルビデオショップにしょっちゅう通っていた。お目当ての映
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

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(ダニーーッ!何をするだァーーー)

超面白かった。けど長い。
その長さも良き。けど長い。
女の子のメンヘラっぷりが愛おしかった。
相変わらずウィル・ポールターは良い顔してた。

とある人の「間違っ
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初恋(2020年製作の映画)

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なんか、三池崇史ウォッチャーとしては、面白いとか楽しいの前に、嬉しいという感情が溢れてきた。

悪ふざけモードの三池作品の中でもバランスが良い・観やすい方かなぁ。
ふざけたギャグがちょいちょい入ってく
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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エンドゲームのレビューをあんなに長々と書いたのに今頃DVDで初観賞。
時間を置いて観たのが逆にアリだった面もあるな。5年あけても良かったかもしれない。

劇場で予告やってた当時、毎回目を逸らすか閉じる
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

60歳のぉおおお童貞男ォォオオオ!!!!
バーーーーサスゥ!!!!
27歳の引きこもりィイイイイイ!!!!
メンヘラアアアアアア女アアアアアア!!!!!!!
ファイッ

って感じで観始めたのに…。
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幽霊VS宇宙人(2002年製作の映画)

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清水崇監督、こっちのホラーコメディの方向でいけばいいのに!
ブレインデッドとかXYZマーダーズの過剰さとはまた違った笑い!
声出して笑える一方、要所要所ではゾッとするし、終わってみたらさっきまで笑えた
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