ささかまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

この歳になって初めてみたけど、普通に面白かった。
ナウシカの村を思う気持ちがよく伝わってきました

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

障害を持つ弟と過食症の母を持つ男の話。
一見、不幸せそうな感じがするけど、本作品の中で家族の愛を感じることができた。
ディカプリオの演技はさすがの一言。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

ダークナイトに比べると劣るなんて評価はよくあるけど、この作品はこれだけでなく前作2つの完結編って扱いだから、これがなければダークナイトも完成しないと思う。
最後の終わり方も一瞬「え?」ってなるけど、前
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.1

とりあえずライダーがかわいい!

ジョニーデップが主人公の純粋な感情を表現できてた。

これは名作!プラトニック!

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

3.5

前作同様スカッとする作品でした。
内容は薄いけど、、
個人的には一作目の方がアクション好きだったかなー

プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク(2009年製作の映画)

-

若干ストーリーを引き伸ばした感は否めないけど、シリーズの完結編としてふさわしい作品だったと思いました。最後は泣きそうで泣ませんでした。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

やっぱり個人的にはティムバートンバットマンよりもノーランバットマンの方が好きですね。
ノーランの方はダークナイトしか見てなくて、あんまり細かいところは目をつぶって見てたかんじだったけど、この作品でバッ
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アルティメット(2004年製作の映画)

4.0

多少ストーリーは薄いけど、それをカバーする以上のアクションがみれました。スピード感ある展開でよかったと思います。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

生みの親か、育ての親、どちらを選ぶべきなのか親と子それぞれの立場から描かれていました。
最後の終わり方も視聴者に想像させるような終わり方で考えさせられた。
福山雅治の感情の変化がまた見どころ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

キューブリックの演出はやはり印象的だと感じた作品。見たものだけじゃなく聞いたものまで印象に残りました。テンポよくコミカルにストーリーが展開され、痛烈なラストでしめる。名作って感じでした。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

前作に引き続きティムバートンらしさが出てた作品でした。どう考えたらあんなに奇妙な演出ができるのでしょうか。
ペンギン好きになりました。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

-

いつもとは話のスケールの大きさが全然違くてこれはこれで楽しめた。
事件自体は大したことない感あるけど、ラストは少し鳥肌がたちました。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

面白かった。白黒映画もたまにはいいなと思いました。人の表情をうまく表現できていた。最後まで登場人物の名前が出てこなかったのも印象的だった。被告人も証人もほとんど出演してないのにも関わらず、議論を通して>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.5

面白かった。ティムバートンの演出にジャックニコルソンの怪演が加わると凄まじいな。要所要所にキチガイっぷりが現れてた。やっぱりニコルソンすげえ

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.0

ヒーロー物にしては珍しいダークな映画でした。序盤は時系列が前後して、登場人物も多かったのでやや混乱しました。面白くなかったわけじゃないけど少しダラダラしてたように感じました。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

心温まる映画でした。一期一会という副題の通り、人との出会いを大事に表現した作品だと思いました。変わった主人公ながら、物事に対してひたすら取り組んでいく様は自分も見習っていくべきかと思いました。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

2.5

こういうのあんま好きじゃない。
最初のチョークで書かれたようなセットにはインパクト受けたけど、そこまで。ドロドロしててそこに哲学じみたことが入ってきて疲れる映画でした。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

-

アイデアは好きだけど、謎解きが微妙な気がした。まあでもコナンは普通におもしろい

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

父と子の絆を感じる作品でした。
ヒュージャックマンやっぱいいですね。ゼウスとの最終ラウンドには鳥肌がたちました。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

さすがのクリントイーストウッド作品でした。頑固な老人と気弱な少年がその出会いによって、変わっていく様がよく伝わってきた。報復とは何かというのも考えさせられる。

フロスト×ニクソン(2008年製作の映画)

4.0

ずっと見たかったので鑑賞。普通に面白かった。表面的にしか知らなかったニクソン辞任について学びながら、2人のインタビューという形での闘いに息を呑んだ。
ニクソン役のフランクには本物の大統領のような威厳を
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

面白かった。小難しいストーリーだったが、短い時間にまとまっていたと思う。バタフライエフェクトっぽかった。最後の終わり方は個人的に好き。

ヒドゥン・フェイス(2011年製作の映画)

4.6

前半のイチャイチャ映画から後半は一変してドロドロした展開に。
ホントに女って怖いわ。
ストーリーも短くまとまっててよかった。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.1

面白かった!最後はあっけない気もするけど、3部作の集大成って感じがしました。主人公はフロドではなくサムですね!彼はかっこよかった!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

何が面白かったかよくわからんけど、満足した。ホントにどうでもいいような所を熱く語ったりホントにどうでもいいようなジョークかましてきたり。ホントにどうでもいいようなストーリー展開だったけど、自然と自分も>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった!警察官と凶悪犯が顔を入れ替わったら…
顔が入れ替わって、敵味方も入れ替わって、とにかくアクションがすごかった!
最後らへんの皆で銃を向け合うシーンなんかは個人的にすごいお気に入りで
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.1

今回も前作同様、長かったけど最後まで退屈せずに見ることができました。終始戦ってシーンだったが、その戦い一つ一つにストーリーがちゃんとあって、次作でこれが一つにまとまると思うと楽しみでしょうがない。次作>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.1

デニーロの演技が凄すぎて感動した!医師と患者の交流を通して生きることの素晴らしさを教えてくれるストーリー展開に感動。これが実話ってのもビックリした。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

面白かった!3時間っていう長さを感じさせないストーリー展開がよかった。次も期待。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

エイリアン系では1番好きだけど、そもそもエイリアン系好きじゃないっていう。昔の映画にしてはCGうまく使えてた気がする。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

どんなに暗い時でも前向きになれる気がするような映画でした!
終始面白く、ほっこりするようなストーリー展開で、イエスって自分もいいたくなった^ ^

運命のボタン(2009年製作の映画)

2.5

キャメロンせっかく出てんのに、脚本が終わってた。はじめのテーマから最後ぶっとびすぎだろ。期待して見なきゃよかった。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

たまには、こういうふんわりとした映画も悪くないですね!ジゼルの純粋さにメロメロです笑