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土を踏み締める音、川が流れる音、薪を割る音、すべてが心地よくてずっと聴いていたかった。
話し合おうじゃないかと言うけれど、わかりあうことはやはり難しいものなのか。
地元の自然豊かな魅力がぐぐっと詰まっ>>続きを読む
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カラフルな街並み
ティモシー・シャラメの美しさだけで
この映画を観ていた気がする。
1日にしてこんなに心が移り変わることがあるの？
ニューヨークの曇天のように自分の心も晴れなかった。
誰が何と言おうとも戦争はダメだ。
マネキンが捨てられるかのように遺体が葬り去られる。
ライフラインが断絶して、様々なフェイクが飛び交う。
挙げ句の果てには、助け合わなきゃいけない市民までもが強奪を始め>>続きを読む
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これはホラー映画ということでいいのか…？
警報器が鳴った時に僕のこと見てたでしょ？ってなんでハリーは気づいたんだ？
ハリーが謎の住人っていう扱いなのは、もしや既に亡くなっているってこと？
ハリーの部屋>>続きを読む
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生意気なガキども4人の数日間の大冒険。
ストーリーが進むごとにあなたもきっとクリスのことが好きになる。
誰よりも親友の才能を認め、背中を押し、改心して(根は元々めちゃくちゃいいやつ)、弁護士にまでなっ>>続きを読む
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日本が共同親権になってしまったら、離婚をしても毎日怯えながら生きなければいけないのか。
ジュリアンが必死にお母さんを守ろうとした姿、11歳で大人相手にいちばん大人な対応をしていると思った。
夫の母よ。>>続きを読む
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ナヨンは親の事情でニューヨークに引っ越したけど、ナヨンもどこかで韓国に縛られずに生きていくことに憧れがあったのかもしれない。
だからこそ、別れの時に対称的な2人の感情の差が表情から見てとれた気がする。>>続きを読む
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江田丈のまっすぐさ。
熱くて優しくてパートナーを笑わせて料理も上手くて何も悪いところなんてないじゃないか。
本当にないんだと思う。
でも、一度社会に出てしまったら、空気を読む力だったり、社会性がないと>>続きを読む
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ミュージカル映画ってやっぱり最高ですね…
この映画、音楽が良すぎる。
一曲目から心掴まれて、立ち上がってブラボー！って言いたくなっちゃいました。
ハンドクラップやられちゃうとかっこいいに決まってんじゃ>>続きを読む
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ただただなんでもない日常。
それでも目に見えない形で生きづらさを抱えてる人ってたくさんいる。
思いやりってなんだろう。
優しさってなんだろう。
歩み寄りってなんだろう。
山添くんが行動に移したように、>>続きを読む
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観終わった後に頭がグラグラして、呼吸が浅くなるくらい圧倒された。
好きとか夢中とかそんな次元じゃなくて、人生を狂わされてるんだよな。憑依と狂気そのもの。
ツチヤタカユキは、ある意味天才でプロなんだよ。>>続きを読む
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新年1作品目。
心があったかくなる映画が観たくて、なんとなく結末が予想できる作品を選択。
もちろんハッピーエンドだったけど、宗教の問題ってここまで簡単に割り切れるもんじゃないよなぁと思ったり、それでも>>続きを読む
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町山さんの解説を聴いて、2023年最後の映画鑑賞へ。
登場人物のシュールなワードチョイスに思わず劇場内も笑いが溢れていて、独特な雰囲気の映画でした。
セリフが棒読みなのになぜか心があったかくなる映画だ>>続きを読む
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舞台は、大阪、宮城、北海道。
さまざまな登場人物のストーリーが入り組んだ状態で物語は進んでいく。
逸子がばあちゃんと母ちゃんみたいに女を売りにしたくないって高校生の時に言っていたのに…
実家を逃げて上>>続きを読む
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安藤サクラさんと野呂佳代さんを観て、おかえり！ブラッシュアップライフ！テンション上がりました。
舞台が地元というところで完全に掴まれてしまった。
男の子2人の演技が素晴らしい。
誰にも言えない悩みと本>>続きを読む
虹が流れた時になぜか涙腺が緩んだ。
合唱曲って学生時代の強烈な青い思い出を刻むものなんだなぁと思い知らされた気がした。
本気で好きだったからまなみちゃんには手を出せなかったのかな。
まなみちゃんである>>続きを読む
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2人だけが、家族だけがわかるような関係で良かったのかもしれない。
2人の涙がとても綺麗で、なのに気持ちは伝わらなくてすれ違って最悪な結果になってしまう。
レミくんが亡くなってから、クラスメイトのことを>>続きを読む
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とにかく接写。
優しさ、気遣い、お節介、エゴ。
どれも似ているようで微妙な違いがあるけど、映画を観て″エゴ″イストの意味がわかった気がする。
氷魚くんはめちゃくちゃ綺麗なお顔立ちしてるのにかわいいし、>>続きを読む
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映像がおしゃれ。
16歳だからなのか、恋は盲目だからなのか、
アレックスの止められない気持ちが
真っ直ぐすぎて苦しくて痛かった。
先生とケイトが理解してくれる人で良かったね。
にしてもダヴィドはありゃ>>続きを読む
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Base Ball Bear関根詩織を観たいがために観ました。
クールな感じが関根さんと合ってて個人的には良かったです。
ちょいちょい、え？どういうこと？みたいな流れもあったけど、青春モノってだけでニ>>続きを読む
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自分は難民問題のことを何も知らないんだなとまず最初に思った。
普通に働いて、普通に学校に行って、それが当たり前かもしれないけど、ある日急にその当たり前を奪われてしまう。
日本人じゃないからというだけで>>続きを読む
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子どものまっすぐな疑問に大人の都合で言い淀んだり、真実ではないことを口にしてしまう。
いつからそうなってしまうのだろう。
子どもって大人の表情、行動をすごく観察して、敏感に感じ取っている。
賢い人に年>>続きを読む
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いや〜これぞエモい。エモかった。最高でしたね。
下北沢トリウッドで観たのも良かった。
彼の誕生日を起点に1年ずつ過去の記憶を遡る話。
正直、この人ネタ要員で入れたでしょ！って人もいたけど、沙莉ちゃんと>>続きを読む
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発表会での無音の演出にハッとさせられた。
聞こえない人は周りの人の表情、動きなどを見てどういう状況かを判断するんだよなぁ。
別れのシーンでパパが「Go」って言ったのにグッと来たし、最後の手話の意味は気>>続きを読む
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前作もミュージカルも観ましたが、ジェンダーの話も盛り込んで現代のウエストサイドストーリーができあがっていた。
勘違いでなければ曲の順番ちょこちょこ変わってた気がする。
指パッチンはいまだ健在。
きたー>>続きを読む
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久しぶりの映画館。
コンフィデンスマンの魅力のひとつとして音楽がかっこいいんよね。
映画館で四方八方から流れる音がとても良い演出をしておりました。
シリーズ3作目となるといつどんでん返しが来るのかその>>続きを読む
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パイプたばこを落としたところから
過去の記憶を辿る作品。
どんどん沈んでいくお家でひとりぼっちで住むおじいちゃん。
奥さんとの記憶、子どもとの記憶、
きっとこのおじいちゃんは幸せな家庭だったんだろうな>>続きを読む
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マウスピースもっとくわえんとクラリネットは吹けんぞ！からオープニングが始まった。
しかしあの授業はする意味があったのか。
本人が周りの人に理解してほしいって懇願していたのならばああいう機会は設けるべき>>続きを読む
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ちょっと変な成田凌の演技上手かったな〜
スーツ着た瞬間かっこよさが全面に出ておおっ！ってなりました。
まあ果耶ちゃんも素なのか？ってくらい適役でした。
森にいる時の2人の横顔がまあきれいできれいで。>>続きを読む
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最初の30分「そらはあーおくーすみわたーり」って何の曲だったっけ…ってそれしか考えられなかったけど、思い出してからこの映画が沁みる沁みる。
社会に出るってこういう運命なのかな。
好きなことを仕事にでき>>続きを読む
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ちょうどイランについての本を読み進めているときにこの映画を観てまさにタイムリーだった。
酒やタバコ、ましてや音楽や映画さえも制限されている国でどうにかして自分の演奏会を開きたいともがく青年たち。
さま>>続きを読む
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3時間級の映画観たの初めてかもしれないですが…率直に最後の方トイレ行きたいばかり考えてしまう…
初代ゴッドファーザーは仲間や家族を大切にしてる感じがあったけど、2代目は成功体験を得て成り上がった感が否>>続きを読む
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外国の方ってなんでこんなにタバコを吸ってる姿が絵になるんだろうか。
おしゃれなカフェとか家で流し見するにはうってつけのモノクロ映画でした。
でもちゃんと観ると、ん？って思うところがちょくちょく出てくる>>続きを読む
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原田マハさんのエッセイを読んでこの映画を観たくなり、自作コロッケサンドと共に視聴。
ごはんって人をあったかくさせるね。
クスッと笑えてあったかいごはんが出てきて人の心をほぐしていく新年1作目に見て良か>>続きを読む
