砂浜に不似合いな主人公とピアノ。
このシーンを見た瞬間引き込まれた。
1カット1カットが美しく、丁寧に撮られている気がした。
声を失ったエイダの表情には色々な感情が混ざって映し出されている気がして、と>>続きを読む
キャストが感情をぶつけるシーンは見ていて引き込まれた。
が、全体的にはなんとなくほっこりするような印象もうけた。監督の色が出ていたように思う。
飲み屋でのオダギリジョーがキレて言った一言が妙に刺さった>>続きを読む
序盤、色々ウケた。
でも派手さと社会風刺と、あと懐かしさとエヴァさ(?)もあって、なんやかんや楽しめた。
クラッシュアンドビルド。
シリアスな展開ではあるが、その前のコメディ要素が強く印象に残る、とても角度のある内容だった。
主演森田剛ってどうなの?と思っていたが、演技にかなり引き込まれた。
子供っぽさや純粋さというのは、時に気>>続きを読む
お腹すいた。
食が信仰を超えた。
所々にクスッとなる場面もあり、とても穏やかな気持ちで観ることができた。
バベットの料理、一度でいいから食べてみたい。
まあ。
予告を観て想像できる以上のことは特になかった。
インターステラーや、ゼログラビティで感じた緊張や絶望が印象的すぎて、つい比較してしまう。
「不屈の男」ドノヴァン。かっこよすぎる。
脚本がコーエン兄弟だったので観に行った。
敵国のスパイを弁護する難しい立場に葛藤するだけの話ではなく、見応えがあった。
クライマックスの2人のやり取りには胸>>続きを読む
クリムトが好きなのでなんとなく見てみた。
ユダヤ人の悲しい過去を丁寧に描きつつもキャストの魅力によって明るさもひきたつ、見ていて気持ちのいい映画だった。
話のテンポも良く、シリアスさをあえて出しすぎ>>続きを読む
ナカナカよかった。
クマテツのキャラが個人的に好き過ぎて、後半涙でた。
不器用な親父に勝るものなし。
俳優に声優やらせると本人の顔がチラついてしまって、基本あまり好きではない。
ただ、役所広司とリリー>>続きを読む
期待はずれ。
園子温に監督やらせる意味あったのだろうか。
園子温好きだし、漫画もよんでたので期待してたが途中で飽きてしまった。
いい意味で原作を壊してほしかったし、園子温特有の常軌を逸したシーンがな>>続きを読む