武藤さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

武藤

武藤

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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.6

ときどきティーンエイジャーの出てくるアオハルが見たくなるのですが、さすがにラウールの下手な芝居に幻滅した。堀田真由が神に見えたよ。自分の年の半分ほと゜の役の人の恋愛ものはちょいきつい。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

雪崩が起きて、夫は妻と幼い子を見捨てて一人で逃げる
助かったのだが、その波紋を描いた物語
夫の号泣する様は女々しくて見てられなかったが、日本人と違い、心の内なるものと向き合うヨーロッパ人のスタイルを垣
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

なんも響いてこない。
反戦も、捕虜の過酷さも、色んなモチーフが中途半端で
最後の手紙を記憶するという展開も間延びして
途中まで良かっただけに残念

ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃおもしろい。アフリカの女たちだけの武装集団、特訓、師匠との絆、軍団長が母親という秘密。そして、最大の敵との死闘。このド迫力のアクションは必見。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.2

ソマリアの内乱で暴徒が街に溢れ出し大使館が襲撃された。北朝鮮大使館の人たちが韓国大使館に助けを求めてきて、さらに、イタリア大使館に・・・。この社会問題をコミカルに描いたのがすごい。

レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

4.2

女性の指揮者ということで、かなり差別されてきたよう。
出生の秘密も衝撃的。
この女優さんは、よく知らないがすごく氷上が魅力的。
作品も少し中だるみはあるが楽しかった

ミナリ(2020年製作の映画)

4.1

おばあちゃんと孫のやりとりがいい。
夢を追いかける父と、現実に押しつぶされそうになる母
不幸が、津波のごとくおい被さってきて
それでも抗う
でも、あの火事からのラストは少し短絡的な気もしないではない

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

御高齢のシュワちゃんが、アクションシーンをこなす姿に感動
それにしても、みんな年をとつてしまったな
子供の頃に夢中になったシリーズです

キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年製作の映画)

4.0

テンポが良いコメディ
詐欺師の話し
砂金が出るという大河を悪徳役人に売りつけるという大詐欺
その結末は心地よい

REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.0

換金されているアンソニー・ホプキンスという時点で、羊たちの沈黙のパロディかと思ってしまった。
悪くはないが前作ほどのパワフルさはない。ハンという韓国人の殺し屋とのBATTLEは楽しい。

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

引退したFBI捜査官が生命を狙われる
女性と二人で逃亡し、昔の仲間を誘って敵と戦うというご機嫌なアクション映画
ブルース・ウィリス  ジョン・マルコヴィッチ モーガン・フリーマン
ロートルスター集結

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.1

アガサ・クリスティーの名作を見事に再現
俳優たちの演技合戦が凄まじい
どうしてもポアロのひげのカタチが気になってしまう。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

すげー
あの高層道路のアレ、強烈だった
ローマを転がる火の玉爆弾とか
もう何でもありかと
叔父さんの死が印象に残った

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

4.0

こんな島に一週間住めたら・・・とか思う景観なのですが、コトー病気は盛り上がらない。しんどすぎる。吉岡さんが年をとっててびっくりした。

ラスト・ウォリアー 最強騎馬民族スキタイを継ぐ者(2018年製作の映画)

4.1

面白いのだが、この冒険は史実なのか
この時代は化け物や熊みたいになって戦ったり
そういうファンタジーなのか
戦いは面白かった

キックス(2016年製作の映画)

4.2

ここにダウンタウンで生きる子供の覚悟があった
命がけで盗まれたエアジョーダンを取り返す少年
その過程で二人の犠牲者が
これが彼らの日常だとしたら過酷すぎる
滑られたら終わりの世界はしんどい

ラジオの恋(2014年製作の映画)

4.1

ラジオ愛が溢れている広島の低予算映画
人生相談の人気ラジオのパーソナリティの前に
願い事を叶えるという少女が現れる
彼女に見せられた未来予想図が
ラジオを辞めたいという彼を揺さぶる
ちょっといい話しで
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87分の1の人生(2023年製作の映画)

4.2

取り返しの付かない死亡事故を起こした女性
その被害者の父である老人
依存症の集会で再会し
二人で乗り越えていくのかと思いきや
困難の連続
どうして、自分は生きているのか
これを問い続けて生きるのは辛い

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.2

氷上でのカーチェイスが最高にごきげんだった。
メインがハゲ筋肉三人
今回は、ドムが息子を人質に取られて悪の手先に
それにしても豪華!!

夏時間(2019年製作の映画)

4.1

中学生の視点で見ているので見え方が違う
ボケた祖父のところに、無職の父とともに、娘とその弟が介護しに戻る夏の日々
夫と喧嘩したおばが現れたり
父は祖父を老人ホームに入れようとしたり
勝手に家を売るつも
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恋の潜伏捜査(2005年製作の映画)

4.0

めちゃ面白い
30過ぎの警官が女子高生になって潜入捜査
イケメン出てくるし
番長にからまれるし
先生に目つけられて
最後はアクションもある

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

移民の貧困や差別を描いた物語なのに
ラテンベースのミュージカルじたてで、キレキレのダンスに、上手な歌声
気分爽快なラブストーリー映画でした。
大好きです。

走れロム(2019年製作の映画)

4.0

貧しい東南アジアの国の人たちが、金に翻弄され意地汚く、まるでゴキブリのように生きる様が伝わった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

ゲームの世界観が、見事に再現されていて
それでいてエンタメとしても成立していた
かなり不安視していたのだが、ここまで面白ければ問題ないと思います。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

金かかってるなーーー
高速道路に戦車なんて最強すぎて笑えてくる
今回は、派手なアクションシーンまんさいで楽しかったか゛
レティが生きてて、ほんと良かった

花、香る歌(2016年製作の映画)

4.0

朝鮮国では、歌手は男の職業
女ではあるが、歌手になりたい
そんな彼女が支承仲間と出会い
王と大院君の前で歌う
あの歌、とても情熱的
しかし、大院君に気に入られ
彼女は側室に
ペ・スジが熱演

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

まさしくメガMAX
超絶、カーアクション!!
ハゲ筋肉とハゲ筋肉の激突!!

幸せはシャンソニア劇場から(2008年製作の映画)

4.2

女歌手の生歌が聞きたくなった。
陽気で仲良しでいい劇場
色々と問題がたくさんあるが
あの支配人の優しさでどうにか・・・
いい映画でした。

RE:BORN(2015年製作の映画)

4.0

坂口拓、最強伝説!!
アクションだけなら日本一ですね
ただ、戦うのみの映画
近接戦が半端ない
サイコーでした

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

最後の宇宙船でのラストの戦い
まるで2のようで爽快だった。
女優が今いち

エイリアン4(1997年製作の映画)

4.0

この作品の成功は、ウィノナ・ライダーをサブで起用したことにある。
新種の頭のいいエイリアンもいいキャラだが
少し衰えたシガニー・ウィーバーとウィノナ・ライダーのコンビが良かった

エイリアン3(1992年製作の映画)

4.0

スケールが小さい。
丸刈りのシガニー・ウィーバーは、少しブルース・ウィリスに似ている。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

ハリーポッターに比べると、随分と落ちる感じがします。
ダンブルドア役のジュード・ロウが老けててなんかがっかりだった。
麒麟が選択するというラストは、別の話しかと思った

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリーポッターとは違う世界観の魔法使いものでした。
魔法使いの姉妹の妹がきれい
こういうのも面白い
動物がたくさん出ます

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

やっとヴォルデモート卿が不死身な理由が判明した
分霊箱か
この考え方は面白いが
ダンブルドアなしに、勝てるのか疑問

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

時を遡る時計を使うことにより、後半すごく盛り上がった。
連続で見ると、ハリーと仲間たちの大人になる速度がわかり
そういう楽しみ方もあるのがわかった
ハリーは急に大人になった雰囲気がある