このレビューはネタバレを含みます
テレビでいずれ観られるなら映画はスルーでいいか、と思ってたけど漏れ聞こえるネタバレに我慢しきれずレイトショーへ。
話題になる理由の分かる前半部。ファーストオマージュどころじゃない、大規模な歴史改変が平>>続きを読む
日本でいうと四国八十八カ所巡りのような感じ?ちょっと旅行した気分になれます。訓練してないのにガシガシ歩けるのは息子と旅したいという強い意志があったから?
2分間のタイムループが繰り返す中で、それぞれ順応する様が楽しい。仲居さん達ご「初期位置」という専門用語を繰り出し、「初期位置?!」と戸惑いながらも受け入れる宿泊客のやりとりが実際に発生したらそうなりそ>>続きを読む
三宅香帆氏の「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」がこの映画をきっかけに書かれたと知り、観たいと思った時にアマプラになかったのでU-NEXTを再開したこのタイミングで鑑賞。
前半は初々しくて見てると>>続きを読む
若い女の子に突然キスされてニヤニヤからのPerfect Dayは笑うとこですか?
うーん、なんだか海外の方々が見たい日本人、という感じがして全然刺さらず。タイトルから予想される通り、ルー・リードとVU>>続きを読む
松重さんに孤独のグルメを辞められては困る、ということで長男と一緒に行ってきました。今年初劇場鑑賞です。
ざっくりいうと、前半はまあいつもの感じで、後半は前半で撒いた種を使っての感動系に。
ストーリー展>>続きを読む
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昨年末から始めたスター・ウォーズマラソンもついに完結!
アダム・ドライバーの演技は安定の素晴らしさで、ウェイファインダーを探しに向かった先での海上での闘いは迫力あってよかった。最後のレイ&レンの共闘も>>続きを読む
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ふてくされレジェンド、マスタールークがなかなか立ち上がらない。ハン・ソロが亡くなったことを知っても、R2に昔のレイアのホログラムを見せられても依然立ち上がらず。
あと、レイがちょっと前作よりぽっちゃり>>続きを読む
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おおまかな展開はこれまでのシリーズの二番煎じではあるものの、みんなこれが見たいんでしょうね。デス・スターにしろスターキラーにしろ警備が手薄すぎやしませんか。
注目はやはりカイロレン演じるアダム・ドライ>>続きを読む
事前情報なしで観たらあえなく玉砕…。全く分かりません!しかし、後で解説見たらあーなるほど、となる。折を見て再チャレンジしたい。
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どこかでいきなり誰かに撃たれる。理屈が分からないまま殺される。一方で、我関せずの人もいたり。内戦の渦中にいるとこんなものなのかもしれないな、と思わせる。
DCに着いたあとの銃声は凄かったし、ジェシーを>>続きを読む
予算が上がったのか、ダース・ベイダーのヘルメットのツヤツヤ度が凄い。
ヨーダが最初どうしようもない生き物のフリするのが面白い。
憎まれ口を叩きながら姫を助けるハン・ソロがついにプレート化。これは幼少期>>続きを読む
先にアナキン三部作を観たので、過去作であるこちらを観る前は「撮影技術が古いからどうかな」なんて思ってました。しかし、実際観てみると全く遜色ない仕上がり!この時代でこの映像はほんと凄いですね。
ストーリ>>続きを読む
アナキンがついにダース・ベイダーに!
息子は知らずにエピソード2まで観賞、エピソード3の予告画面でついに"ネタバレ"。せっかくなら最後まで知らずに観て欲しかった笑
時間をかけて前日譚を描いた分思い入れ>>続きを読む
アナキンが青年となり、パドメと恋仲に。
最後のドタバタ大人数アクションが痛快。シスの戦士ドゥークーが強い。この世界は年齢は強さにあまり影響を与えないらしい。
ぶつ切りで見たせいか、イマイチ入り込めず。男女が付かず離れずなところはいい。ハイム大好きだけど、アラナがグレース・ケリー枠はさすがにないかな…。
ダスティン・ホフマンとトム・ウェイツが出てきたところは>>続きを読む
幼少のアナキンかわいい。この頃からダークサイドに堕ちるフラグ立ってるんですね。
ポッドレースはなかなかの迫力で、結果は分かってるけど楽しめた。
このシリーズは万人が分かってる結末にいかに説得力持たせる>>続きを読む
いつも通りのめちゃくちゃな猫とネズミに加え、カーレース主催者もめちゃくちゃなのでめちゃくちゃぶりに拍車がかかる!
平気で人が死ぬし、ほんとにひどい。メキシコから世界一周、南極にオーストラリアと、あまり>>続きを読む
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結婚式に出席してブーケをゲットしたカップルが浮かれたまま車で旅に出てタイヤがパンク。電話を借りに訪ねたお城からは、痩せたせむし男が現れて…。
ティム・カリー演じるフランクンの不思議な魅力、何なんでしょ>>続きを読む
ずいぶん前に撮りためていたものをようやく鑑賞。
まず気になるのは、研究者セスを演じるジェフ・ゴールドブラムの眼力(めぢから)。この眼が変身過程でも爛々と存在感を与えるので、この方で大正解。
前半でゆっ>>続きを読む
原作を読んでからの鑑賞。ストーリーにかなりの変更が加えられていて、「あれ、こんなだったっけ?」と混乱する。小説のようにそれぞれのストーリーが淡々と語られるのみだと、映画的なカタルシスが生じ得ないが、妄>>続きを読む
全体にご都合主義な展開が目につくし、前作から引き継いだ要素を全くうまく使えてなくてびっくりするレベル。最初の謎のイェーガー襲来とアラスカでの戦い、基地襲撃シーンは戦闘シーンとして割とよかったけど、東京>>続きを読む
これストップモーションアニメって凄すぎません?松の木の質感や人物描写、風景の奥行きなど、ヒジョリアルな質感で見るものを惹きつけます。
セバスチャン・J・クリケットが松の木の住まいに執着し、ピノキオにな>>続きを読む
安易なゲームからの映画化と思いきや、さにあらず。ゲーマー(シムレーサー)をプロのレーサーにしようという常識破りの企画と、そのチャンスをものにした若者の実話を基にしたお話。
ゲーム途中に実際のレースっぽ>>続きを読む
弱い人間をこうやって追い詰めるのほんとよくない。事情を知らない人は黙っておこうよ、と常日頃そう思う。こんな風に傷ついて、けど誰にも言えないこともあるだろうし。
安定の松坂桃李の演技力ときたら。抱えてる>>続きを読む
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ベネデッタに現れた聖痕を含む奇跡は果たして本物か、はたまた偽物か…。
宗教に潜む人間の欲望や嫉妬などがドロドロと描かれていて、見応えがありました。
ペストに冒された元修道院長が病床で、「神を信じたこと>>続きを読む
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この映画、スカーレット・ヨハンソンの魅力にハマったらステキな映画なんだと思う。自分はハマれず、終始寝落ちしそうになりながら鑑賞することに。
クライマックスの月の映像を巡るシーンも、なんでどちらの映像が>>続きを読む
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町山智浩氏がX上で紹介しており、気になって鑑賞。
前知識なしで見たら、何とも言えない怪作でした。
個人的ハイライトは、助手席に乗った大杉漣が行ったり来たりして哀川翔を説得するところ。あと、殺し屋の元締>>続きを読む
単体ではイマイチのれなかったサントラですが、映像付きで聴くと格が上がります。
ストーリーは二の次三の次なので、カーティスファンにしかオススメできません!
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俳優による演技シーンとフッテージが入り混じる、不思議な構成。アランがただのユエン・ブレムナーだし、ボビーが全然美男子じゃないし、ノエルが本人の100倍イモっぽいのでコレジャナイ感はあったものの、最後の>>続きを読む
ライアン・レイノルズのおふざけキャラはもはや鉄板。それに加えて、家族愛が軸になってて、おふざけと感動の行ったり来たり。結果として非常に満足でした。
恋人役のゾーイ・サルダナの暴れっぷりが爽快でした。>>続きを読む
クセの強い教師と、捻くれもので人を怒らせる天才の学生と、ベトナム戦争で息子を失ったお手伝いさんが、寄宿学校でホリデーシーズンを寂しく過ごす。なんでこんな真夏に…と思うものの、ハートウォーミングでよいお>>続きを読む
菅原文太の血みどろで白目剥きながらの「行くぞぉ」が最高でした。
カーチェイスから最後までが見どころ。全体に長過ぎるのがよくない。もっとテンポよく進めば一般的な評価も得られたのになぁ、と悔やまれる。
今>>続きを読む
訳わからなさすぎて採点不可。
時折現れる地層が露わになったトンネルがとてもよい。
なんとなく太宰治とか夏目漱石のこころみたいな、どろどろとした人間の本質のようなものが垣間見えるような、見えないような。>>続きを読む
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最初はリアリティのない演出と演技で「大丈夫か?」と思ったけど、俳優陣の熱演でところどころ泣かされてしまいました。
濱田岳の最後の映画を探すシーンは、それまで静かな役だっただけにやられます。
間違い電話>>続きを読む
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Not for me だと知りつつ鑑賞。案の定ダメでした笑
すべての台詞が白々しいし、TVシリーズでは無敵を誇ったキラが急にできそこない扱い?シンは仲間からもカス扱いで意味が分からない。
肝心のMSも>>続きを読む