前日、飲み会で粗相をして、自己嫌悪に落ちた中で観賞し、松田翔太が飲み会で粗相をしてるシーンでより自己嫌悪に落とされた。
全然エロくないし、登場人物たちの心情わからなすぎ。
…と思っていましたが、
これか2作目3作目みると変化が訪れます。
続きは2作目3作目のレビューにて。
みる前は期待してた。
今日恋と似てるよね。
福士蒼汰はイケイケ役合わないよね。
たったひとつの行動で印象は変わります。
そんな、価値観の相違でぶつかり合う人間たち。
そのバランスの緊張感をスキー場の装置や歯磨きの音、雪中の真っ白なシーンで表す。
最初は夫が完全に悪いと思うけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
俺も山田悠介にハマってた厨二病の時期あったな〜と思い鑑賞。もうタイトル以外何もかも原作と違うよ。園子温には珍しいフェミニズム的哲学映画。グロさは快調!最後に出てくる某イケメン色男優と真野ちゃんが超イイ>>続きを読む
「私は死ぬわけではありません。生きます。大切な瞬間を今、生きているのです」
このアリスの言葉に涙した。
そこにあるのは、家族の存在。
確かに、輝かしいキャリアを送ってきた彼女にとって、失うものはたく>>続きを読む
いつも大事なシーンでは画面に映るのは中央にふたり、どこか青く、モスキートのノイズの様な音が響く。空間の中で、人と人は関わり合う。逃げ場のない空間で。その逃げ場のない心の傷を癒すのもふたり。だから、抱き>>続きを読む