ぬーーん、エルファバの視点に没入して見ていくと非常にカッコいい。自身の主義主張を自身の倫理観を軸にする姿であり、もう誰にも追いつけないスピードで、等身の何倍もあるマントを翻し、たとえ悪役であっても自信>>続きを読む
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新宿ピカデリーの客の半分がインバウンドで上映中にアホみたいに話し声が響き渡るゴミ環境でさえもひっくり返っちゃうくらい面白かった。(やっぱり他国のルールに従う気のない人間がいっぱいいるの災害だろと皮肉に>>続きを読む
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アトラクションムービーてんこもりで、多様性の受容への説教くささがどうしても目についてしまって、なかなか入りきれなかった。
メッセージ性てんこもりのトレジャーハンターやな。
ズートピアって動物が動物と>>続きを読む
幻の映画を。
すごい、という感想で、面白いでは別になかったかな。自分はもっと小さい感情を見たいんだと思うというか、別にデカ感情になりたいわけではないのかも。
こういった荒唐無稽さというか、夢物語のよ>>続きを読む
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親から受けた傷をどうアウトプットするかって、この手の映画の創作者のスタンスそのものだと思うけれど、今作は静かな怒りでよかった。
声を荒げることなく、ただそっと逃げる、それが親にとって大きな傷になること>>続きを読む
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心がいてて……ってなった。
「愛がなんだ」のような話かなと思ったら、「花束みたいな恋をした」のサブカル抜き、リアリティ追求みたいな話だった。
天野さんの描く、人間がにっちもさっちも行かなくなった時>>続きを読む
平たくいうと、New JeansのDittoのMVに、当然やってくるはずの明日がパチンと幻のように消えてしまったら、その淡くて甘い時間はどんな後味を残すだろうか、というテーマが付与されたお話しだと思っ>>続きを読む
別に面白い映画ではなかったし、多分あんまり思い出さないだろうなと思う
旅と日々、ハレとケのように綺麗な棲み分けにはならない、その曖昧な境界線にある時間こそが自己を開放するものなのだろうと。夏のシーン>>続きを読む
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楓の歌詞から連想はできないであろう、誰かが原案として認めてきたのであろう全く異なるストーリーに、主題歌を借りてきたような仕上がりでした。
楓で歌われていることは愛する人との別れそのものであり、やっぱり>>続きを読む
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正直ノーマークだったわけだが、見事にしてやられた訳である。やはり永井さんは日本のエンタメ映画でトップランカーだと思わされた。画面通しての緊迫感がすごくて、上質な韓国映画を見終えた後の時間が流れていて本>>続きを読む
シンプルにクリエィティブが好き
おばあさんが一番怖い
できるだけたくさんの人と一緒に見たい
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こりゃすげえよ、映画見てて具合悪くなるのってあんまりないんだけど、久々の体験。
目がくり抜かれるってあんまり実際のイメージが湧かないからフィクションっぽく見えるかなと思ったら、まぁリアルリアルで。画面>>続きを読む
静かな皮肉が詰め込まれていてとてもよかった。昔、七尾旅人が表参道のライブハウスで、宮下パークがホームレスを追い出した後に建てたものである歌を歌っていたのを思い出した。
今目の前にあるものから目を逸ら>>続きを読む
木村聡司監督の映画はかなり真っ向勝負に、登場人物を正体させ、カットをあまり割らずに会話劇で紡いでいくスタイル。
それがゆえに演者としては難易度が高く、これまではきちんと演技ができる人が出ているイメージ>>続きを読む
イザベルユペールが3人のアンヌを演じ分け、ライトハウスや焼酎などの小道具を使いながら解説や誘導もありながら物語がオムニバス形式で進行する。
ホンサンスの中では軽妙な印象で楽しく見ることができた。
平成においてきたタイプの映画。
誤解が誤解を生んで、嘘が嘘を呼んで、
その場しのぎの展開が続いていく。
ワンシチュエーションものとして、小ネタのような笑いが続く感じは悪くないのだけど、ご都合的な展開>>続きを読む
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難聴の女性が不穏な騒音問題に巻き込まれるヒトコワ&幽霊もの&残穢&事故物件というもはやなんでもありやろっていう感じ。
じゃあごった煮かって言われるとそうでもなくて、物語における謎を丁寧に回収と説明を>>続きを読む
べびわるの方が数段面白いのは、アクションシーンにそれまでの会話や人間像が乗っかってきているからで、これはただのスポーツ的な殺陣に過ぎないから見てて飽きてしまった。
殺し屋に密着したドキュメンタリーと>>続きを読む
1970年代における「煽り運転」の立ち位置がどうだったんだろうと思う。
キートンのサイレント映画を思い出した。
映画の基礎的でもあり素朴なテーマだけど、それをスピルバーグが撮るとロードムービー的にも>>続きを読む
走って泣いて喚いたら、本当に好きな人に会うことはできます。
みんなそれをできるはずなのに、やっていないだけです。
ダサくあることを無自覚に貫ける男は強い
結果として中間的な感想、期待していたものが期待外れだったが、期待していなかったところがよかった、そんな感覚。
○期待していなかったものがよかったこと
・「未練」という感情を2時間かけて結構ストイック>>続きを読む
時系列シャッフル(chapter3から始まったとき、これはやばいぞと思った!!)
フィルムで撮影した全カットがバチ決まり
ヘアメイクスタイリストが天才
色使いの巧みさ
上質な劇伴
全てをとって相当に>>続きを読む
中野監督を見て育ったものからすると、時代が変わっても邦画の良さを改めて実感した。
シリアスさとフッと笑えてしまう柔らかさがちゃんと同居していて、自身が選択できない家族=親兄弟と、自身が選択できる家族>>続きを読む
ちゃんとホッコリ
「君に読む物語」「ヴィンセントが教えてくれたこと」のような、あの頃の洋画作品で見たような美しくて甘美な記憶と、人を長きにわたって愛し続けることを丁寧に描いていた。
今作の主人公のよ>>続きを読む
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終始、演技をどうすればよいのか役者が迷っているように見えた。ものすごく不自然な会話の押収で、つかみどころのないセリフが浮きまくっていた。
執念が強いやつが勝つというテーマ感で、宮舘が生への執念が強い>>続きを読む
もうちょっとコンディションの良い時にもう一回見たい。予告編のインスタントな面白そうな感じに惹かれて、ノリで言ってみたら、一元的なわかりにくさに留まってしまって、その先に行けなかった。
考察的な見方だ>>続きを読む
めっっちゃよくできてるやん、すごい、ドロステの果てで僕らホラーバージョン
とても満足度の高い映画化でした!
原作漫画のファンでもある身からすると、謎の改変もあったんだけど、意図が汲み取れるのでこれはこれで、と思った。
人間関係の嫌らしさ(小宮へのいじめやラグビー部との絡み>>続きを読む
子供の世界を子供から見てピュアに描いている作品だった。イタズラ好きの子供だった自分からすると、理由とか動機とかはなんでも良くて、それっぽい理由があればイタズラ無双しちゃう感じ、すごくよくわかる。
蒼>>続きを読む
アホすぎて最高だった
ツイてないとか、そういう次元の話でさえなかった!物語の構造もテンプレ的なんだけど、アンジャッシュ的すれ違いを両サイドの人間の目線でわかりやすく描いていて、とても好感
ウェスアンダーソンって本当にビジュアリストだよね……泣
今回もご多聞にもれずって感じで、あまり乗れず。ただ、他作品より話はわかりやすいけど、ブダペストホテルみたいにロマンがない感じがちょっと。
これ>>続きを読む
他者のケアをさせられ続けてきた家父長制に対して中指を立てるレズビアン✖️バトルアクション映画でA24っぽさ満載で良かった。
ステロイド剤打ってどうなるかの馬鹿さ加減もよかったし、「アデルブルーは熱い>>続きを読む
身に迫るような感じがなかなかないんよなー、想像はできても、国境のヒリヒリ感が
「女子高生をぶん殴ってニンニク臭い息を吹きかけてコックリさんを除霊」←ありがたすぎる
コックリさんを降霊させる呪文、工藤ver.最高すぎ