単体ではイマイチのれなかったサントラですが、映像付きで聴くと格が上がります。
ストーリーは二の次三の次なので、カーティスファンにしかオススメできません!
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俳優による演技シーンとフッテージが入り混じる、不思議な構成。アランがただのユエン・ブレムナーだし、ボビーが全然美男子じゃないし、ノエルが本人の100倍イモっぽいのでコレジャナイ感はあったものの、最後の>>続きを読む
ライアン・レイノルズのおふざけキャラはもはや鉄板。それに加えて、家族愛が軸になってて、おふざけと感動の行ったり来たり。結果として非常に満足でした。
恋人役のゾーイ・サルダナの暴れっぷりが爽快でした。>>続きを読む
クセの強い教師と、捻くれもので人を怒らせる天才の学生と、ベトナム戦争で息子を失ったお手伝いさんが、寄宿学校でホリデーシーズンを寂しく過ごす。なんでこんな真夏に…と思うものの、ハートウォーミングでよいお>>続きを読む
菅原文太の血みどろで白目剥きながらの「行くぞぉ」が最高でした。
カーチェイスから最後までが見どころ。全体に長過ぎるのがよくない。もっとテンポよく進めば一般的な評価も得られたのになぁ、と悔やまれる。
今>>続きを読む
訳わからなさすぎて採点不可。
時折現れる地層が露わになったトンネルがとてもよい。
なんとなく太宰治とか夏目漱石のこころみたいな、どろどろとした人間の本質のようなものが垣間見えるような、見えないような。>>続きを読む
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最初はリアリティのない演出と演技で「大丈夫か?」と思ったけど、俳優陣の熱演でところどころ泣かされてしまいました。
濱田岳の最後の映画を探すシーンは、それまで静かな役だっただけにやられます。
間違い電話>>続きを読む
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Not for me だと知りつつ鑑賞。案の定ダメでした笑
すべての台詞が白々しいし、TVシリーズでは無敵を誇ったキラが急にできそこない扱い?シンは仲間からもカス扱いで意味が分からない。
肝心のMSも>>続きを読む
ポール・ダノ演じる若き日のブライアン・ウィルソンと、ジョン・キューザック演じる壮年期のブライアンが交錯しながら物語が進行。やはり若き日のペット・サウンズやグッド・ヴァイブレーションのレコーディング風景>>続きを読む
公開当時から何となく気になりつつ放置してた本作、U-NEXTにあるじゃん!と鑑賞。
ジョン・キューザックの偏屈な人形使い役は大当たり!LOVE&MERCYの「いや、ジョン・キューザックやん」となる演技>>続きを読む
アルコール中毒患者同士の集団セラピーからのPrimal Scream"Loaded"から啓示を得るシーンは最高。
ニック・フロストが最初真面目な雰囲気なのでいつから暴れ出すのか楽しみにしていたら、何と>>続きを読む
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主演の親子二人はもちろん、岸谷五朗似の房長と青木崇高似の課長など、脇を固める俳優陣もいい演技でした。
娘が監獄に何度も入ったり、房の皆で和気あいあいとするなどリアリティラインは低め。だったら結末ももっ>>続きを読む
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視聴前「約3時間か…長いな。今日明日で分割して観るか」
視聴後「あっという間に終了!なんやったらもう一回観たい」
激動する中国と、それに翻弄される京劇のスターの蝶衣と小楼、小楼の押しかけ女房の菊仙が織>>続きを読む
初のIMAXレーザー/GTはやはりノーラン作品で!ようやく念願叶いました。画角が縦に広く、あれだけ大きいと臨場感が全く違いますね。音も相当な迫力でした。ロスアラモスの実験中、オッペンハイマーがはしごを>>続きを読む
綾野剛演じる狂児の「カラオケ行こ」というニュアンスが優しくも恐ろしく、緊張感ゆえに生じるおかしみがとてもよい。
合唱部の後輩の男の子が必死で色々訴えたり、顧問の先生が雰囲気で喋るのに苛ついたりしてるの>>続きを読む
演奏シーンの迫力もさることながら、バンドメンバーそれぞれのキャラ配置のバランスがよくて、それぞれに推せる部分があってずっと誰かを応援してた。
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数年前にDVDかVHSのタイトルを見かけて、どんな鬼畜なのだろうと思い鑑賞。
次男の死亡後、獣のような情交を経て排除の方向に向かう男の心理が恐ろしい。
また、子どもはいないのにオルゴールが鳴って必死で>>続きを読む
伝説ポケモン盛りだくさん、さらにゲンシカイキのカイオーガにグラードンも出てきて大迫力。メガラティアスラティオスに乗ってビルの間を飛行するところも映画館だと更に楽しかっただろうな。なんでみんな言うこと聞>>続きを読む
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一般的なミステリーかな、と思ったら、親の犯罪や国籍など、属性による差別や偏見についてのお話し。
義父母の韓国人に対する悪口を微笑みながら黙って聞き、獄中の戸籍ブローカーには「在日やろ?」と小バカにされ>>続きを読む
気になってた名作がアマプラに!ということで鑑賞しました。
ジョナサン・デミ監督作は「ストップ・メイキング・センス」が最初で、これが2作目。
序盤のレクター博士との面会から張り詰めた空気になり、最後まで>>続きを読む
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アマプラ登場時、SNSが騒がしくなっていたので気になって鑑賞。
大筋はいわゆるエクソシストなジャンルものですが、ラッセル・クロウのでっぷりした貫禄あふれる神父姿が面白さを底上げしてます。体格と、そこか>>続きを読む
アマプラにあった吹替版での視聴。一度途中まで見ていたけど、先を見る気になれず今になり、息子が続編見に行きたいとのことで再挑戦。
映像表現としてはすごいんだろうな、とは思うんだけど、個人的には受け入れら>>続きを読む
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冒頭でナレーターが「現時点ではただのつまらない男」みたいなこと言うのが辛辣で面白い。
渡邊(志村喬)が時に絶望を隠さず、時に微笑みで不安を隠しながらうなだれる姿が印象的。
残り時間の三分の一程度を残し>>続きを読む
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評判をどこかで見聞きしていたのと、夜遅めのスタートになることから本作をチョイス。
序盤はいかにもアニメ的な表現や、主人公たちだけやけに日本人ぽい外見なのが気になりましたが、話が進むに連れ気にならなくな>>続きを読む
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以前から気になってた本作、Netflixに上がってる!レザボア・ドッグスに続き、夜中に一人で鑑賞。
前作に続き、ティム・ロスが登場。チンケな強盗カップルを演じるも、強盗を開始したところで終了…。
その>>続きを読む
Netflixで人気とのことで、妻と鑑賞。
プロットとしては既視感のある展開のオンパレードで、あまり語るところはなし。
マ・ドンソクの無双が見られたら満足、と思ってたら、これ強すぎませんか?笑
・右胸>>続きを読む
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アマプラに上がってると知り、夜中に一人で鑑賞。
最初の"Like a Virgin"のアホな講釈を垂れるタランティーノがくだらなくて最高。黒スーツでキメた連中が宝石店へ仕事に向かうシーンめちゃくちゃか>>続きを読む
撮りためてたものが吹替と知らず、けど観たいなと思いそのまま視聴。
マット・デイモンとベン・アフレックのペンによる脚本。天才だけど心の壁を築いてしまうウィルと、妻を失ったしがない精神科医。二人の間に信頼>>続きを読む
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息子がゲームの影響でエミネムを好きになり、その流れで。公開当時のエミネムの人気ぶりは凄かったなぁ。
どうにも主人公のラップの腕前の凄さが伝わって来ず、最後のラップバトルを待たなければならないのがもどか>>続きを読む
毎度おなじみ息子チョイスのポケモン。
どうせ同じ展開なんだろうな…と思いながらも、色々ツッコミ入れたり、声優さんを確認しながら見てたら案外楽しめました。
三木さん、コジローの他にマフォクシーもやってて>>続きを読む
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ホアキン・フェニックス演じる不器用な叔父と、多感な9歳の少年。全然に配置される子ども達へのインタビューが肝なのでしょうが…。
うーん、個人的には整いすぎた世界観に違和感があり、入り込めませんでした。み>>続きを読む
劇場公開中の「枯れ葉」が気になり、同監督の作品として鑑賞。
髪型と靴がトンガッた連中がただアメリカに行って、ただメキシコに行かされるだけのお話し。
凍死?したメンバーを棺桶に載せた車で旅する等、シュー>>続きを読む
ブライアン・ウィルソンを親交の深い音楽記者が連れ出し、その豊潤な音楽遍歴を聞き出す。
ジョン・ライリーやデニスの話をする時、目を拭いながら語るブライアンの姿が印象的。初めてデニスのソロ・アルバムを聴い>>続きを読む
ドラマシリーズと同じ雰囲気で、しかし海外ロケ含む少し豪華な内容。いつも通り泉京香がほどよく笑わせてくれます。
木村文乃さんの妖艶な演技がとてもよかったです。
ルーブル美術館には10年ほど前に一度行った>>続きを読む
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酒池肉林のパーティに、いつの間にか人が死んでる映画撮影。無茶苦茶すぎて爆笑なんですが、あとから調べると当時実際に起きたことだという驚き。
ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーはもちろんのこと、ディエゴ>>続きを読む