べーやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

2ガンズ(2013年製作の映画)

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そんな吹かす車で張り込みする?しかも張り込む場所そこってバレない?大金盗むのに本人に任せすぎじゃない?ていうツッコミから始まり、、、途中から四駆車のCMかな?と思うシーンも。DEAとCIAが関与するの>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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この題名の由来がずっと気になってましたがスッキリ。
グレタはこういう、こじらせ女子がとっても似合う。ドシドシ歩きも、ファッションセンスも独特。
周りと比べて焦ったりする年代ですよね、アラサー。。。

恋のときめき乱気流(2012年製作の映画)

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テンポがよくて楽しい。このふたりかわいいなぁ笑
場が繋がってるようなカメラワーク、過去と現在の表現の仕方とか好きです。
他の乗客や添乗員がナイス。このダサい邦題はちょっと残念。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

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たまにはぶつかることもあるけど、直ぐ笑いに変えて仲直りする。片方が貶されれば、歯向かって守るしお互いの考えを尊重し合う。どんなときも支え合って励まして生きてきたこの夫婦は素敵で、理想でもあります。どん>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

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何でも気ままに質問して、スッと心のなかに踏み込んできて、人に不快感を与えない移民女性。(登場人物の名前はありません…!)掃除機を引きずりながら歩く姿はとてもチャーミング。
楽器店で初めて2人が音を合わ
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エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

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映画をみるというよりは、ピアノの演奏会に動画が組合わさったような印象。台詞はほとんど無く、静かなピアノの戦慄が響いています。世代に渡り生と死が淡々と繰り返されているので、決してハッピーなお話ではないの>>続きを読む

陽だまりハウスでマラソンを(2013年製作の映画)

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やはり泣いてしまった…きっと脳が単純なんですね…
伝説のランナー、パウルの老後のストーリー。パウルだけではなく、周囲の人々の物語でもあります。パウルの走る姿は皆に希望を与えていて、やはりスポーツの力と
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人生はローリングストーン(2015年製作の映画)

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the end of the tour のままでよかったと思う。
ふたりのボソボソ&ぼつぼつな喋り方のせいで眠くなってしまった。2人の会話がほとんどです。
わたしは単純な人間だから、こんなに物事を深く
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モンスター上司2(2014年製作の映画)

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相変わらずのバカ3人笑
前作キャラも出てきておもしろかったし、なによりも出演者がたのしそう😂

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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下ネタだらけのカオスだったけど、なんかかわいいんだよなぁみんな!!!笑
スーパーの外が楽園だと信じているし、なによりも冒頭の開店ソングがなんか綺麗にまとまっちゃってる😂
社会的問題も、宗教問題もありつ
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ニキータ(1990年製作の映画)

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期限がない2つのことは、女の美しさと、それを乱用すること。名台詞。
気が狂ってるといってもいいほどの性格のニキータが女性になっていく姿はよかった。でも、こんなに泣く暗殺者もなかなか見ないし、訓練の過程
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秘密の花園(1993年製作の映画)

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勝手に涙が溢れます。
ひねくれてて強がりな主人公と同様の性格のコリンが、秘密の花園を通じてだんだんと表情が明るくなっていく。動物たちも、咲いている花も生き生きと色付いていくのが本当に綺麗。メアリーとコ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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どんな風に年老いていくのか、とても引き込まれました。ベンジャミンの人生は波乱万丈で、きっと自分は何もなく平凡に死んでいくのかなとか思いながら…
静かに淡々とすすんでいく中で、ブラピのイケメン具合を再確
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

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サスペンスも交えた優しさに溢れたラブストーリー。
最後らへんはひたすらハラハラハラハラ…
徐々に距離が縮まってく様子がちょうどよくて、みていてほっこりするし心地いい。
ん!?ファンタジー!?!?ていう
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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有名なクロワッサンのシーンから始まり、ムーンリバーと共にすすむストーリー。オードリーを観賞するためといってもいいほど、ファッションも含め、美しいです。
自由奔放で、気ままなホリーの行動とか考えは好きで
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

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なにもかもやる気をなくして鬱気味だった主人公が、サウジアラビアという異国でカルチャーショックを受けながらも自分を取り戻していくおはなし。
可もなく不可もなく。サウジアラビアの海が綺麗だった。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

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本当は暗くなるテーマだけど、キャラクター達の明るさでそれほどどんよりせずに観賞できるけど、やはり涙なしには無理ですね…
明るくて愛に溢れたギャグばかりの4人は理想の夫婦。好きです。(喧嘩したあとにすぐ
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

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英国での史実。
ただただ王の寵愛を受けたいだけではないリアルなどろどろさ。美人2人が主演なだけあって、すごい見ごたえです。ナタリー・ポートマンの気迫のある演技。切なかったな…

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

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淡々と静かに話がすすんでいきます。徐々に死を受容していく物語。
ユアンの仔犬のように悲しそうな表情は母性本能くすぐります。しかもアーサー(犬🐶)の演技が絶妙で、不可欠な存在感です。かわいい。
主人公の
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

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天才チェスプレーヤーの実話。
ポーとのゲームは、鳥肌がたって息をするのを忘れちゃうほどの緊迫感と臨場感がすごかった。
結果的に、子どもの才能を信じて好きなことをとことんやらせてあげて、のびのびと愛情深
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アンコール!!(2012年製作の映画)

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自然と笑みが溢れてくる。ちょくちょく(いやほとんど?)泣いてしまったほど、とってもとってもあったかくて、じーんとくる素敵なお話でした。ラストは涙腺崩壊でした…
堅物のアーサーおじさんにだんだんと笑みが
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ロリータ(1962年製作の映画)

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ずっとみてみたかった。でもこんなに胸糞悪くなる主人公の映画とは思ってなかった…傲慢さは、マッチポイントの主人公と似てるものがあります。途中で挫けそうになったけれど、初めての白黒映画だったので最後まで観>>続きを読む

赤ずきん(2011年製作の映画)

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アマンダがかわいい。けどきっとあんなに雪降ってるのに半袖は寒いだろうな~とずっと思ってました。
だれが人狼なのかわからなくて、みんな疑ってしまうようなストーリーよかった。童話とはちょっとちがうけど、赤
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ズーランダー(2001年製作の映画)

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ふざけすぎてなんなんだこれは!笑
選曲からして最高だし、カメオ出演(みんな数秒)が豪華!!!トランプ大統領、デヴィッド・ボウイ、ナタリー・ポートマンなどなど、、、
くだらなくて面白かったし、みんな真剣
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

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短気で不器用で、でも昔からずっと奥さんに惚れている旦那さん。
奥さんは嘘をついてほんのひと休みにパリへ。ちょっと火遊びしてみたりするけど本当に大切なものに気づくお話。この二人がほんとの夫婦みたい。ポス
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キャロル(2015年製作の映画)

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ほろ苦い…ほろ苦さに拍車をかけるような色合いとメロディ。とても繊細で、すぐ壊れちゃいそうな2人の関係性。
間のあけ具合、ラストのカメラワークが絶妙。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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DCシリーズはバットマン、アクアマン、スーサイドスクワッドしかみたことなかったので、見る順番間違えたなぁ~~と思いながら観賞。
アベンジャーズみたいだった。ワンダーウーマンのゴージャスさ❇️もはやスー
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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引き込まれるストーリーだった。
純粋で真っ直ぐで優しくてなんでも器用にこなしちゃうフォレスト。名台詞もたくさん。懐メロもよかったな~。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

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なぜか3作目しか見ていなかったみたい。
面白かった!!!!あっというまで、何度でもみれるやつだこりゃ。
オコーネルがイケメンだなと改めて思うのと、激渋な声がツボ。ラストの鼻キスに悶えた、、、
エヴリン
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

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愛のために生きたアンナ。でもその我儘ぶりと、取りつかれたように振る舞う様子、誰にも思いやりを持たない自己中心的な考えがあまり受け付けなかった。欲望のかたまりのように見えてしまった。子どもがかわいそう。>>続きを読む

ファンキーランド(2012年製作の映画)

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お母さんの麻薬陽性反応を出すために奮闘する話。母親がうるさくて迷惑しか感じなくてずっといらいらしてしまったけど、ジェシー・アイゼンバーグがいたから最後まで見れました。

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

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ずっとみたかったやつ。
盲目の少女と、透明の少年のお話だけあって、息遣いとか自然の音にずっと包まれてる感じ。
光の使い方が綺麗で、木漏れ日の暖かさとか伝わってきそうな雰囲気。官能的なシーンもあるけれど
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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ついに完結。
賛否両論なのも、このスターウォーズがみんなに愛されてるからだと思う。
後半は涙なしには見れないくらい、胸アツ。胸アツすぎて語りきれない。
カイロレンの葛藤と、今にも折れそうなライトセーバ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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皆様おすすめの、ついにみました。
監督ぅ~自分の回り美女で揃えすぎよってのは確かにあるけれど、とってもとっても心あったまるハッピーなストーリーだった。
良いキャラが多すぎるし、どの料理映画よりも美味し
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ソルト(2010年製作の映画)

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アンジーの走り方が気になってならない。
ん??これは続編あるの??という終わりかた。
鎖の手錠で首を絞めるシーンは狂気を感じた。エレベーターのシーンとか、忍者かってくらい身体能力高め。あれ?って思うこ
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ボビーZ(2007年製作の映画)

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ポールウォーカーを楽しむための映画。
ブルーの瞳とあの笑顔、アクション、なんてかっこいいんだ!!!!!
大事なとこでコケがち。ハートフルなストーリー。