ぶつ切りで見たせいか、イマイチ入り込めず。男女が付かず離れずなところはいい。ハイム大好きだけど、アラナがグレース・ケリー枠はさすがにないかな…。
ダスティン・ホフマンとトム・ウェイツが出てきたところは>>続きを読む
幼少のアナキンかわいい。この頃からダークサイドに堕ちるフラグ立ってるんですね。
ポッドレースはなかなかの迫力で、結果は分かってるけど楽しめた。
このシリーズは万人が分かってる結末にいかに説得力持たせる>>続きを読む
いつも通りのめちゃくちゃな猫とネズミに加え、カーレース主催者もめちゃくちゃなのでめちゃくちゃぶりに拍車がかかる!
平気で人が死ぬし、ほんとにひどい。メキシコから世界一周、南極にオーストラリアと、あまり>>続きを読む
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結婚式に出席してブーケをゲットしたカップルが浮かれたまま車で旅に出てタイヤがパンク。電話を借りに訪ねたお城からは、痩せたせむし男が現れて…。
ティム・カリー演じるフランクンの不思議な魅力、何なんでしょ>>続きを読む
ずいぶん前に撮りためていたものをようやく鑑賞。
まず気になるのは、研究者セスを演じるジェフ・ゴールドブラムの眼力(めぢから)。この眼が変身過程でも爛々と存在感を与えるので、この方で大正解。
前半でゆっ>>続きを読む
原作を読んでからの鑑賞。ストーリーにかなりの変更が加えられていて、「あれ、こんなだったっけ?」と混乱する。小説のようにそれぞれのストーリーが淡々と語られるのみだと、映画的なカタルシスが生じ得ないが、妄>>続きを読む
全体にご都合主義な展開が目につくし、前作から引き継いだ要素を全くうまく使えてなくてびっくりするレベル。最初の謎のイェーガー襲来とアラスカでの戦い、基地襲撃シーンは戦闘シーンとして割とよかったけど、東京>>続きを読む
これストップモーションアニメって凄すぎません?松の木の質感や人物描写、風景の奥行きなど、ヒジョリアルな質感で見るものを惹きつけます。
セバスチャン・J・クリケットが松の木の住まいに執着し、ピノキオにな>>続きを読む
安易なゲームからの映画化と思いきや、さにあらず。ゲーマー(シムレーサー)をプロのレーサーにしようという常識破りの企画と、そのチャンスをものにした若者の実話を基にしたお話。
ゲーム途中に実際のレースっぽ>>続きを読む
弱い人間をこうやって追い詰めるのほんとよくない。事情を知らない人は黙っておこうよ、と常日頃そう思う。こんな風に傷ついて、けど誰にも言えないこともあるだろうし。
安定の松坂桃李の演技力ときたら。抱えてる>>続きを読む
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ベネデッタに現れた聖痕を含む奇跡は果たして本物か、はたまた偽物か…。
宗教に潜む人間の欲望や嫉妬などがドロドロと描かれていて、見応えがありました。
ペストに冒された元修道院長が病床で、「神を信じたこと>>続きを読む
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この映画、スカーレット・ヨハンソンの魅力にハマったらステキな映画なんだと思う。自分はハマれず、終始寝落ちしそうになりながら鑑賞することに。
クライマックスの月の映像を巡るシーンも、なんでどちらの映像が>>続きを読む
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町山智浩氏がX上で紹介しており、気になって鑑賞。
前知識なしで見たら、何とも言えない怪作でした。
個人的ハイライトは、助手席に乗った大杉漣が行ったり来たりして哀川翔を説得するところ。あと、殺し屋の元締>>続きを読む
単体ではイマイチのれなかったサントラですが、映像付きで聴くと格が上がります。
ストーリーは二の次三の次なので、カーティスファンにしかオススメできません!
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俳優による演技シーンとフッテージが入り混じる、不思議な構成。アランがただのユエン・ブレムナーだし、ボビーが全然美男子じゃないし、ノエルが本人の100倍イモっぽいのでコレジャナイ感はあったものの、最後の>>続きを読む
ライアン・レイノルズのおふざけキャラはもはや鉄板。それに加えて、家族愛が軸になってて、おふざけと感動の行ったり来たり。結果として非常に満足でした。
恋人役のゾーイ・サルダナの暴れっぷりが爽快でした。>>続きを読む
クセの強い教師と、捻くれもので人を怒らせる天才の学生と、ベトナム戦争で息子を失ったお手伝いさんが、寄宿学校でホリデーシーズンを寂しく過ごす。なんでこんな真夏に…と思うものの、ハートウォーミングでよいお>>続きを読む
菅原文太の血みどろで白目剥きながらの「行くぞぉ」が最高でした。
カーチェイスから最後までが見どころ。全体に長過ぎるのがよくない。もっとテンポよく進めば一般的な評価も得られたのになぁ、と悔やまれる。
今>>続きを読む
訳わからなさすぎて採点不可。
時折現れる地層が露わになったトンネルがとてもよい。
なんとなく太宰治とか夏目漱石のこころみたいな、どろどろとした人間の本質のようなものが垣間見えるような、見えないような。>>続きを読む
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最初はリアリティのない演出と演技で「大丈夫か?」と思ったけど、俳優陣の熱演でところどころ泣かされてしまいました。
濱田岳の最後の映画を探すシーンは、それまで静かな役だっただけにやられます。
間違い電話>>続きを読む
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Not for me だと知りつつ鑑賞。案の定ダメでした笑
すべての台詞が白々しいし、TVシリーズでは無敵を誇ったキラが急にできそこない扱い?シンは仲間からもカス扱いで意味が分からない。
肝心のMSも>>続きを読む
ポール・ダノ演じる若き日のブライアン・ウィルソンと、ジョン・キューザック演じる壮年期のブライアンが交錯しながら物語が進行。やはり若き日のペット・サウンズやグッド・ヴァイブレーションのレコーディング風景>>続きを読む
公開当時から何となく気になりつつ放置してた本作、U-NEXTにあるじゃん!と鑑賞。
ジョン・キューザックの偏屈な人形使い役は大当たり!LOVE&MERCYの「いや、ジョン・キューザックやん」となる演技>>続きを読む
アルコール中毒患者同士の集団セラピーからのPrimal Scream"Loaded"から啓示を得るシーンは最高。
ニック・フロストが最初真面目な雰囲気なのでいつから暴れ出すのか楽しみにしていたら、何と>>続きを読む
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主演の親子二人はもちろん、岸谷五朗似の房長と青木崇高似の課長など、脇を固める俳優陣もいい演技でした。
娘が監獄に何度も入ったり、房の皆で和気あいあいとするなどリアリティラインは低め。だったら結末ももっ>>続きを読む
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視聴前「約3時間か…長いな。今日明日で分割して観るか」
視聴後「あっという間に終了!なんやったらもう一回観たい」
激動する中国と、それに翻弄される京劇のスターの蝶衣と小楼、小楼の押しかけ女房の菊仙が織>>続きを読む
初のIMAXレーザー/GTはやはりノーラン作品で!ようやく念願叶いました。画角が縦に広く、あれだけ大きいと臨場感が全く違いますね。音も相当な迫力でした。ロスアラモスの実験中、オッペンハイマーがはしごを>>続きを読む
綾野剛演じる狂児の「カラオケ行こ」というニュアンスが優しくも恐ろしく、緊張感ゆえに生じるおかしみがとてもよい。
合唱部の後輩の男の子が必死で色々訴えたり、顧問の先生が雰囲気で喋るのに苛ついたりしてるの>>続きを読む
演奏シーンの迫力もさることながら、バンドメンバーそれぞれのキャラ配置のバランスがよくて、それぞれに推せる部分があってずっと誰かを応援してた。
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数年前にDVDかVHSのタイトルを見かけて、どんな鬼畜なのだろうと思い鑑賞。
次男の死亡後、獣のような情交を経て排除の方向に向かう男の心理が恐ろしい。
また、子どもはいないのにオルゴールが鳴って必死で>>続きを読む
伝説ポケモン盛りだくさん、さらにゲンシカイキのカイオーガにグラードンも出てきて大迫力。メガラティアスラティオスに乗ってビルの間を飛行するところも映画館だと更に楽しかっただろうな。なんでみんな言うこと聞>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一般的なミステリーかな、と思ったら、親の犯罪や国籍など、属性による差別や偏見についてのお話し。
義父母の韓国人に対する悪口を微笑みながら黙って聞き、獄中の戸籍ブローカーには「在日やろ?」と小バカにされ>>続きを読む
気になってた名作がアマプラに!ということで鑑賞しました。
ジョナサン・デミ監督作は「ストップ・メイキング・センス」が最初で、これが2作目。
序盤のレクター博士との面会から張り詰めた空気になり、最後まで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アマプラ登場時、SNSが騒がしくなっていたので気になって鑑賞。
大筋はいわゆるエクソシストなジャンルものですが、ラッセル・クロウのでっぷりした貫禄あふれる神父姿が面白さを底上げしてます。体格と、そこか>>続きを読む
アマプラにあった吹替版での視聴。一度途中まで見ていたけど、先を見る気になれず今になり、息子が続編見に行きたいとのことで再挑戦。
映像表現としてはすごいんだろうな、とは思うんだけど、個人的には受け入れら>>続きを読む