WAさんの映画レビュー・感想・評価

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

長年見たかった本作。

冗長で退屈なイメージがあるけど全然そんなことなく、展開も結構あるので良い。

個人的に家族三人あって欲しかったし、何より弟夫婦が振り回されすぎて流石に可哀想すぎる。
昔の映画だ
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

今更初鑑賞
エイドリアンが思ってたエイドリアンじゃなかった
試合するまで長いなーって思ったらラスト10分しかなくて絶望
ボクシングというより恋愛色強めなのね

マッチング(2024年製作の映画)

3.7

SnowMan好きな嫁に連れられて公開初日からまさかの視聴

25年間はやりすぎじゃない?笑
劇中1番怖かった

余命10年(2022年製作の映画)

4.2

泣いた。
学生時代は余命系は展開が分かるから嫌いだったけど、社会人になり結婚して対象になる相手がいるとヤバい。重ねるとヤバい。
そういや、余命系と桜ってどの映画にあるよな。なんでなんだろう。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.3

丁寧な前半と話の動く後半、最後の方は釘付けだった。
主要人物が感情を荒げるシーンが皆無で静かで重厚。だからこそトラックのシーンの衝撃たるや。
「それは私のための本だ」

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.0

4時間レベルは愛のむき出しとアラビアのロレンス以来。今回は2日に分けずに一気に見た。というか一気に見れるほど面白い。CGなしでこのレベルはすごい。
戦車競争以降が冗長で勿体無いけど。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

原作視聴済み。原作通りだと面白くないよね。ただの焼き直しならなるから。今問題になってるけど。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

冗長だがロマンチックな雰囲気があとに残る。ジョーが人間界に馴染むのが唐突だった気がする。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.2

クソ面白くなりそうな雰囲気が2時間続く映画。雰囲気S、ストーリーE。
俺はトーマシンマッケンジーのPV映画。
ホラーではなくてサスペンス?色々勿体無いわ〜

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.4

青春の描写が他の映画と比べても好き
絶対両親との関係変わらないと思うから何かなーって感じ

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

最後普通に泣いた
バズとかお馴染みメンバーの活躍をもっと見たかった

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

イモータンジョーの造形とニュークスの「俺を見ろ」にやられた

M(1931年製作の映画)

3.3

IMDbでも順位が高い本作。
ナチス政権になる2年前に作られ、教科書で学ぶような時代の映画見るのは、何とも言えない気持ちになる。
内容は今じゃよくあるサイコ系だが、最後の裁判が見どころ。
映画黎明期な
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.4

サイコ娯楽映画

ジェイクギレンホールが徹頭徹尾キチガイすぎてアレだがディクレターのキチガイっぷりの方が怖いかも。
というか、アメリカのニュースって本当にあんな過激なの???

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

娯楽サイコ映画。
思ったより小栗旬が主人公してた
展開がわかりやすすぎるのが難点。
ラストは、辺見×山城になったかなと個人的見解。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

インファナルアフェアの記憶が消えてから見ようと思い、とうとう鑑賞。なお、終盤になるにつれて思い出した模様。
こっちの方が映画への没入感が深く流石マーティンスコセッシというところか。
ラストも個人的には
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

・流石のアクション、、、と言いたいところだが、冗長に感じた。特にカーチェイス。
・トムクルーズがグレースに出し抜かれすぎ!
・無駄に全力疾走してるシーン多かった気がする笑
・列車のシーンは1のオマージ
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反撥(1964年製作の映画)

4.0

会話ぶつ切りカットや長回し等オシャレな撮り方。流石ポランスキー。
鏡閉じたら男いた(いない)シーン、ホンマびびった。唐突すぎるよ笑

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

ずっと見たかった本作。気づけばネトフリにあったんだね。
内容はただただ辛いから、人には薦めずらい。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

成田凌の成長が急なのか、泉里香との相性いいだけなのか、少し展開が急に感じた。
にしても成田凌の笑い方最高すぎる。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.1

ハッピーか?バッドか?という議論は野暮だが、見た後考えさせられるものがある

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.1

ザ王道。だがそれでいい。

あとヴィランが早めに明かされてるのが古き良きで良い。
近年のディズニーだと、ズートピア、リメンバーミー、アナ雪等意外性あるヴィラン出すの多かっただけにね。

他のディズニー
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

普通に面白かったけど、印象に残りずらい内容かも
ティムバートン特有の癖の強さの好き嫌いで評価変わりそう
YouTuberのウンパルンパってここから来てたんだね
モノリスがウォンカに変わったの草

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

最高の作画。
内容は十分すぎるくらい知ってたけど最高だった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.1

ひょんなことから事件に巻き込まれて、それがデカい事になっていく系 好き
最後決着つけて欲しかったけど、最後まで行くだしなぁと

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

二つが一つに繋がるところだけ。
泣くところもわからなかったな…

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

君の名はと天気の子の間くらい。
お返し申すはきっと流行らない

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

俺には合わないコーエン兄弟
の中では面白かった、けど最後の尻すぼみ感。シガーと売店のおっさん?との会話シーン好き。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

イーストウッドの映画は坦々としていて、乾いている感じがあるけど、没入感深い。
主人公が戦争に対して否定も肯定もしてないのが印象的。大体戦争映画はそこの議論になるから。ラストはびっくりした。

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