本当みたいな嘘の話かもしれないし、嘘みたいな本当の話かもしれない
茂巳さんは土のような人だなあと、世界が狭くて救われることも、苦しいこともきっとはあるはずで、それらが映されている気がして嬉しかった>>続きを読む
世界は地獄で埋めつくされているので光は自分で見つけなければならない、見つけた光をにぎりつづけられるか不安だけど握り続けたい
腰に手をあてて歯磨きをするシイノの後ろ姿が非日常をうつしていて、頼りなくとも頼もしかった
早く大人になることを求められる事実におれは弱い(^ν^)
ときどき見える彼の若さに揺すられる
このレビューはネタバレを含みます
マジヤバだった、、、最初から違和感と奇妙さがマシマシで気味が悪い〜という感じで世にも奇妙な物語の長尺版かな?だた
設定がうまく飲み込めなかったからなのか、展開が読めてなかっただけなのかよく分かんなかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何故、危険だとわかっていて!!!1人で!!行ってしまうのだよ!!!!!!
生活感の描写が少なかったからか、膨らみが所々あって気になるな〜とおもう
最後の台詞に救われる自分がいて、自分を自分たらしめるものをひと握りとして生きていけたのだろうなと思う、たとえそれが虚構だったとしても
私はどうしても家族の愛とか希望が詰まっているような映画を観ると堪らなく辛くなってしまう、母親のあの遠回しな言い方がもう完全にそれで特に辛かった、自分の中で誰かの存在を完全になかったようにするのはできな>>続きを読む
朝が全部溶かしてくれたらいいのにね、1日の終わりを決められるのは私だけ
このレビューはネタバレを含みます
図書館のシーンが好き、その瞬間に必要な本は確かに存在するはずなので。それに、元通りにはならなくても取り戻せるものはきっとあるから大丈夫だよ
あと3回はみたい、ジェイコブが本当にずっと変わらなくて好き
謎と秘密が多すぎてどれ?!ってなる
人と観るとアトラクションみたいで楽しい、境界が曖昧でワクワクする、でもわたしもちょっと許さないかも
光も影も音も音楽もすべてよかった、懐かしい気持ちになる
ただ、急に語りだしたところはちょっとうけた
どうしたら私の手の届く範囲を守っていけるのだろうか、守りたい