べーやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

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こんなに胸糞悪い映画とは。最後の最後まで色々と生々しい。黒人差別だったりLGBTだったり…。
ゾッとするし、思い出したくない程気持ち悪い。
みんなの振り切り具合。特にニコールキッドマン。また見ることは
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フラワーショウ!(2014年製作の映画)

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自然保護を訴えながらも世界的に有名なランドスケープデザイナーのメアリーレイノルズの実話サクセスストーリー。
雑草も木々も花たちも、自然そのものの姿が生き生きしていて美しい。
後々彼氏になるクリスティは
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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無能な将軍と管理が行き届いていない軍。
マーク・ラファロのハルクに慣れてしまったけど、ハルクの抱える切なさのようなものは変わらず。他のマーベルヒーロー達とは違うので、重くて切ない雰囲気をもつハルク。や
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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かわいすぎじゃない?てほど、3人がピチピチに輝いてます。あと、ちょっとセクシーでとってもかわいい様々なコスプレは必見。
冒頭、聞いたことある声…と思ったらジョーイ・トリビアーニ!friends大好きな
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

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なんてダサい邦題なんだ!!!って思ってたら、ミニクーパーが由来だったのね…それにしても…笑
こんなにミニがぶっ飛ばしているの、初めて見たし、唯一無二なのではないでしょうか!あんなにかわいいミニが飛ばし
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

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動物園再建を通して、人生を新たに歩んでいく。挑戦と勇気、優しさに溢れていて感動します。爽やかなユーモアと共に、とっても心あったまる素敵な素敵な映画だった。
パパと子どもたちの成長物語でもあって、2人の
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アトランティス(1991年製作の映画)

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癒しムービー。こういった類いの映画はずーーーっと流しておきたいって思ってしまうほど癒されるな~
リュック・ベッソン、元ダイバーだったなんて…余計好き。
いろんな海を潜りたくなる。

S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)

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経験もスキルもあり、その力を買われ、教官としてひっぽぬかれた主人公。
1作目のほうが良かった。
銃や役者にカメラが装着されているシーンがあるから、臨場感が味わえます。
みんなハッピー!なかんじで終わら
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アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

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マーゴット・ロビーのお顔と話し方、全てが濃すぎてあまり好きなタイプではないのですが、この物語の中はより濃さが目立つし、より機械的に感じた。
街もストーリー全体も暗く荒廃している印象だけど、ネオンや照明
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スターゲイト(1994年製作の映画)

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子どもが事故死した影響で、鬱気味の隊長率いるチーム。
古代エジプト、奥が深い分夢が膨らみますね。

ハンコック(2008年製作の映画)

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人助けしているのに貶されてしまうハンコック。assholeがキレポイント。
孤独感が伝わってきて切ない。初めて人に感謝された瞬間、刑務所でミートボールを食べる瞬間、初めてのgood job、ラストもそ
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潮風のいたずら(1987年製作の映画)

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富豪の性悪女が記憶喪失に。その高慢な女性にタダ働きさせられたことを根に持つ子持ち大工(子育てはほぼ放棄している)が、自分の妻だと騙して家に迎え入れる。というお話。
いくら恨みを持っていたとしても、「奴
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フューチャーワールド(2018年製作の映画)

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低評価なので、見てみたかった作品。納得です。途中から1.8倍速に変えてしまった。
ガソリンも水もない世界。どのように生活しているのでしょう。バイク吹かして爆走してるけど…

リプリー(1999年製作の映画)

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いやぁ…何て言ったらいいのでしょう。
嘘に嘘を重ねていく苦しさと緊張感。怪しげな曲も相まって、狂気を感じるのだけど、とてもトムは飄々としているギャップ。見ている側は、溺れていくような苦しさを感じるほど
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ベスト・バディ(2017年製作の映画)

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アクション感はほぼほぼなくて、この主演お二人の楽しそうなシニアライフを見ている気分。
本当に、楽しそう笑
こんなホームがあったら毎日楽しいんだろうな~と思わずにはいられない。

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

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冒頭から、何かのアクション映画のパロディ?て思うくらいの出来映え。
演出方法と、音楽、雰囲気は嫌味なほどアクション映画そのもので、それ以外の台詞とかはズーランダーらしく馬鹿でくだらない。真剣に遊び過ぎ
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エール!(2014年製作の映画)

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ラストは涙が溢れて、笑えてほっこりするストーリー。
いつも仲が良くてお互いを思いやる愛でいっぱいな家族に心温まる。自分の夢、家族への思いを歌うラストは感動します。
ちょいちょいフランスらしい描写や台詞
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

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おじさんコンビがかわいい。特にウディアレン。
セピアの色彩がおしゃれで、音楽もよかった。ぼんやり見るのに最適。

G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

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前作よりもレベルアップ。な気がする。崖での空中戦、手汗かいた…アクションがとにかくすさまじい。
イ・ビョンホンの肉体が彫刻のよう。
兵器だらけのジョーのお宅がツボ。
スネークとストーム!!!!
北朝鮮
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

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A線の音合わせから始まる物語。A線を弾いてから曲に入るまでが、演奏している中で1番好きな瞬間です。
クラシックの中でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が大好きなのもあるのですが、ラストは涙が溢れまし
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しあわせの帰る場所(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

唯一の味方であった母親の死。DV気質で自分に対し虐待まがいのことをしていた父親、年齢の近い叔母など、親類で関わるなかで家族の絆を取り戻す…ていうお話なのですが…
過去と現在が行ったり来たりなので、一瞬
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

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一旦萎んだと思った火が燃えて、それが何度も何度も繰り返されます。
ずーーーっとひたすらただただ喧嘩するという台詞だらけの物語をやり遂げたこの4人の圧巻な演技と脚本のすごさ。クオリティ高すぎ。
2家族で
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コラテラル(2004年製作の映画)

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なんか、もうちょっとうまい殺し方あるんじゃない?て思ってしまった。狼の演出と切ないメロディは何??そもそも自分で運転して殺しに回れば良いのに。トム・クルーズが悪役なのは珍しい。どんどんと行動的になるマ>>続きを読む

青い果実(2013年製作の映画)

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ジャケットのヒロインに惹かれて。
父親も、女友達もひどいんだけど…まぁお年頃なんでしょうね

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

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お父さん!顔!顔!!!ってつっこみたくなるほど、反応がかわいくておもしろくて微笑ましい。結婚式の話になるとおかしくなるお父さん。アニーもお母さんも美人でかわいい。アニー、ほんとうにいい子。弟もかわいい>>続きを読む

トム・ソーヤー&ハックルベリー・フィン(2014年製作の映画)

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吹替しかなかったのですが、字幕で見たかった。本の方が好きです。
声優の声が合わなくて残念。
ぽんぽんシーンが変わるし、あ、これで終わりなんだって感じのラストでした。

J・エドガー(2011年製作の映画)

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賢く、時に傲慢で自信に溢れ、堂々としているリーダー像を演じさせたら完璧なディカプリオ。科学捜査が無かった時代にFBIを作り、全てを捧げたエドガーについて知らなかったけど、同性愛者だったり吃音気味だった>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

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性の葛藤を乗り越える家族再生の物語。
母親の過去にも問題はあるけれど、ぶつかり合う中でも底にある愛情はあるから、余計苦しいのが伝わってきます。子どものことを思うからこそ。最後のシーン、幸せに溢れてたな
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デス・レース(2008年製作の映画)

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ワイスピと、マリオカートを組み合わせたようなデスレース。最後のテロップに、真似しないようにと書いてありましたが、無理でしょってくらい激しいレースです。
ワイスピ好きなので、だんだんとローマンとデッカー
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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最高です、ガル・ガドット。生まれ変わったらこの人になりたいほど美しさと可愛さを兼ね備えていて綺麗❇️
ダイアナの信念は、キャプテンアメリカに似たものがありますね。とてもかっこいいです。
ダイアナが立ち
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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バラバラで、常に苛々している家族が、だんだんと絆が深まっていくお話。
ギアの入らなくて、鳴りっぱなしになるクラクション。道中もたくさん問題が起こるのだけど、発車するときに自然と車を押す体勢になっている
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みんなで一緒に暮らしたら(2011年製作の映画)

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いろいろあって、5人の老人たちの共同生活がはじまります。
何十年も寄り添いあえる友達がいるのって素敵だし、きっと心強いだろうなぁ。自分達らしく生きることは大変だけど、喧嘩しながらもなんとか乗り越えてい
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荒野の七人(1960年製作の映画)

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マグニフィセントセブンを先に見ていたのですが、これも渋くてかっこいいのはもちろん、ほっこりする農民との触れ合い、ピュアな恋愛などなど見所たくさん。
こちらの7人は、人間味があって穏やかな人柄ばかり。と
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偶然の恋人(2000年製作の映画)

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グウィネス・パルトローが若い、そしてめちゃくちゃかわいい!
う~~わ嫌な奴って思わずにはいられないキャラのベン・アフレック。根本的な性格は変わらないよ絶対って思いながらの観賞だったから、あんまり感情移
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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息苦しさと閉塞感。
あまりこういう類いの映画をみないので、閉塞感と動悸がすさまじかった。
サイコサスペンス。徐々に、静かに、狂っていく。監督&主演でこれって…すごい。

みんな元気(2009年製作の映画)

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切なくて苦しくて所々泣けてしまうし、最後はよく分からない感情になり暫く涙が止まりませんでした。
子どもたちが幼少期の姿になるシーンは、いつまでたっても親にとって子どもは子どもなのかなと感じさせる演出で
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