つつい

スタンド・バイ・ミーのつついのネタバレレビュー・内容・結末

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

生意気なガキども4人の数日間の大冒険。
ストーリーが進むごとにあなたもきっとクリスのことが好きになる。
誰よりも親友の才能を認め、背中を押し、改心して(根は元々めちゃくちゃいいやつ)、弁護士にまでなったのに、喧嘩の仲裁中に死んでしまうなんて…
リヴァー・フェニックスというとんでもなくハンサムな俳優に出逢えたことに感謝したい。
最初は乗り気ではなかったゴーディが、何か使命感を背負ったような目をしていた。
匿名で警察に通報したのも、兄の死を経て思うことがあったんだろう。
小学生にとっては、車であっという間に行ける距離でさえも、手段が少ない中であの手この手を使って目標地点に辿り着くことは人生一の大冒険で、一生あの数日間を で経験したものを超えられることはきっとないんだろうなと思う。
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