このレビューはネタバレを含みます
心温まる優しいお話…ではあるのだけど、おじさん熊は最後におばさんのとこに顔出して欲しかったな。タクシー運転手が逆さ吊りから海にぽちゃんも気になった。アニメ的な表現なので、実写にすると笑いよりも恐怖が…>>続きを読む
製作過程から敬遠してたけれど、出演者が馴染みのない人たちのおかげでアジア映画の良作のように世界に没頭できた。
映画が始まった瞬間から映像の質感に引き込まれてしまった。
レイア姫のキスにびっくり。ラクダみたいな動物のお腹の中で吹雪をやり過ごすシーンは『馬々と人間たち』でもあったなぁ。
映写トラブルによりオープニングの10分くらいを二度鑑賞できて、物語導入部の理解度も深まった。
ゾワゾワするような興奮は無く、次回作への布石としての作品だったけれど、青二才感たっぷりのカイロ・レンがどん>>続きを読む
観るたびに発見がある映画。映画の拡がり、懐の深さを教えてくれた。
あー、また観たくなってきた!!
2008年かのTIFF特集で知ったヤスミン。この上映の前に急逝してしまい、映画でもボロボロ泣いちゃうし、追悼トークショーも壇上・観客含め涙。ファンになった矢先にいなくなってしまった監督に、これを越える>>続きを読む
ストーリーを文字に起こすとよくある話に思えるかもしれないけど、どうしてこんなに泣けるのか。