Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

K

K

映画(277)
ドラマ(0)
アニメ(0)

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

時系列がバラバラで最初見出したときは
内容が全然入ってこなかったが
バラバラの時系列が1つになったとき
すご!と思った


しょうもないどうでもいいような
小ネタがたくさん効いていて
それが面白かった
>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.5

狂気を感じる映画だった

結局、、、?という感じで
中身がない内容だったと思う

ディストラクション(気晴らし)
タイトル通りだった。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ワイルドスピードシリーズとして見るとがっかりする。
昔のワイルドスピード感はほとんど消えている。

スケールは大きくて面白いが、
ただのアクション映画であった。

だけど、テクノロジーよりも心と、
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.0

モヤっと。

たしかに、みんなが自分と向き合あなければならない就活は、あの空気感になると思う。


だけど、誰の中にでもある嫌な部分を
映画1本で表す意味とは。


少し自分のことを気づけた主人公は
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

全員狂っていると思った。
家庭や社会や人生を捨ててまで
愛された太宰治は
それほどの魅力があり、普通の人とは違ったんだろうなと。

その中でも妻が1番すごいなと思った。
あんな夫を必死に支え、自分の辛
>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

終わり方がとても好きだった


曲も歌詞も演出も全てが
心の隙間に入ってくるような
言葉では言い表しにくいが心に染みるようや表現をしていて
また、ハルレオの行動が不器用なりにも
それぞれの自分らしさが
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

愛ってむずかしい。

とてもリアルな恋愛映画。
愛も恋も執着も結局なにがなんだか分からなくなる。

だけど、好きな人の近くに居れるならなんだっていいって思ってしまうのが恋なんだろう。

主人公を見て、
>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

日本人は見るべき作品だと思う。

最前線で命をかけて戦ってくれた人たちがいたからこそ、今の日本がある。
この事実はみんなが知るべき事だと思う。
この人たちがいなければ、今の日本はどうなっていただろうか
>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.6

旋律師の青年の成長していく姿が描かれた物語。
自然とピアノを重ねていて、旋律がとてもきれいだった。
私自身も姉妹で連弾しているので、姉妹での楽しそうな連弾シーンはとてもお気に入りのシーンである。

>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

2.0

キャストが豪華。
しかし、全員狂ってる。
誰得の映画。

探すにつれてだんだん娘に自分の面影をみて、それが嬉しくてのめり込んでしまう父。
なにもかも全てが狂っていた。
もうこれ以上見ることはないだろう

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.1

心温まる映画。

過去に行ったからといって、現在を変えることはできない。
でも、コーヒー1杯の時間で人の心を幸せに変えることはできる。
4つともすごく心温まるお話でしっかり涙した。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

物語はとってもシンプルだった。

とってもリアルな世界観で、こんなにも
見ていて自分がその場にいるかのような臨場感溢れる映画は初めてだった。

ワンカット、編集なしなのに
セット、演出、脚本がこんなに
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

見入ってしまって、2時間以上ある映画なのに、一瞬で終わった気になった。
これは、なにも知らなで見る方が良いかと思う。


日本で例えると、"万引き家族"のような映画だったが、個人的にはこっちの方が良か
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

最近見た映画の中で1番良かった。
子供の視点から見た戦争が描かれていた。

戦争映画なのにポップにされてて、ビューティフルライフに似ていた。

笑いあり、涙あり、でほんと人の優しさ、強さを感じる映画だ
>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.7

全体的に面白かった。
福田さんの映画は間違いない。
気楽に見れるし、シュールですきだ。
アニメなどもっと知っていれば、もっと面白かったのかなとは思うが、全く知らない私でもおもろしかった。

そしてなに
>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

3.1

歌、ダンス、演出がすごくて感動した。

だか、全く内容が入ってこない、結局どうゆう話だったのが分からない。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.2

結局、全て自分の考え方次第、行動次第だと思った。  

どちらの生活にしろ良い所も悪い所もある。
主人公は、どっちの生活も体験することができて比較することができ、そこから自分の行動次第でどうにでも進ん
>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.8

綺麗にかかれたドラマや映画の恋愛と違って、現実っぽくて好きだ。
彼氏の昔の女の人が気になって今の恋愛を壊してしまったりだとか、人を信じるのが怖かったりだとか、寂しさを埋めるために適当に流れに身を任せた
>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

4.2

【※芹奈に見てほしい】

こうゆう悩みの芸人さんはたくさんいるんだろうな、テレビで見かける芸人さんはほんの一部なんだろうな、、、と。

ほんと切なくなった。
だけど、夢を持って頑張ってる姿に胸を打たれ
>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

あたしはあたしと別れられない。
頑張ろうって思っても頑張れない、気持ちのコントロールができない、そんな自分が嫌いでも、少しだけ変わりたいと思う気持ち、それでも周りを気にしたり、なにを信じればいいのか分
>>続きを読む

くじけないで(2013年製作の映画)

3.3

詩、日本語って素敵だなと心温まる映画の一つ。

ストーリーはゆったりと進んでいき、
なによりも良かったと思うのは
歳を重ねてきた人は、その分いろんな経験をしているからこそ、言葉に重みがあること。
それ
>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

飛行機事故のミステリーだと思って見ていると、まさかのファンタジーだった。

最後にそうゆうことかっ。と全て繋がったが、少し悲しくて残念で複雑な気持ちになった。

なんだかスッキリしなかった。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

ロンドンの街並みとクリスマスシーズンの映画が見たくて見てみると、
少し思っていたのと違ったけど良かった。

雰囲気はとてもクリスマスシーズンだけど、内容はとくにクリスマスじゃなくても、、、と感じた。
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

以前見たときに素敵なニューヨークの街並みの印象が大きく、それを見たくなり久しぶりに見てみると、やはりニューヨークの街並みが素敵だった。

そして、ゆるーく見るコメディで面白く感じた。
オードリーのシッ
>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

終盤は少し怖かった。
だけど、ラストシーンは主人公の優しさで胸がいっぱいになった。
現実はそう簡単にやり直されないし、人を操ることはできないけれど、
おしゃれな雰囲気と主人公の優しさで、なんだか心温ま
>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.7

SFの好奇心溢れる世界感と共に残酷なストーリー。
宇宙で孤独を感じる絶望さ。
だからといって他人の人生を潰してもいいのだろうか、いや、オーロラの人生は潰されたのか?

とりあえず、結末は良かった。
>>続きを読む

セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.8

クリスマスシーズンに見たくなる映画。

セレンディピティって言葉がロマンティックで素敵だと思った。
私はこの言葉を信じたい。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

すごく心温まる映画だった。
母親の勝手すぎる行動には心底腹が立つが、サムのような明るく一生懸命で娘思いなお父さんにはすごく素敵だった。
血縁関係よりも濃い信頼関係でできた親子ですごく心が温かくなった。
>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

目が見えない分、自分のやり方を見つけて鬼の努力をして頑張りすぎてる主人公に涙が出そうになった。

サリーが頑張れるのは、周りのみんなのおかげ。でも、サリーが全てに対して真面目に一所懸命しているのが伝わ
>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.0

世界観に入り込めなかった。

三池崇史監督の世界観はあまり好きになれない。

山崎賢人の無駄遣いな気がする。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

戦国時代にタイムスリップは、よくあるからこそ、どんな感じか気になり見てみた。

意外性が無く、普通のストーリーで少し残念だった。
もう少し他とは違う面白さが欲しかった。

伝えたい部分としては、自分の
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.1

コメディとしては面白かった。

自分の考え次第で、人生は前向きになるというところも良かった。

この映画では、1番それを伝えたいのだろうが、

私は綺麗になったと思い、他の人を下に見るところが少し嫌
>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.4

最初は、思ってることを言わない、言えない日本人的なものがあり、もどかしいのが続き少し眠たくなった。

でも、最後はあいみょんの曲がとても良かった。
やはり思ってることは伝えたり、行動で示さないと伝わら
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.2

"切なくて愛おしくて涙が出た"

と書いてる方がたくさんいて、一体どんな内容かすごく気になり見てみると、書いてある通りだった。

わたし個人的には、すごく良いと感じた。

誰もが憧れるフロリダのディズ
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

何の知識もない状態で見たので、終わりの不気味な音楽や、ん?と思う箇所が多々あるなと思いながら、なんだか昔のB級映画みたいだなと思って見ていた。
60年代のファッション、音楽、思想、文化はすごくリアリテ
>>続きを読む