Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

なんちゃって日本。
タランティーノのような感じ。
はちゃめちゃ。
ブラピのアクションだから見たくなる!

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.9

ミュージカルはあまり好きではないが
始まって5分も経たないうちに身入ってしまった。

70年前に作られたミュージカル映画とは思えない。
音楽、リズム、ダンス全てが最高なのに、物語までしっかりしていて、
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.3

人と出会い、死と初めて直面したり、社会人になる不安。大学生で経験し、考えさせられることだと思う。そこで、前に進むのか潰れるのか。
そんな映画だったと思う。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

血も繋がっていないのに、みいたんの為に頑張るお父さん、お母さん、みんながすごい。
登場人物のみんなが良い人で心温かくなる映画だった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

孤独も過去も全て受け入れてくれる、そんなちひろさんだからみんな安心して、心を開いていくんだな。

なんだか切なさも有り、温かい映画だった。

有村架純だから、こんな素敵な映画になったんだろうな。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

3.8

時代を越えてのラブストーリー。
感動してしまった。

昔の時代の女性は強いな。
最愛の人が戦争に行くのなんて見送られへん。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.7

アナログおじさんが頑張ってて、ポンコツ具合がおもろい。
超アナログで世界救った。

さくら(2020年製作の映画)

3.0

原作を知らず、もっと犬の話だと思った。
が、家族の話だった。

う〜〜ん。

ただ、辛い時も嬉しい時もどんな時でも
愛犬は側でいてくれる癒しと安心感は分かる。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

原作が好きだったので期待していましたが、
少し原作とは違っていて残念でした。
しかし、見ているうちにるこれはこれで良くしっかり感動しました。
キャストの方はとても豪華で皆さん昔の雰囲気がお似合いでした
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.2

エンドロールの後も、席から立ち上がれなかった。
いろんな感情を使った。
みっちーが良い味を出していて、
福本莉子ちゃんが可愛すぎて、
泉ちゃんの気持ちを考えると号泣。

花火のシーンでのセリフ、
最高
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うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.7

芦田愛菜ちゃんって寂しい顔がすごい上手。
改めて、表情作るのが上手だなと感じた。

松山ケンイチと芦田愛菜ちゃんの思い出ホームビデオ。
育てていく松山ケンイチの漢気に感激。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.0

やっぱり小松菜奈は
こういった少し謎がかった役を演じてる時が一番合っていて、可愛さも引き立っている!!
圧倒的に可愛すぎる小松菜奈!

内容は少しファンタジーであった。
人間的な気持ちは全て、頭の中に
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

ボーン自身、自分は一体何者なのか、、。それが分かる最終章。

3部ともボーンの逃げ方の頭の回転力がトレーニングされた物なんだろうけど、すごくて見入ってしまう。どれもアクションとしては最高だった。

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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

2作品目も内容が薄かった。
殺された彼女の復讐。
でも、やっぱり個人的にボーンシリーズは好きだ。
ボーンの強さとドキドキ感がたまらない。

ホテルから逃げるシーンがとてもかっこいい。肉体というより脳を
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

逃げるシーンがメインで
内容が薄い。
しかし、逃げるシーンは圧倒的迫力!!
パリ市内でのカーアクション最高!
スナイパーとの撃ち合い!
マットデイモンが強くてかっこよすぎる!!

それと、たまたま出会
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

ごめんなさい、小説の方が面白かった。

社会人なりたての"何者にもなれない自分"という現実をつきつけられて、現実逃避したくなる気持ちはとても理解できる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

人は欲をかくと、もっともっとと感じてしまい
気づいた時には人生終わってしまうんだとこの映画で学んだ。

ウォール街や株やお金儲けの事は分からないけれど、人を利用して自分が這い上がっていく感じがアメリカ
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.6

女性がアフリカで過ごした時間が描かれている。

ストーリー的には、なにか衝撃なシーンがあるわけではないが、
女性の権限がない時代にも関わらず、自分のやりたい事を行動にうつしていて、女性目線からするとす
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

周りの家族の気持ちを思うと最初から涙が出た。
私自身も妹がいてるので、お姉ちゃんの気持ちが本当に分かった。悲しくなった。
でも、そんな家族の気持ちを分かってるからこそ、家族の前では辛い顔をせず、病気と
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.9

すごい良かった。
自分は誰からも愛されていない、存在すら意味がないと感じていた主人公だが、ほんとうは周りの人にしっかり愛されていた。
実際に見えている部分だけじゃなくて、
もっと視野を広げる事ができて
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街の上で(2019年製作の映画)

4.2

ゆるくて、ちょいおもろい系。
下北沢を舞台にしてて、
おしゃれでそしてゆるい。
間が最高だった。

あらすじとしては、
下北沢に住む男性の日常のような普通の内容だが、もうただただ雰囲気がすき

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

周りの人を深い愛で包み込むからこそ
周りの人もあなたの事を愛する。

お母さんと娘の時間がかけがえのない時間過ぎて、全てに泣けた。

母はつよい。
私も周りの人をあれだけ愛せる人になりたい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

ファンタジー系はあまり好みでは無いので、最初はあまり興味を持てず見ていると、
映像の綺麗さとハンヒョジュの綺麗さにまんまとハマってしまい最後まで鑑賞。
とても切ないけれど、
お互い相手を思いやる気持ち
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

ずっと気になっていた小説だったので
映画化されていてすぐ拝見。

最初は分からなかったとこらが進むにつれて繋がっていく所が多く、分かってくると面白く感じた。

社会に出て何年か経ち、やっと自分は何者で
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0


街の見える街がとても素敵だ。
一人で新しい街に着いた時のわくわく感溢れてる様子に私までもわくわくした。
でも、そんな知らない土地で不安もいっぱいの中頑張るキキに勇気をもらえる。

お母さんとお父さん
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