na7miさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

2.8

晩餐会の人数が手違いで不吉な数字13人に!そんな中マダムはメイドのマリアに身分を隠して晩餐会に出席させる。
幸せについて考えさせられる映画。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.2

何も知らずに観た作品。
日常系の作品かと思ってたら、全然違った。星とは真逆の地下世界に行くお話。
すごくファンタジーな作品だった。
喪失を知らない少女の物語。

カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

2.6

娘を大学に行かせる為に両親が裏カジノを経営することになるコメディ映画
ブラックジョークが盛り沢山。まさかの ジェレミーレナー登場に興奮するも扱いが雑すぎてめちゃ笑った。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.8

かつてチューリップ🌷が高値で取引されていた時代を舞台に、ある画家と恋に落ちる既婚女性の物語を描く。
この物語はフェルメールの絵画から生まれた物語。普段見ていたチューリップが高貴で、美しいものに感じられ
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

高校時代にいじめられていたおデブのボブが、ムッキムキの大男に変貌していた!?!しかもCIAエージェント!?
時々コメディ映画を観たくなる時ってありませんか?これはそんな時に、気軽に楽しめる映画です。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

こういう意味わからんの大好き。自分が作ったダンボール迷路から出れなくなるのなんか最高。シーンごとに意味わからんすぎてまた観たい。
ダンボール製のエリアが不思議な世界観を作り出す。
人が死んでるのに重く
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

成田凌のイカれ具合大好き。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

テストのカンニングでここまで描けるなんて…………面白い映画だった。
W座でも言ってたけど"カンニングする側"じゃなくて"カンニングさせる側"の視点っていうのがすごく面白かった。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

母が亡くなったときにもう心が折れた。そのあとはズタボロ。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

何回観てもレクター博士にはゾクゾクする。最高。猟奇殺人犯なはずなのにどこか紳士的で、でも、目の奥のギラギラした感じは存在しててレクター博士演じた人すごいなあって思いました。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

子供の親権争いでドロドロしている映画かと思いきや、子供の事を思い合った静かで美しい映画だった。40年前の映画だけど色あせない素敵な映画でした。

メランコリック(2018年製作の映画)

2.6

ポスター見て勝手に洋画だと思いこんでたけど、開始10分くらいでこれ邦画って気づきました、お風呂屋さんで気づくべき、笑
友達が当てた試写会で鑑賞

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.2

辛辣な内容とは異なる美しい色彩に引き込まれる不思議な作品。子供たちが楽しそうに笑い、遊ぶ姿がいつまでも忘れられない。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

終わり方は好き嫌いが分かれるらしいです。やっぱりRADの歌は優秀だし圧巻の映像美でテンション爆上げ。特にこの作品は映画館でみたら何割か評価が上がります。私が映画館で観てよかったと思えるものがほぼ詰め込>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

1つ目の謎を解いた時はなるほど!と思った。私も参加したい。

人間の値打ち(2013年製作の映画)

2.7

ラストでこの映画の言いたかったことがわかった。

いくらあれば、人は幸せになれるのでしょう?というキャチコピーに頷く。
それぞれの人物視点を章ごとに区切った4つの構成になっている映画。

NO EXIT/ノー・イグジット(2015年製作の映画)

2.4

泥棒が知らずに殺人鬼の家に忍び込むのとか、監禁されている女の人とか、泥棒VS殺人鬼とか、どこかのホラーと全く同じ!でも制作はこっちの方が先!
結構驚かせにきてる感じがあったけどそんなに恐さはなかったで
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