エンドウさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

エンドウ

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リメンバー〜記憶の彼方へ〜(2015年製作のドラマ)

3.5

勧善懲悪的な王道のストーリーだが、展開が展開を生むので観ていてあまり退屈しない。ここまで救いようのない悪党の登場は久しぶり。でも、ナムグン・ミンが見事にその役をこなす。裏切りもあるが、恩義もある。

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サイコだけど大丈夫(2020年製作のドラマ)

4.5

毎週楽しみに観てた。コ・ムニョンが徐々に人間らしさを取り戻していく姿が愛らしい。色々なジャンルが盛り込まれているのに、ストーリーが一貫しているのはすごい。そして、何より最高の"家族"。

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キル・イット〜巡り会うふたり〜(2019年製作のドラマ)

3.0

テンポが悪く、事件の糸口が見つかるまでが長いわりには、ラストが呆気ない。二人の関係性も曖昧でなかなか進展しない。ヒロインが北川景子に見える。

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ボーイフレンド(2018年製作のドラマ)

3.5

スヒョンが素直になれない序盤から中盤にかけてがピーク。ソン・ヘギョの華麗さと演技が光る。

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バガボンド(2019年製作のドラマ)

4.0

スケールの壮大さは『ジャイアント』を彷彿とさせる。展開が展開を生むストーリーで、見応え抜群でした。続編ありそうな終わり方なので、シーズン2も期待。それにしても、ダルゴン不死身すぎじゃない?

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愛の不時着(2019年製作のドラマ)

4.0

「努力していれば運命が導いてくれる。」

尺を延ばしすぎてテンポが悪いけど、ストーリー全体としては纏まりがあって良い。ヒョンビンがめちゃめちゃぶりっ子演技してる。

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愛しのホロ(2020年製作のドラマ)

3.5

AIは使い方によって善にも悪にも転ぶ。そして、人はやはり形ある実存を求めてしまうね。

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天国の樹(2006年製作のドラマ)

3.0

天国シリーズの完結編で、「天国の階段」に通じるものを感じた。スケート、自転車、雪だるま、異母兄妹など韓国の恋愛ドラマっぽい要素が詰め込まれている。ストーリー自体は見応えあるのに、ツッコミどころ満載な演>>続きを読む

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ラブレイン <完全版>(2012年製作のドラマ)

3.0

前半の2人のもどかしい関係は良かったけど、子の世代になってからはイマイチ。

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お嬢さまをお願い!(2009年製作のドラマ)

3.0

ユン・サンヒョンが途中からキムタクに見えてくる。ユン・ウネはハマり役だと思う。

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冬のソナタ(2002年製作のドラマ)

3.0

このペ・ヨジュンを見ると、モノマネ芸人の方が先行してしまって物語に集中できない。学生時代のペ・ヨジュンがピアノを弾く場面好き。

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君の声が聞こえる(2013年製作のドラマ)

2.5

ハマらなかった。特にイ・ボヨンのこの役が苦手。

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ヨンパリ~君に愛を届けたい~(2015年製作のドラマ)

3.5

人を憎むことより、許すことの方が圧倒的に難しい。制限区域での2人のやり取りをもう少し見たかったな。中盤は回想シーンを何度も挿入したりして変に尺伸ばそうとするのに、終盤から一気に畳み掛けてくる。

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THE K2~キミだけを守りたい~(2016年製作のドラマ)

4.0

終盤の展開が早く感じたけど、全体的には見応えあった。奥様が色んな意味で一番哀しい。そして、主演ふたりがとにかく美男美女。

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ジャイアント(2010年製作のドラマ)

4.0

当時とてもハマって観てた。時間幅も演出もスケールがでかく、見応えある。もし日本でドラマ化するなら主演は岡田准一になりそう。ピリョンの悪役感が絶妙。

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アクシデント・カップル(2009年製作のドラマ)

3.0

しがない中年の郵便局員と女優が恋に落ちるという奇跡のラブストーリー。郵便局員がとにかく真面目で心優しい。

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むやみに切なく(2017年製作のドラマ)

3.0

横柄な態度を取ってしまうキム・ウビンのこの役は、事情を考慮しても苦手。また、途中ウルの気持ちが曖昧で理解しづらく、何よりもう少し内容を短くまとめられた気がする。ただ、ペ・スジは相変わらずキュートだった>>続きを読む

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ペルソナ -仮面の下の素顔-(2019年製作のドラマ)

3.5

いろいろなIUの表情が見られる。最後の「夜の散歩」が一番好き。それにしても、ペ・ドゥナ年取ったな。

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マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~(2018年製作のドラマ)

4.5

「余裕のある人たちは簡単にいい人になれるんだよ。」

IUの新たな一面を知れる。ジアンのドンフンに対する言葉や態度がとにかく切ない。ジアンがドンフンの「いい子だな」を何度も何度も再生する場面はグッとく
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恋の記憶は24時間~マソンの喜び~(2018年製作のドラマ)

3.5

最終話のラストで、冷酷な叔母がいきなり踊り始めてドラマの終焉を告げるの面白い。

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全裸監督(2018年製作のドラマ)

3.0

言うほどの面白さは感じられなかった。けど、イントロは好き。実在する人物を演じるのは簡単なようで実は難しい。そう意味では黒木香役の女優の似せ方は上手い。

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ロス:タイム:ライフ(2008年製作のドラマ)

3.5

「人生の無駄を清算する生涯最後のひと時、それがロス・タイム・ライフ」

深夜枠で放送されていたドラマ。シュールで発想がとにかく面白い。オムニバスだが、実は全話で物語が通じている。ヒーローショー編が一番
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放課後(1992年製作のドラマ)

3.0

いしだ壱成演じる不良気質な男子と、観月ありさ演じる優等生気質な女子が入れ替わってしまう話。
生徒会長役に武田真治、バーのマスターに松崎しげる、観月ありさのクラスメイトに篠原涼子が出演。貫禄満点の梅宮パ
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星の金貨(1995年製作のドラマ)

3.5

序盤の入りが雑すぎる。北海道での二人の出会いをもう少し丁寧に書いてほしかった。
竹野内豊が前半、暴言と下ネタしか言わないことと、秀一の婚約者、院長夫人の狂気は見もの。そして、やはり酒井法子は演技派だな
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高校教師(1993年製作のドラマ)

4.5

「人間には3つの顔がある。ひとつは自分の知る自分。ふたつ目は他人が知る自分。もうひとつは、本当の自分。(本当の自分は)きっと、自分が何もかも失った時にわかるのかも。」
「じゃあ知らない方が幸せね。」

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ビーチボーイズ(1997年製作のドラマ)

3.5

男は誰しも、密かにビーチボーイズな生活に憧れる。人生には、さらに一歩を踏み出す為には足踏みも必要なのかもしれない。なんて言ったって、この時の広末涼子は最強。

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パパ活(2017年製作のドラマ)

2.5

飯豊まりえ演じる女子大生の喋り方が終始鼻に付く。現実味を帯びていると言えば、そうなのかもしれないが。渡航先のふたりの結末が何となく想像できてしまうな。

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美しい人(1999年製作のドラマ)

3.5

田村正和演じる美容整形外科医が、女性患者を亡き妻の顔とそっくりに仕上げ、患者自身と亡き妻との間で愛する気持ちを葛藤させる静謐なラブストーリー。

一話ごとのお題がお洒落。
子役の池脇千鶴が良い味出して
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東京ラブストーリー(1991年製作のドラマ)

4.0

「どんなに元気な歌を聴いても、バラードにしか聞こえない夜だってある。」

気が付けば、カンチと同じ年齢になってた。

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二千年の恋(2000年製作のドラマ)

3.0

OLと国家スパイの禁断の恋を描いた異色のラブストーリー。展開が少なく、長く感じた。

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モザイクジャパン(2014年製作のドラマ)

3.0

街をあげてアダルト業界に力を入れている話で、『世にも奇妙な物語』っぽい。高橋一生が良い味出してる。

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今日から俺は!!(2018年製作のドラマ)

4.0

ムロツヨシ演じる椋木先生ホント好き。椋木先生の回、最高すぎる。その他の登場人物もみんなキャラが確立していて面白い。

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