4Kリマスター版、覚書。(原作未読)
演出、美術、色彩のコントラスト、アニメーションが本当に素晴らしい。
ただ設定などはどうしても現代ではやや見慣れた感は否めない。
でも映像やアニメーション含めクオリ>>続きを読む
同じことはできなくても似たようなことはやってみたい。「人生はモノで"できて"いない」。
"クロ"でも"シロ"でも"普通"の男性でもない自分は何なんだという言葉が、これまでの歴史で積み重なった差別的観点を物語るようで刺さる。
そんな中で、人種や雇われの身なども関係なく、ただ人として、ドクを>>続きを読む
オチの付け方がしっかりしていて笑った!マークはやっぱり最高。
オーウェン・ウィルソンがみたくて鑑賞。
対談での回想や会話で進むことが大半のため平坦かと思いきや、シーンにも動きが加えられているので、退屈ということはない(ただ、会話を追い続けるのが苦手だと向かないか>>続きを読む
人間模様や関係はどす黒いのに、情景描写や風景や俳優の美人さは良くてついそこは引き込まれてしまった…。
ずっと気になってた作品をやっと鑑賞。
アートの性質と通じていて、単純明快ではなく「なんだろう」と立ち止まって考えさせる符号が多い。
良くも悪くもモヤモヤ(時に苛々)させられる…
感染した自分を可哀想な存在と扱わないでほしい(それは、自分自身が決める)とメンバーに伝えたフレディの言葉が印象的。
一つの偉大なロックバンドを語る伝記映画です、音楽とライブとその裏側を思いっきり楽>>続きを読む