脳死と宣告されるも、受け入れられず、人は何をもって死と判断するのか?
心臓が動いているのに、死と判断するのは、家族としては大きな決断だと思った。
事故で弟を失い、自分も視力を失う。警察官であったがゆえ、視覚以外の感覚で事件を追う話し。
実際には有り得ない、空想的ではあるが、ハラハラする展開。警察の無能さ、犯人がサイコパス過ぎ。
小さい頃から、笑って過ごしなさいと言われ育つ。
しかし世の中は、お金持ちはさらにお金に富み、貧しいものはさらに貧しく、貧富の差が激しい。その中で、笑顔を作れなくなったが、狂った世界を笑って生きるしかな>>続きを読む
娘を未成年の男たちに襲われ殺された話。
娘を殺された父の気持ち、人をも殺し、自らも殺人犯に。最後は、死の恐怖を与えることこそが、一番の復讐だと。
未成年の犯罪、被害者の無念。いろいろ考えさせられる話で>>続きを読む
子供を置き去りにして、自由奔放に生きる母親。
学校に行くことも許されず、姉妹の死にも、向き合い、たくましく生きていこうとする子供達の話でした。
ダメな母親はもちろんですが、周りの大人達も、気付いてあげ>>続きを読む
22年の時効を迎えても見つからない犯人。
最後の最後までハラハラドキドキの展開でした。
人の心の闇はとても深い。
福井弁が納得いかなかった。
患者の命を守ろうと、未知のウイルスに立ち向かう、医療関係者の苦悩が描かれた作品でした。
人は見えないものと戦う時、理性を失う、そんな時こそ、力を合わせることを願います。
信じることで裏切られた時の虚しさと怒り。疑うことで後悔をしてしまう感情。身体に力が入ってしまう、映画でした。