ウエスト・サイド・ストーリーのつついのネタバレレビュー・内容・結末

前作もミュージカルも観ましたが、ジェンダーの話も盛り込んで現代のウエストサイドストーリーができあがっていた。
勘違いでなければ曲の順番ちょこちょこ変わってた気がする。
指パッチンはいまだ健在。
きたー！ってなりますよねそりゃ。
そしてさすがレナードバーンスタイン。
音楽がとにかく良かった…
ワクワクが止まらんのよ。
ダンスもキレッキレでかっこよかったなぁ。
圧倒されすぎて観終わった後の脱力感たるや。
バッドエンドの話はあまり好きではないけれど、ウエストサイドストーリーは観てしまう。
前作から60年経っても未だに差別・偏見が変わらないことを訴えるためにスピルバーグ監督が指揮を取ったってどこかで聞いたけど、できればこういう題材の映画がなくなることが幸せなことなのかなぁと考えてしまう。